曇り空を背景にして皇帝ダリアを撮ってみました。
加工は一切していませんが、花が結構引き立っています。
写真館における記念写真の背景が無色なのは理由があるのですね。
（季節めぐり）
懐かしい赤い実
やはり ここの葉は赤い！
朝晩の気温の差だけではないのでしょうか？
下に季節めぐりさんが書かれていますが
空気中に湿り気が多いと赤さが増すのですか？
ルイーズ
分かり易い「女子カメレッスン」のサイトがありましたのでご紹介します。
「男子」が閲覧しても差し支えないと思いますので、ご興味のおありの方はどうぞ！(^_^;)
Ｏｋｉｃｙａｎ
丹沢でもあまり紅葉が鮮やかでないとのこと。天候にかかわることですから仕方ありませんね。
散歩の途中、色付いているのを見つけては撮るのですがこんなものです。
紅葉には空中に水分が必要とか、水しぶきが上がるような川のそばか川霧が立つような川が
いいのでしょうが近くにはありませんね。（季節めぐり）
丹沢湖の紅葉を見に行きました。
事前に丹沢湖の紅葉情報を検索したのですが、余り引っ掛かる情報がなく、
不安も半々に車を走らせましたが、案の定、湖周辺の山並みの紅葉は“今一”でした。
ビジターセンターの職員の話でも、今年は例年になく“紅葉が鮮やかじゃない！”と言ってました。
何とかみられる状況の場所がこの写真、「玄倉川」が湖に流れ込む辺りの山すそでした。
取敢えず、湖畔を一周している途中に見つけた、たった１本の丸裸の木、
葉は一枚もなくこんな実だけがぶら下がっていました。
湖水に漬けて染めたら「素敵なエメラルドのイヤリング」になるのでは？と、
写真に収めておきましたので、付けてみてください。
薄暮の風景は思ったより難しいものです。しかし思いどうりの撮影が出来たときは意外に趣のあるものです。
左側はＲＡＷからそのままＪＰＧに変換、右はＤＰＰで現像後ＰＡＩＮＴ．ＮＥＴで加工したものです。
見ていただきますと、加工後の右は明るい空が暗くなり、暗い道路が明るくなっています。
これで全体像が見た目に近くなりました。
加工にはレベル補正とトーンカーブを使いました。
大きな画像ではあらが出ますが、ネット上で見るぐらいですと結構修整できます。
難しいからといってあきらめることはありません。思いどおりの画像が出来た時の
無上の喜びを期待して楽しみましょう。
（季節めぐり）
この画像はＲＡＷでとり、ＤＰＰで現像処理したものです。
上がピクチャースタイルをスタンダード、
下がピクチャースタイルを風景で現像しました。
本当の色はやはり上のスタンダードが近いです。
下の方は、なんと色合いまですっかり変わり色も飽和気味で
ディテールが失われています。
緑色でも同じことを経験しました。
カメラにもよるのでしょうが、やはり自分がしっかりした
色感覚を持っていることが大切なようです。
多くの人に共感を得られる色感覚を養いましょう。
（季節めぐり）
紅葉を撮ろうと、既に完全に山蔭に入ってしまった
美術館の庭を歩いていると
紅葉の前に松葉が揺れていました。
蜘蛛の糸と一緒に紅葉をバックに撮ろうとしました。
松葉と蜘蛛の糸はハッキリさせたい。
バックはぼかしたい。
絞りは開放にしたいところだけれど
松葉が多少弓なりになっていたので、
f6.3 まで絞りました。
結果、バックのボケが不足。
松葉全体にピントを合わせようとしたはずなのに
どうやら松葉との正対度が狂っていたらしく
上半分はボケてしまいました。
手持ちのつらいところですね。
（オクラ）
この画像はホワイトバランス：オートでRAW撮りしたものを
DPP(Digital Photo Professional)で現像する際に、
左は ＷＢ： 太陽光
右は ＷＢ： オート
にした結果です。
みなさま、どちらの色調がお好みでしょうか。
（オクラ）
＜2011年11月 合評会提出作品＞
タイトル：心も丸く、ざる菊の里
撮影データ
モード：絞り優先AE
絞り：f11
シャッター速度：1/250
ISO：250 （オート）
露出補正：0
測光方法：評価測光
WB:オート
焦点距離：16mm+フィッシュアイコンバーター
補正：なし
狙い：ざる菊は花がこんもりと丸くつき、ざるを伏せたような形に咲くことからこう呼ばれています。
撮影した日は雨上がりで抜けるような青空、立冬を翌日に控えているとは思えない汗ばむほどの陽気でした。
まーるい菊に心も丸くなった晩秋のひとこまです。
AZM38
合評会投稿写真
タイトル： 紅葉万華鏡
八千穂高原にて
- モード：絞り優先
- 絞り： f2.5
- シャッター： 1/640
- 測光：パターン測光
- 露出補正：-0.7
- ISO： オート
- ＷＢ： 太陽光
- 焦点距離： 50mm
提出 JJM19
＜２０１１年１１月合評会提出作品＞
タイトル：主役は私
ねらい
近くの農園でコスモスを撮っていると ツマグロヒョウモンの♂がとまってくれました。
雄ですが 綺麗な顔を向けてポーズを取り
コスモスではなく私を撮って と言っているようでしたので
主役にして＋＋＋構図をとりました。
モード：絞り優先AE（AF）
絞り：f2.8
シャッター速度：1/4000秒
ISO: 100
露出補正：0
ＷＢ：太陽光
測光：中央部重点平均測光
焦点距離：135mm
補正・加工: DPP 明るさ＋1.1 PSE シャドウを少し明るく
右側に僅かに入ったコスモスの花びらを消しました。
（ルイーズ）
＜2011年11月合評会提出作品＞
■タイトル：都会のオーロラ
【追記】タイトルを「街のオーロラ」から「都会のオーロラ」に変更しました。アドバイスありがとうございました。
■狙い
横浜ベイクオーター風の広場のモニュメントです。
向こうのビルの灯りが透けて見えます。
この日は風がなく、じっとしたままでした。
風が吹いているときには揺れるのでしょうか。音は？
できれば静かにゆっくり揺らいでほしい。
■撮影データ
撮影モード：プログラムAE
絞り ：F4.0
シャッタースピード：1/8
露出補正：なし
ＩＳＯ：1600
ＷＢ：オート
測光方法：評価測光
焦点距離：55mm
補正・加工内容：トリミング
提出者：さわがに