ハシビロコウの放飼場にある、オレンジ色の実が成る木、ずっと棕櫚の木だとブログで書いてきましたが、違っていましたので訂正します。
棕櫚だったら樹の幹が箒の材料にもなるシュロ皮で覆われているので、変だな・・とは思っていたのですが。
ミナミコアリクイ屋外展示場横の坂道でこのプレートを見つけまして・・・。
ネットで検索すると、ヤシの木は種類が多く、良く似た実を付けるカナリーヤシというのもありましたので、はっきりするまでは「ヤシの木」と表記することにします。
落ちている実を咥えたサーナ、どうやらお口に合わなかったようで、すぐに落としてしまいました。魚がいいよね。
ヤタイヤシの果実は生食出来るそうですよ。