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最近放飼場にハシビロコウの羽根がよく落ちています。
30㎝以上ある初列風切や、20㎝前後の次列風切、、翼以外の羽根など部位は様々。
換羽(トヤ)期なんでしょうか。
抜けた後は、筆毛(ふでげ)という鞘のような薄い膜に包まれた新しい羽が生えてきます。
この膜を嘴で破るシーンも良く目にします。
上の連写した画像は、羽繕いしていた
アサンテが、抜けてしまった羽根を捨てる瞬間。
ひと言
羽根、羽と二通りの表記をしていますが、PCの漢字変換の注意書きには
羽根・・・抜けた「はね」
羽・・・生えている「はね」と説明があります。
鳥類学の専門用語としては「羽根」は使わないとか、諸説いろいろあるようですが、このブログでは、「生えている」or「抜けた」で使い分けしてます。
記事のタイトルは「羽」でいいのか悩みましたが・・・。