Marigold Sky 2

ハシビロコウ、コビトカバ、スイレン、野鳥の記録です。
ブログ内の写真の無断転載を固くお断りします。 

巨大な鳥かご

2010年12月18日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール






落差30mの人工の滝があるAfrican Waterfall Aviary
あまりにも広いので、ケージの中に居るとは思えないほど。

高低差のある林の中を歩くと沢山のカラフルな鳥に出会えました。


















1日2回餌やりタイムがあるのですが、何とここは生きたミルワーム!!!
あの食いつきが悪いジュースと違い、あっという間に餌カップが空になるそうですよ。
今度行ったら是非試したい!!

スイレン池

2010年12月16日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール






スイレン池に辿り着いたのは午後1時半。
既に大半の花が閉じており、地団太踏んだ私・・・・。

教訓 初めて行く所はある程度予習しておきましょう・・・。

このピンクのスイレン、なんていう品種なんでしょうね。
葉は深緑色で、斑紋はないです。


我が家の熱帯スイレン、本日、スター・オブ・サイアムミズーリウルトラバイオレットを掘り上げて、密封瓶に入れました。(画像は無し)

たった1回だけ花芽が付いたものの、途中で腐り花が見られなかったミズーリの根茎だけ、水面に浮かんでいます。
来年も期待でき無さそう・・・。

ジュロン・バードパークのバードショー

2010年12月16日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール


「Fuji World of Hawks」という屋外劇場で行われた猛禽類のショーです。
トップバッターはヘビクイワシ。
上野では、いつも動き回っていて撮影がとても難しい鳥の一つですが、こんなに人に懐くとは!と見入ってしまったので、ろくな画像がありません。
こちらの映像をどうぞ。(私が撮影したものではありません)

'Fuji World of Hawks' show @ Jurong Bird Park


多分、ハゲコウだと思うんですが、この方もショーに出演してました。
ハゲコウのコウ繋がりで、ハシビロさんもショーに出ないかしらね・・・・。
動きが無いから、無理か・・・。
それなら、巨大な肺魚を丸呑みする所は如何??? (って冗談です^^)







その他の出演者。









ショーの後は鳥を手にとまらせて記念撮影が出来ますが、10$もしたのでやめました・・。


そろそろジュロン・バードパークのハシビロさんの記事も書かねば・・・・と思うんですが、1羽見損なったショックがいまだに尾を引いてまして・・・。
来年リベンジしようかと企んではいるのですが、どうなる事やら。



パークホッパーチケットを受け取る事務室みたいなところのガラスに貼ってあったハシビロさんです。

ジュロン・バードパーク、朝一番にここに行くべし

2010年12月14日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール




パノレール(園内モノレール)に乗って「ロリー駅」で降りると、目の前には巨大なケージ「ロリー・ロフト」があります。

そこは色鮮やかなインコが千羽も放されており、3$の餌(ヒエかアワを砕いて水で溶いたもの)を持ってインコを求めてあちこちうろつく楽しい場所であります。

ただね・・・、ここは空腹時を狙って朝一番に行かないと、食いつきが非常に悪く、なかなか寄って来なかったんですよね。
餌は殆ど減らずに捨てました。二人で一個にしとけば良かった・・。








ケージ内は全て高い位置に歩道が設置されており、鳥の目線から風景が楽しめます。
吊り橋もあるんですよ。







餌を求めたインコに襲われるのが楽しみだっただけに、ちょっと拍子抜けしました。
入った時間が現地の正午でしたから、暑いし、鳥は満腹だし。
今度行ったら朝一番に行って、襲われてみたい♪

最後は、歩道近くに居た鳥に差し出される沢山の餌カップ。


2羽のハシビロコウ

2010年12月09日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール


撮影に邪魔なネットも檻も何にもない、かといって、伊豆シャボテン公園みたいな巨大なバードハウスの中に居るのではなく、頭上にあるのは空だけです。

飛んで逃げようと思えば出来なくもない展示状況なのですが、裏を返せば飛べない理由があるということ・・・。



ハシビロ 1 号



ハシビロ 2 号




性別も個体名の有無も何も分からないので、ハシビロ 1 号、ハシビロ 2 号と命名し、動きを追っていきたいと思います。




下調べは入念に(涙)・・・・

2010年12月09日 | ジュロン・バードパーク in シンガポール


遂にやって来ました、Jurong Bird Park !!
シンガポールのチャンギ国際空港に早朝到着し、旅行会社のバスで宿泊先のホテルへ。
真夏用の服に着替えて、地下鉄で最寄駅のBoon Lay へ行き、そこからはタクシーで。
タクシーの運ちゃんが道を間違え、 2$ばかり余計に払う事になり(怒)、開園の8時半から30分過ぎての入園となりました。こういう場合、日本ならおまけしてくれると思うんだけど。

旅行記を張り切ってアップしようと思ってたんですが、先ほどブログ検索して衝撃の事実を知り、かなりテンションが下がってしまいました・・・・・。

Jurong Bird Park には、ハシビロコウが3羽居るのに、2羽しか見ていなかったと・・・・・。


画像をクリックすると、トリミング前の画像になります


入園してすぐに、このハシビロコウの居場所であるAfrican Wet Landを必死に探したんですが、行き方が分からず、(スタッフにもちろん聞きましたが・・・)、ウロウロ探しているうちにAfrican grassland(画像上部)で2羽発見・・。

かなり前にブログで見た、客のそばにハシビロコウが居る光景を思い出して、遠すぎて変だな・・・とは思ったものの、あまりの暑さで思考回路がストップしてしまい、くまなく探すのをやめてしまったのです。

やはり、African Wet Landに居たんですね~。
 
マップの絵がアバウト過ぎ&案内板が不親切なのか、それとも単に地図見て歩くのがのが苦手なのか、多分後者でしょう。
あ~、近いうちにリベンジしたい~!!!


どうやらAfrican Wet Landはエントランスの「i」(インフォメーションセンター)から道が続いているようです。(よく覚えてないけど、そんな道あったかなあ・・)


Jurong Bird Park のサイトのマップから切り取ったものはこちら。African Wet Landは存在せず・・。







そういえば、African Wet Landは何処?ではなく、Shebillは何処?と尋ねた記憶が・・・。
馬鹿ですねえ・・・・。

もしこれからJurong Bird Park にハシビロコウ目当てで行かれるのでしたら、2ヶ所に3羽居ますので、頑張って探してきてください。


それでは次からは気を取り直して、まともな記事をお届けするつもりです。お楽しみに♪

それと、留守中にインターネット回線がひかりになったので、2~3時間掛かっていたYou Tubeのアップロード時間が数分になりました。凄い!!!
いくつか撮ってきましたのでこちらも観てくださいね^^。