Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

メリーゴーランド @ シンガポール動物園

2010年12月17日 | シンガポール旅行記

Wild Animal Carousel 大人も子供も同一料金 $4.00


キッズランドにあるメリーゴーランド。
オカピ、ホッキョクグマ、キリン、シマウマ、鶏などが見えます。
一周全部撮影してくれば良かった・・。





この時、親子揃って尿意を催しており(私はかなりやばい状態)、キッズランドの中にあるトイレを外側にあると勘違いして、外の歩道(↑のマップのピンクの道)をかなり歩いてから間違いに気づく痛恨のミスをしでかす・・。

来た道を戻ってキッズランドに入り、ケンタ横のトイレを見やると人が並んでいるではないですか。
待っている時間は無いと、もう一か所のトイレを探すも良く分からず、スタッフに尋ねる。
指差した方へ行くとそれらしき建物には鍵が掛かって入れず、仕方なく再び先のトイレへ。

頑張れ膀胱!!!とゲキを飛ばしつつ走る走る!!(娘とはとっくに別れて各自が捜索中)

幸いにも誰も入っていなくて、事無きを得たのでありました。

教訓:トイレの前を通りかかったら、一応入っておくこと!

ホッとしたのもつかの間、何気なく入った古民家・Kampung House で一番見たくない物に遭遇。 

シンガポールの●●●●って、あんなにでかいんですかね~。

見たい方はこちらへどうぞ。 (:大きめの画像が別窓で表示されます)

撮影する時も、画像を加工する時も、メガネ外してピントをぼかして直視しないようにやりました。

一匹だけではなく、違う部屋の壁にもはり付いて居ましたから、苦手な方は要注意ですよ~^^。

上野には居ない動物たち @ シンガポール動物園

2010年12月17日 | シンガポール旅行記

Komodo Dragon コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)  ♂のビマ


上野動物園で飼育していた♀のヨーコは繁殖目的で2008年4月から3年間の契約でシンガポール動物園に貸し出されています。

↓ お嫁入りしたヨーコ





ヨーコが生んだ卵が孵化した時の記事はこちら。ZOO NET

肝心のコモドの子供は見たような記憶はあるものの、撮影はしておらず。
娘が撮影してるかもしれませんが、同居してないので、娘の撮影した画像は1枚も見てないです。
娘へ:今度こっちに来たら、データをコピーするからCFをお忘れなく♪

ドドドドッと歩く姿が見たかったですが、殆ど動かず、たま~に首を動かす程度・・・。
日曜日の午後2時のみに行われる餌やりの映像がありましたのでどうぞ。

Komodo Dragon Feeding at Singapore Zoo




Tapir バク



Manatee マナティ





Jagur ジャガー



Wartog イボイノシシ





???



最後の、眉毛のような濃い茶色の毛に、目の下には涙のような模様を持つおそらく鹿の仲間であろうこの方、なんていう名前なんでしょうね。

ナイトサファリ

2010年12月15日 | シンガポール旅行記




シンガポール旅行記、時系列がバラバラですが、もうしばらくお付き合い下さい^^。

シンガポール動物園の隣にあるナイトサファリは、夜のみ開園という、世界でも珍しい動物園。

園内はトラムに乗車して回るウェストループ、徒歩で回るイーストループがあり、どちらもフラッシュ撮影禁止です。









一番良かったのは、カバの群れでしょうか。
ただし、トラムは停止しないので揺れる車内から目一杯シャッター速度を落として、ISOを6400に設定してもこんなブレブレ写真しか撮れません・・・。



このカバをもっとゆっくり見たいと、徒歩で近くまで行ってみましたが、トラム専用道路脇に立っているスタッフに尋ねると、ヒッポはトラムでしか見られないとの事。

それと楽しみにしていたカピバラも、トラムでしか見られない場所に居り、見損なってしまいました・・・。どうやら、終点近くに居た模様。


トレッキングコースは三つあり、案内板には日本語での説明もありました。
最小限の照明の付いた道を歩き回り、殆ど真っ暗な場所に居る動物を見つけるのですが、暗すぎて良く分からず・・・。
もっと明るい時に見たいよ~と、ちょっと盛り上がりに欠けたナイトサファリでございました。






その他の珍しい動物・・・。








ホワイトタイガー@シンガポール動物園

2010年12月15日 | シンガポール旅行記





午前10時半頃撮影


3頭居たホワイトタイガー(♀のJippie、Winnie、♂のOmar)の過去には こんな事が・・!!!

