関東も、一日曇り空で、この先は雨の日になるようです。
今朝は、朝の散歩で、すでに色づいてる紫陽花を見ました。
まだ、5月だというのに、早いですね。
確か、去年6月末にカメラを買ったばっかりの時に、
紫陽花が真っ盛りで、
撮影に夢中になった記憶があります。
明日から、雨の中、暫くここを離れます。
週末まで、このサイトが見れません。
帰ってきたら、またお会いします。
(わいえいち。)
横浜市民ギャラリーあざみ野において、~11/13日まで。
超巨大精密写真による雪山の風景が多数展示してあります
ビデオによる作者とのインタビュウもあり、新しい写真の見方もうかがえます。
その中の一つを紹介しますと、画像に奥行きを作るのは風景写真では一っのテクニックですが、
クオン・ブムン氏は時間的奥行きまで表現したいと言われていました。
展示場ではストロボ・三脚は禁止ですが写真を撮るだけならOKとのこと。
横浜市所蔵のカメラ・写真コレクション展も撮影OKです。両方とも無料です。
(季節めぐり)
昔のカメラのレンズから放射線が出ているという話は昔からありました。
特に良いレンズと言われたものほど可能性が強いらしいのです。
ツアイスのレンズ、アサヒペンタックスのレンズ、キャノンのレンズ等々。
幸い今のレンズは、まったくそのようなガラスは使っていないそうです。
また昔の出ているレンズでも健康に影響あるほど出してはいないようです。
むしろ昔の夜光時計や、夜光方位計のほうが強いかもしれません。
私もカメラボックスを探したら、スーパータクマー F1.8 55mm(写真)がありました。
出ているかどうか測定が楽しみです。
ご参考までに↓
http://xylocopal2.exblog.jp/4803677/
(季節めぐり)
1911年(明治44年)に、現在の石造二重アーチ橋となったお江戸日本橋は、
今年で架橋100周年を迎えたそうです。
今日は、その百年祭が“日本橋・京橋まつり”と合同開催されました。
ものすごい人出でした。
パレードに参加した「川越藩火縄銃鉄砲隊」の発砲演技、
ものすごい発砲音にビビッてしまい、手振れしてしまいました。(~_~;)
くすぶる火縄、煙たそうです。
なぜか? “神田祭”のハッピを着たおじさんが?!
写真展のご紹介
小川勝久 写真展 「写心伝心」
キャノンギャラリー銀座10月20日~26日(水)
覗いて来ました。
入ると 100年もつと言われている和紙に印刷された写真が並んでいました。
一瞬 写真ではなく日本画かと思うような雰囲気で驚きました。
作者エッセイのコーナーを読み始めると次々と読みたくなり
頷きながら読んでしまいました。
フォト&エッセイ集の中に それらがもっともっと書いてあり これはと思い購入して来ました。
少しだけ(違反であれば すぐ消します)
”自分が素直でないのに素直な写真は撮れない。“ より
僕は 撮影に行くときに心がけていることがあります。テーマを持って「素直な心」で出かけることです。
素直な心であれば、自然から多くのエネルギーをもらえる気がします。そして直観と閃きを感じとりやすくなります。
美しい色だなと感じる心を持つことや、心地よい曲線だと思える感覚を持つことは、美意識につながっていくと思います。
構図だとかテクニックは考えないことにしています。考えるといつも同じ絵になるからです。
(省略)
”いつも心を豊かにしておくことを心がけています。” より
写真も上手いとか下手という表現ではなく、好き、嫌い、で観るようになりました。「この写真 僕は好きです」とか
「この写真はさわやかで気持ちがいい」とか、そんな言い方をするようにしています。
(省略)
気持ちいいと感じてもらえる写真を撮り続けたいと思っています。それには自分の心をいつも、豊かにしておくことが大切だ、
と心がけています。
ほかにも
”人は楽しむために生まれてきたのです。”
”失敗したから学べること。”
”気持ちのいい写真は一日に一枚撮れればよし。”
”写真センスは磨くものです。”
などなど たっぷりじっくり噛みしめて読めました。
写真の方は 特殊な撮影をされた写真もあり こういうのもありということで面白かったです。
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/ogawa-syashindenshin/index.html
GANREF ← ここに作品あり
(ルイーズ)
「朝ごはん食べて来たか?」
と言っているのかどうかは分かりませんが
とにかく いいお祭りでした。
(今頃 またすみません たくさん撮って来たもので)
ルイーズ
この方はおそらく女性だと思いますが、
ご自分では「まだ初心者」と謙遜していますが、なかなかの感性をお持ちで、
“シャッタースピード 1/6000” “露出補正 +1.0" などで、「コスモスの味を撮らえた画像」を
掲出されています。
データ付きですので、ご参考になりますかどうか?
Okicyan
このディスプレイは強烈に私の目を引き付けました。
ルイ・ビトンと云うか契約カメラマンと云うかさすがだと思いました。
実際のディスプレイはもっと広角に写されています。
反射光が入りその部分はトリミングしてあります。横浜駅西口にて
(季節めぐり)