★ 一日目 12月5日(日)
11:30p.m.羽田発の全日空でシンガポールへ
留守家族のために、これでもか!!!!という量のおでんを作り、食べて、後片付けして、翌朝のお米を研いで、入浴して着替えてたら、同行者の長女(
夜勤明けで一睡もせずに荷造りして、既に空港に居た)から電話で、早く来いと。
まだ8時半だよ~。40分前までに行けばいいのに~。
でも国際線ターミナルはまだ行った事が無かったので、見学するのもいいかもと、路線バスに乗る。
空港まで路線バスで15分程なので、成田の十分の一の時間です♪(羽田万歳^^)
国際線ターミナルをコンデジで何枚か撮影した後、何と液晶が真っ暗に。
何度か電源を入れ直すと点いたものの、今度は撮影した画像が真っ白に。
これではコンデジの撮影は不可能と諦める・・。
飛行機に乗り込むと、後ろの座席のアジア系の中年女性が、ゴッホゴッホと非常に重い咳を繰り返すではないですか。
インターネットチェックイン時、座席表を見ながら自分で選んだ席だったので、おのれのくじ運(?)の悪さを呪う・・・。
そして空港の薬局でマスク買おうか迷って買わなかったのを悔やむ・・・。
咳が頭に響き、頭痛がしてきて全く寝られず・・・。
フィリピンの上空を通過後、ふと窓の外に目をやると満天の星が輝いていたので、飛行機内の照明が窓ガラスに反射しないように毛布を頭にすっぽり被り、寝ないでず~っと星を見ていました。
そして、
流れ星を4個見たのであります。♪
★ 二日目 12月6日(月)
午前6時前にチャンギ国際空港到着。
旅行会社の現地係員に案内され、
Swissôtel The Stamfordホテルへ。
隣接しているシティ ホール駅から、
シンガポールの地下鉄MRT(地上も走行)で
Boon Lay(ブーンレイ駅)へ移動。
切符は、1回のみ使用のスタンダードチケットを買う。
切符は繰り返し使用に耐える厚手の紙で出来ており、1$余分に払うのですが、下車後自動券売機で払い戻しが可能です。
Boon Layで下車後、鳥だけを集めた動物園、
Jurong Bird Park へタクシーで向かう。
夕方は、
Boon Layのモールでぶらぶらし、スーパーで林檎、マンゴー、ドラゴンフルーツを買ってホテルに戻る。
City Hall駅のモールでスープ料理を食す。タイ米のパッサパサのご飯がとっても辛かったし、スープも口に合わなかった・・。
夜は、マーライオンパークへ。
11時過ぎに雨が降って来た。クリスマスのイルミネーションを楽しみながら、ホテルに戻る。
★ 三日目 12月7日(火)
深夜降っていた雨が止んでいた。
朝食後、部屋のTVをつけたら、
「Dr.House」が中国語の字幕で放送中。
House=豪斯
それを観ながら支度をして、MRTの南北線(赤・NS) North South Lineで
Ang Mo Kio (アン・モ・キオ駅)へ移動。
タクシーでシンガポール動物園へ。
8時半開園なのに、
9時半にやっと入園した。
ゆっくりTV観てる場合じゃなかったと深~く反省。
夜は隣接しているナイトサファリを楽しむ。
疲れたので、閉園(午前0時)を待たずに、タクシーでホテルへ一直線。
★ 四日目 12月8日(水)
8時近くに起床。
朝食後、
Hippo Busの一日乗車券でシンガポールの街を2階建てバスから観光。
お昼はインド人街でカレーを食べようと思っていたものの、2ルート、計2時間ほど揺られてたら疲れ果ててホテル近くのモールのフードコートで、各自好きな物を食べる。(私はインド料理店でベジタブルカレーセット・5$)
その後は、ラッフルズホテルでお土産を物色。
夕方6時にチェックアウト。旅行会社の車でチャンギ国際空港へ。
空港内のレストランでお奨めという麺料理を食す。やはり、口に合わなかった・・。
22時発の全日空で羽田へGo!
★ 五日目 12月9日(木)
夜明け前の羽田に到着。路線バスの始発まで、20分弱もあり、待合室で凍えそうになる。
寒い寒い!!!と言いながら我が家に到着。
夫手作りの味噌汁の美味しかったこと♪
旅行記は、時間の経過は無視して気が向いたのからアップしていきます。