人を襲った動物は殺処分されることが多いですが、この3頭はお咎めは無かったんですね。







夕方再び行ってみると、Omarは沐浴の真っ最中。
何十分も水に浸かっていましたが、雷がゴロゴロ鳴り出したからか、やっと動き出しました。
尻尾の先が微妙・・・・。


注意書き@シンガポール動物園

2010年12月14日 | シンガポール旅行記
小さな小島が幾つかあって、数種類の猿を展示しているエリアで見つけた注意書き。
三ヶ国語で書かれているだけでなく、餌を持つ手の色が違うのが面白い。

私が子供の頃、動物園(東山)では、当たり前のように菓子などが投げ込まれていましたが、最近ではあまり見なくなったとはいえ、まったく無いわけではありません。

上野では、キリン舎の外に植えてある植物を必死に引きちぎり、キリンに与えていた外国人を2回ほど見かけたことがあります。

警備員やボランティアの人が注意してもやめようとしない・・。

ひと頃急減した某アジア系外国人ですが、最近復活してきたようでよく見かけるようになりました。あちらの国では勝手に餌を与えてもいいんですかね・・。



上野もこういう注意書きが必要なのでは。








こちらはテングザルとマンドリル。
どちらもユニークなお猿さんです。


そのマンドリルなんですが、♂が後ろを向いた時に目に飛び込んできたある物に仰天しまして、必死でカメラで追ってたら、娘に「お母さん、そんなもの撮らないでよ」と怒られました・・・。
だって、見た事ないし、あれって一体何??????

これです。 

○門が飛び出しちゃったんでしょうか・・・・。

マーライオン パーク

2010年12月13日 | シンガポール旅行記
滞在初日の夜は、歩いてマーライオン パーク へ。
クリスマスデコレーションが通りによって色が違うようで、ホテルからは青色、その他の通りはピンク、赤、紫といろいろありました。


 














夜景をさんざん撮影して、やっとマーライオンの顔の正面にたどり着き、水飛沫を避けながらどこから撮影しようか迷っていると口から噴出していた水がピタッと止まりました・・・・。
23時で止まるとは。

居合わせた日本人観光客も「貴重な瞬間が見られてよかったかも」と言ってましたが、正面から撮影したかったです。




こちらの子供のマーライオンは水が出てましたが、水の勢いがあまり強くないので良く分かりませんね・・。

は23時少し前に撮影、親の口から水が出ているのがちらっと見えます。




最後にしつこく口のアップをどうぞ。



「世界三大がっかり」の一つとも揶揄されていますが、私は大満足して(水が止まったのは置いといて)ホテルに戻りました。

シンガポール動物園

2010年12月12日 | シンガポール旅行記


シンガポール動物園はシンガポールの中央集水自然保護区にある動物園。
自然環境に近い展示施設、堀で観客と展示動物を隔てる「オープン・ズー」というコンセプトのモデルになっています。
面積は上野動物園の約2倍にあたる28ha.もあります。
(以上、ウィキペディアより抜粋)




日本語まである案内標識。
でも、入り口でもらうMapには日本語版はありませんでした。

入園料は大人がS$20.00 (上野の2倍強ですね)

別料金を払えば、動物に乗ったり餌やりも出来るので、象さん大好き娘は、エレファントライドと、キリンの餌やりを体験。

 





このエレファントライドは、子供も大人もお一人様8$。
5人ずつ乗り込んで、象の背中で揺られること約3分。
スタッフがその模様を撮影し、写真を買う事が出来ますので、家族全員で乗っても大丈夫。(写真の値段は買ってないので分かりませんが、お安くはないようです)




このキリン、手持ちの餌が無くなると、即仲間の居る方へ足早に去って行きました。                     

その他、40近くものAnimal Feeding Programが用意されているので、スケジュールをしっかり立てて回ることをお勧めします。

コビトカバの餌やりも、ホワイトタイガーの豪快(らしい)な餌やりも見逃した私・・・。

コビトカバのプールの掃除はこうやるんです

2010年12月12日 | シンガポール旅行記
コビトカバのプールには、魚がた~くさん泳いでいるので、水替え作業はどうするのかな・・・?と疑問に思っていたら、閉園間際に掃除機のようなものでごみを吸い取っていました。
成程なるほど!!!






このプールのガラスにはこのような張り紙が貼ってあったんですが、10月31日に生まれた♂の赤ちゃん、見当たらなかったです・・・・。



親の陰に居たのかなあ・・・・。




それにしても、24頭もの繁殖に成功しているシンガポール動物園、凄いです!
上野も8頭目の繁殖に向けてペアリングをスタートさせましたが、うまく行きますように!!







コビトカバの歯の標本etc.

