Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

シンガポールで見た花

2011年01月04日 | シンガポール旅行記
昨年のNHKドラマ「セカンドバージン」でお馴染みの(といっても一度も観た事ありませんが)シンガポールの名門ホテル、ラッフルズホテル シンガポール/Raffles Hotel Singaporeの中庭などで咲いていた花です。



















こちらはチャンギ国際空港の出発ロビーの花壇。






空港と言えば、羽田到着後、税関検査を終えて出るところに嵐のポスターが貼ってあったので、次女のお土産代わりに撮影してきました。
ここで写真を載せると肖像権の侵害で訴えられそうなのでやめておきます・・。
・・・が、少しだけ・・・。


オランウータン 3家族目 @ シンガポール動物園

2010年12月27日 | シンガポール旅行記
最後にご紹介するオランウータンの群れは、Free Ranging Orang Utan Islandに面した林(↓のマップの一番右)に住んでいます。

こちらは大人が3頭、子供が2頭です。(他の群れ ・・・    )

Free Ranging Orang Utan Island Board Walkに立って三つの群れを代わる代わる眺めていたら、スタッフが木に大きな丸太を立てかけて、それをつたって第3の群れが降りてくるではありませんか。
ベンチに座っていた娘の所へ必死で走り、「オランウータンが下りてきたよっ!!!!!」と二人で大急ぎで右下のカメラのマークの場所に向かいました。

 





ここで始まったのが、有料(5$)の撮影会。
でもスタッフがマイクで呼びかけても、群れの前に立って自分のカメラで撮る人ばかりで、参加する人が居ませんでした・・・。

ほんの2m程の距離でオランウータンをじっくり眺められ、至福のひと時でしたが、動画を撮ろうとカメラを構える事数分間、録画開始ボタンを押したつもりが押してなくて、貴重なシーンを撮り損ないました。orz・・・・・


娘よ・・、シンガポール旅行の撮影画像、見たし!!!!
早く、こちらに帰っておいで~!











ここの赤ちゃんが一番小さく、母親べったりでした。
↓は赤ちゃんの兄弟だと思います。
多摩動物公園のように個体名が分かる看板があれば良かったんですが・・。








ここは、ツルも消防ホースやロープではなく、本物の植物のつるを使っていますが、ロープで作ったハンモックもありました。

ワタボウシタマリン @ シンガポール動物園

2010年12月24日 | シンガポール旅行記

ワタボウシタマリン Cotton Top Tamarin
中央アメリカのコスタリカ最南東部からコロンビア北西部に生息


シンガポール動物園で最初に出会った動物は、エントランスを入ってすぐの木に居たワタボウシタマリンで柵も何も無しの放し飼い状態です。

この展示を見ただけで、オープンズーへの期待が高まります^^。
しかし小型のサルはあまり興味が無いので、タマリン画像はこれ1枚のみ・・。


ワタボウシタマリンが居たのがこちら。うっかりマニュアルフォーカスでピンボケのまま撮影した謎の1枚です・・。


アジアゾウ @ シンガポール動物園

2010年12月24日 | シンガポール旅行記


Elephants of Asiaという円形の観覧席を備えた大きな施設には沢山の象に関する展示物がありました。
象が鼻で描いた絵画、手の込んだ彫刻、飼育道具などなど。
しかし、娘と違って象にはあまり関心が無いので、見ただけで画像は無し・・。







象と言えば、上野から豊橋総合動植物公園にお嫁いりしたアーシャー、目出度く妊娠したそうです。
来年行ってみたい動物園の一つですので、子象の公開後に行くことにしましょう~♪
(動物の赤ちゃんは好き^^)

お昼ご飯 @ シンガポール動物園

2010年12月24日 | シンガポール旅行記
シンガポール動物園で一番大きなレストラン、Ah Meng Restaurant でお昼を食べました。

Ah Mengというのは、雌のオランウータン「阿明」(2008年2月に死去)のことで、詳細はこちらでどうぞ。

Ah Meng Memorialコーナーの写真です。




お昼に選んだのは、食べている人が沢山居て美味しそうだったシンガポールの代表的な麺料理、ラクサ
スープは真っ赤ですが、赤いのは表面だけで、中は白いココナッツのスープです。



