キングチーター、国内初誕生

６月11日に生まれたチーターの赤ちゃんです。
そのうちの一頭（メス）が、斑点模様が帯状になるキングチーター。
「世界的に見ても野生で十数頭、 飼育を含めて数十頭しかいない」そうですよ。













母親：スミレ（８歳）
　　2003年６月５日　南アフリカ共和国生まれ
父親：カイ（３歳）
　　2008年３月５日　多摩動物公園生まれ
子：４頭（オス１、メス３）

公開時間は、9時半～11時半。

ユキヒョウの赤ちゃんと同時刻の公開なので、一日で両方見るのはかなりハードです。

①開園→ユキヒョウ→シャトルバスで正門近くに戻る→チーター
②開園→チーター→オランウータン前までシャトルバス→ユキヒョウ

シャトルバスの運行は午前10時からです。

ユキヒョウは、放飼場である程度遊んだ後室内に入ってしまい、あとはモニターでしか見られないという場合もありますので、①の方がいいかもしれませんね。





母子５頭全員がこちらをなかなか向いてくれない・・。
その後、日陰を求めて撮影出来ない左奥に移動してしまいました。
ここで、公開時間終了～。