野鳥には眼球や鼻腔を保護するセンサとしてヒゲがあることが知られています。
比較的有名なのはヒヨドリですが、ツグミにも眼球や鼻腔を保護するセンサとしてヒゲがあるようです。
比較的有名なのはヒヨドリですが、ツグミにも眼球や鼻腔を保護するセンサとしてヒゲがあるようです。
枯葉うらの昆虫を補食するツグミですが、浅瀬で水生昆虫を補食することもあり、眼球や鼻腔を保護するセンサとしてのヒゲが必須なのかもしれません。
このツグミは市川市北部の国分川で撮影したものです。
被写体検出で野鳥の瞳に合焦します。
被写体検出で野鳥の瞳に合焦します。
PF800mm、iso640、f/6.3、1/2500秒でした。
APS-Cクロップ換算1200mmでの撮影です。
なお正方に切り出しています。
APS-Cクロップ換算1200mmでの撮影です。
なお正方に切り出しています。
(1)ツグミのヒゲその1です。
顔は約45度の方向です。
顔は約45度の方向です。
(2)ツグミのヒゲその2です。
顔は約90度の方向です。
(3)ツグミのヒゲその3です。
顔は約225度の方向です。
(4)ツグミのヒゲその4です。
顔は約270度の方向です。
(5)その4の部分拡大です。
ツグミのヒゲが黄の嘴に浮かびます。
PFレンズの不思議なボケ模様が確認できます。
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