コビトカバ@シンガポール動物園

2010年12月11日 | シンガポール旅行記


こちらの展示は全面ガラス張り。
オープンズーの中で、ガラス張りは数えるほどしかないのですが、コビトカバは無数の魚と泳ぐ姿を楽しむことが出来ます。

昨年生まれた子供は既に親と別居してました。

☆ 親 ☆






☆ 仔 ☆









動画もどうぞ♪

食事中のコビトカバ @ Singapore Zoo



水中を歩くコビトカバ @ Singapore Zoo

シンガポール旅行はこんなんでした

2010年12月10日 | シンガポール旅行記
★ 一日目 12月5日(日)
11:30p.m.羽田発の全日空でシンガポールへ

留守家族のために、これでもか!!!!という量のおでんを作り、食べて、後片付けして、翌朝のお米を研いで、入浴して着替えてたら、同行者の長女(夜勤明けで一睡もせずに荷造りして、既に空港に居た)から電話で、早く来いと。
まだ8時半だよ~。40分前までに行けばいいのに~。
でも国際線ターミナルはまだ行った事が無かったので、見学するのもいいかもと、路線バスに乗る。

空港まで路線バスで15分程なので、成田の十分の一の時間です♪(羽田万歳^^)

国際線ターミナルをコンデジで何枚か撮影した後、何と液晶が真っ暗に。
何度か電源を入れ直すと点いたものの、今度は撮影した画像が真っ白に。
これではコンデジの撮影は不可能と諦める・・。

飛行機に乗り込むと、後ろの座席のアジア系の中年女性が、ゴッホゴッホと非常に重い咳を繰り返すではないですか。
インターネットチェックイン時、座席表を見ながら自分で選んだ席だったので、おのれのくじ運(?)の悪さを呪う・・・。
そして空港の薬局でマスク買おうか迷って買わなかったのを悔やむ・・・。
咳が頭に響き、頭痛がしてきて全く寝られず・・・。

フィリピンの上空を通過後、ふと窓の外に目をやると満天の星が輝いていたので、飛行機内の照明が窓ガラスに反射しないように毛布を頭にすっぽり被り、寝ないでず~っと星を見ていました。
そして、流れ星を4個見たのであります。♪


★ 二日目 12月6日(月)
午前6時前にチャンギ国際空港到着。
旅行会社の現地係員に案内され、Swissôtel The Stamfordホテルへ。

隣接しているシティ ホール駅から、シンガポールの地下鉄MRT(地上も走行)Boon Lay(ブーンレイ駅)へ移動。
切符は、1回のみ使用のスタンダードチケットを買う。
切符は繰り返し使用に耐える厚手の紙で出来ており、1$余分に払うのですが、下車後自動券売機で払い戻しが可能です。

Boon Layで下車後、鳥だけを集めた動物園、Jurong Bird Park へタクシーで向かう。

夕方は、Boon Layのモールでぶらぶらし、スーパーで林檎、マンゴー、ドラゴンフルーツを買ってホテルに戻る。
City Hall駅のモールでスープ料理を食す。タイ米のパッサパサのご飯がとっても辛かったし、スープも口に合わなかった・・。

夜は、マーライオンパークへ。
11時過ぎに雨が降って来た。クリスマスのイルミネーションを楽しみながら、ホテルに戻る。


★ 三日目 12月7日(火)
深夜降っていた雨が止んでいた。
朝食後、部屋のTVをつけたら、「Dr.House」が中国語の字幕で放送中。



House=豪斯

それを観ながら支度をして、MRTの南北線(赤・NS) North South Lineで Ang Mo Kio (アン・モ・キオ駅)へ移動。

タクシーでシンガポール動物園へ。
8時半開園なのに、9時半にやっと入園した。
ゆっくりTV観てる場合じゃなかったと深~く反省。

夜は隣接しているナイトサファリを楽しむ。

疲れたので、閉園(午前0時)を待たずに、タクシーでホテルへ一直線。


★ 四日目 12月8日(水)
8時近くに起床。
朝食後、Hippo Busの一日乗車券でシンガポールの街を2階建てバスから観光。

お昼はインド人街でカレーを食べようと思っていたものの、2ルート、計2時間ほど揺られてたら疲れ果ててホテル近くのモールのフードコートで、各自好きな物を食べる。(私はインド料理店でベジタブルカレーセット・5$)

その後は、ラッフルズホテルでお土産を物色。

夕方6時にチェックアウト。旅行会社の車でチャンギ国際空港へ。
空港内のレストランでお奨めという麺料理を食す。やはり、口に合わなかった・・。
22時発の全日空で羽田へGo!


★ 五日目 12月9日(木)
夜明け前の羽田に到着。路線バスの始発まで、20分弱もあり、待合室で凍えそうになる。
寒い寒い!!!と言いながら我が家に到着。
夫手作りの味噌汁の美味しかったこと♪

旅行記は、時間の経過は無視して気が向いたのからアップしていきます。