赤いスープが服に飛ばないよう、食べる時に神経を使いましたが、美味しかったです^^。

丸太とロープの放飼場(小島)のオランウータン

2010年12月20日 | シンガポール旅行記
Free Ranging Orang Utan Islandに居るオランウータンは大人が3頭、子供が1頭。

ここの子供の可愛かったこと~







 


シンガポール動物園で撮影した画像で一番多いのがオランウータンで、滞在時間の半分以上をオランウータンに費やしていたかも。

今から思えば、Rain Forest Fights Back ShowSplash Safari ShowElephants At Work & play ShowAnimal Friends showといった楽しそうなショーや、餌付けが沢山あったんですけどね・・・。






このつぶらな瞳にノックアウトされてしまったわけです。
あ~、この子が大きくなる前にもう一度行きたいよ~!

Jungle Breakfast Family @ シンガポール動物園

2010年12月20日 | シンガポール旅行記
世界でここだけという、オランウータンとの朝食、Jungle Breakfast with Wildlifeの様子です。

レストランはオランウータンの住む林のすぐそばにあり、木から降りて果実などを食べるための専用スペースが用意されてました。

先ずはJungle Breakfast with Wildlifeの様子をどうぞ。














この日の参加者はそれ程多くなかった模様。
大人のオランウータン3頭、子供2頭の5頭全員揃ったところを撮りたかったんですが、無理でした・・・^^。

映像を見つけましたのでこちらもどうぞ♪

Breakfast with Orangutan - Singapore Zoo

シンガポール動物園のオランウータン

2010年12月20日 | シンガポール旅行記
シンガポール動物園の目玉は何と言ってもオランウータンと朝食を一緒に食べるJungle Breakfast with Wildlifeでしょう。

Singapore Zoo - Jungle Breakfast with Wildlife


朝食はホテルで済ませていたので、レストランの外から眺めただけでしたが、赤ちゃんのオランウータンも居て、先ずは目的の一つを果たした♪と動物園を進んでいくと、すぐ目の前に広いオランウータンの放飼場が!!

先ほど見たオランウータンの家族とは別の家族が!!
そしてその奥の林の中にも!!

シンガポール動物園には放し飼いに近い環境で、オランウータンの三つのグループが生活していたのです。そして嬉しいことに、少しずつ月例の違う赤ちゃんが♪

こちらが、朝食ファミリーが日中暮らしている林。
 



二つ目は、丸太やロープのある放飼場。



三つ目は放飼場奥の林。



林に住む二つの家族は地上には全く降りて来ず、まさしく森の人。

次回からは、この三つの家族をご紹介します。
(ジュロン・バード・パークのハシビロコウの話題はいつになるのやら・・・・)

3家族はボルネオオランウータンです。スマトラオランウータンも居ましたが、室内の展示施設でガラス越しのため、撮影していません。(ガラスの写り込みがひどかったもので)

ヒッポバスで市内観光 

2010年12月19日 | シンガポール旅行記
シンガポール滞在三日目は、カバの絵がトレードマークのヒッポバスに乗って市内を観光しました。



同じ会社から出ているダックツアーのバス、他のバス会社のバス、どれを見ても楽しいデザインのバスばかりで、シンガポールが観光に力を入れているのが分かります。





1日乗車券は$23。
バスに乗り込む時にバスガイドに降車予定のバス停を伝えます。乗る時はバス停でなくても、手を挙げれば止まってくれます。

最初に乗ったのは、中華街、リトル・インディア、アラブ・ストリートを回るヘリテージヒッポ。


2階の座席より



ヒンドゥ教の寺院 スリ・ヴィラマ・カリアマン寺院



サルタン・モスク



チャイナタウン



カラフルなアパート


バスの一階部分は、冷房が効いていましたが、折角なので2階に上がりました。
最初は撮影しやすい屋根のない前方の座席に座っていましたが、あまりの暑さに屋根の下へ避難。
2階だから、日照が無ければ快適ですが、帽子や日傘は風が強いのでNGです。

雨季だというのに、殆ど雨が降らない三日間でした。