秋なので、テンプレートを「黄昏」にしてみた(笑)。イメージ変わるなぁ。
さて、モダーン今夜のファン同士で時々コメントをくれるshimoさんから、EROTICAOというバンドを教えて貰った。歌謡ラテンファンクっぽいと聞いて、気になってたんだけどオフィシャルサイトでメンバーを見て驚いた。
だって、パーカッションは元チカブーンの『日本のシーラ・E』“小野かほり”だし、キーボードは元THRILLの“オルドニェス薫”、ギターは元スカパラ・元THRILLの“テラシィイ”こと寺師徹、そしてヴォーカルのKJ de la noche en estrellaとは・・林田健司!!
こんな私好みのメンバー集めてラテンファンク演られたら、そら堪りません(笑)。アルバムを取り寄せて、聴いてみたらイイんだコレが!
林田健司だけじゃなくて、女性陣のヴォーカル&コーラスがまた好きなテイストで。
しかし、林田健司にしろ横山輝一にしろ私が好きなアッパー系イケメンヴォーカリスト(爆)は、ラテンの方向に行く傾向があるなぁ・・・気のせいか(笑)
フックの効いたキャッチーなメロディが印象的なミドルグルーヴ「Screw Driver」、スロウな導入部のヴァースとギターのカッティングが気持ちいいリフの対比が楽しいパーティチューン「Let's Make Love」、村上“ポンタ”秀一のドラムをフィーチュアしたハイテンションな林田節全開アッパーラテンファンク「エロティカ男」などなど、カッコよくてグルーヴィな曲が揃ってます。それと、オルドニェス薫嬢のメロディメイカーぶりを再認識しましたね。
とにかく、このアルバムは秋でも冬でも関係なく、へヴィーにローテーションされることと思います。shimoさん、THANK YOUです(笑)