1911年(明治44年)に、現在の石造二重アーチ橋となったお江戸日本橋は、
今年で架橋100周年を迎えたそうです。
今日は、その百年祭が“日本橋・京橋まつり”と合同開催されました。
ものすごい人出でした。
パレードに参加した「川越藩火縄銃鉄砲隊」の発砲演技、
ものすごい発砲音にビビッてしまい、手振れしてしまいました。(~_~;)
くすぶる火縄、煙たそうです。
なぜか? “神田祭”のハッピを着たおじさんが?!
写真展のご紹介
小川勝久 写真展 「写心伝心」
キャノンギャラリー銀座10月20日~26日(水)
覗いて来ました。
入ると 100年もつと言われている和紙に印刷された写真が並んでいました。
一瞬 写真ではなく日本画かと思うような雰囲気で驚きました。
作者エッセイのコーナーを読み始めると次々と読みたくなり
頷きながら読んでしまいました。
フォト&エッセイ集の中に それらがもっともっと書いてあり これはと思い購入して来ました。
少しだけ(違反であれば すぐ消します)
”自分が素直でないのに素直な写真は撮れない。“ より
僕は 撮影に行くときに心がけていることがあります。テーマを持って「素直な心」で出かけることです。
素直な心であれば、自然から多くのエネルギーをもらえる気がします。そして直観と閃きを感じとりやすくなります。
美しい色だなと感じる心を持つことや、心地よい曲線だと思える感覚を持つことは、美意識につながっていくと思います。
構図だとかテクニックは考えないことにしています。考えるといつも同じ絵になるからです。
(省略)
”いつも心を豊かにしておくことを心がけています。” より
写真も上手いとか下手という表現ではなく、好き、嫌い、で観るようになりました。「この写真 僕は好きです」とか
「この写真はさわやかで気持ちがいい」とか、そんな言い方をするようにしています。
(省略)
気持ちいいと感じてもらえる写真を撮り続けたいと思っています。それには自分の心をいつも、豊かにしておくことが大切だ、
と心がけています。
ほかにも
”人は楽しむために生まれてきたのです。”
”失敗したから学べること。”
”気持ちのいい写真は一日に一枚撮れればよし。”
”写真センスは磨くものです。”
などなど たっぷりじっくり噛みしめて読めました。
写真の方は 特殊な撮影をされた写真もあり こういうのもありということで面白かったです。
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/ogawa-syashindenshin/index.html
GANREF ← ここに作品あり
(ルイーズ)
「朝ごはん食べて来たか?」
と言っているのかどうかは分かりませんが
とにかく いいお祭りでした。
(今頃 またすみません たくさん撮って来たもので)
ルイーズ
この方はおそらく女性だと思いますが、
ご自分では「まだ初心者」と謙遜していますが、なかなかの感性をお持ちで、
“シャッタースピード 1/6000” “露出補正 +1.0" などで、「コスモスの味を撮らえた画像」を
掲出されています。
データ付きですので、ご参考になりますかどうか?
Okicyan
このディスプレイは強烈に私の目を引き付けました。
ルイ・ビトンと云うか契約カメラマンと云うかさすがだと思いました。
実際のディスプレイはもっと広角に写されています。
反射光が入りその部分はトリミングしてあります。横浜駅西口にて
(季節めぐり)
昨日は有難うございました。
皆さん 素晴らしい写真でした。
昨日の合評後のランチは いつものお店 (^・^)v
熱々の天丼が運ばれて来ました。
他の皆さんは定食でしたね。
次回は全員でご一緒に食べましょう!
カメラ:iPhone
加工:アプリ「ごちカメ!」で 湯気をかけました。
反省:面白くて味噌汁と天丼両方に湯気をつけたが、天丼には湯気はない方がよかった。
お祭りの写真は難しい。
タイトルも 「ずいぶん待たせるな」にしたかったのですが 失礼だと思い 「安堵」と付けた。
食べた人:ルイーズ
今日は、合評会を欠席し申し訳ありませんでした。
昔の職場の仲間との懇親会が昼からスカイビル29Fであり、
その後、日産ギャラリーのベイサイドテラスでティータイムを過ごしてきました。
ここへは初めて行きましたが、良い所でした。
マイカー買換えの品定めの後、ベイサイドテラスでティータイムなど・・・・・、如何ですか?
テラスからベイクォーターを見たところです。(本日、夕刻携帯カメラで撮影)
テラスに展示された見本車とショウルームの内部です。(昨日、MM21へ行ったついでに立ち寄った時の画像です)