今日は一日中部屋にこもり
休養と画像整理となり、
昼過ぎから今年初めてクーラーを稼働させ
温度計の数字を30未満としました。
流石に夕方になると、椅子に座っていられなくなり、
速足ウォーキングをすべく家を出ました。
が、手にコンデジを持ったのがいけません。
田んぼ地帯に来たところで、雲間の真っ赤な夕陽が
水を張った田んぼに映っていて、パチリ、パチリと。
速歩の中断と相成りました。
(オクラ)
今日は一日中部屋にこもり
休養と画像整理となり、
昼過ぎから今年初めてクーラーを稼働させ
温度計の数字を30未満としました。
流石に夕方になると、椅子に座っていられなくなり、
速足ウォーキングをすべく家を出ました。
が、手にコンデジを持ったのがいけません。
田んぼ地帯に来たところで、雲間の真っ赤な夕陽が
水を張った田んぼに映っていて、パチリ、パチリと。
速歩の中断と相成りました。
(オクラ)
昨日の日中はかなりの強風でした。
湘南の海を見下ろす高台に立つと
手前に瀟洒な建物、
湘南の海に浮かぶ江の島、
その上の空中に浮かぶ霊峰、
と眺望が開けたのですが、
目をこすっても、こすっても
靄のかかったような風景。
大気の濁りなのか、
強風による波飛沫の拡散なのか、
白内障の見え方はかくあらん?
と思えるようでした。
潮風が吹き荒れているだろうし、
海は濁っているだろうと、
帰宅後のカメラの手入れのことも考えて、
海辺の散策は取りやめて帰路のバスに乗り込みました。
* 今週後半は合評会用作品の投稿が始まりますね。
みなさん、ご準備は如何でしょうか?
私は、・・・
沈黙、というわけにはいきませんね。
「引き算をして、足し算をして、結果 プラス」
というのを出そうかと思っていますが。
が、気が変わるかもしれません。(^-^)
(オクラ)
わけあって、この10日間ほど(以前から依頼されていた「ミニコンサートの撮影」を除いて)
撮影に出かけられませんでした。HP用の写真も払底に近くなり、昼近くになって、
雨も降らない様子を確認できたので、市の中心へ出かけました。
出がけに、11日から「横浜フランス月間」が始まっていることを思い出し、チェックしたところ、
"写真展「フランスの大地と若き写真家の眼差し」” が赤れんが倉庫で開催中と判明。
覗いてみました。フランス月間のパンフによれば、
「日本初上陸となる今回の写真展では、フランスのビジュアル・アート教育の最高峰、
ゴブラン校の若き写真家たちによる作品を展示します。鋭い視点でフランスの豊かな
美食文化を写し出し、フランス有数の美しい地方に現代的で新しいイメージを与えます。
風景や地元の特産品、ライフスタイルからテーブルコーディネートまで、様々な側面から
フランスの豊穣な大地に出会う機会となるでしょう。」
とあります。 入場は無料です。写真撮影は自由。
キュレーターのあいさつ文をフォルダにアップしておきました。
興味の持ち方で受ける印象は当然まちまちですが、私に関しては、結構刺激を受けました。
フランボワーズ(ラズベリー)好きの私ですが、この写真に関しては
フランボワーズよりレーヴル(levre 唇)の方が美味しそうに見えます。
(^-^)
是非にとは申しませんが、おついでとご興味がありましたら、どうぞ。
展示作品数は30数点です。
26日(日)まで、11:00 ~ 19:00 (最終入場 18:30まで)
(オクラ)
MSC LIRICA 約六万五千トン 乗客1984名 キャビン992室 長さ275m デッキ数9デッキ パナマ
この断崖のような後部デッキが特徴のようです。↓
東洋クルーズのせいか客船のデッキに? ↓ 乗船したらすぐゲートで手荷物のチェック ↓
Netによりますと 今までは地中海やカリブ海のクルーズに使われていたようですが、今回東洋クルーズの
一環で横浜に初入港だそうです。乗客も東洋人が多いようです。
(季節めぐり)
写真としては超前ピンで話になりませんが御参考になればと投稿します。
撮影モード;バルブ(コードリモートシャッター使用)
ISO ;400
TV ;516秒(10分を頭でカウントしたためずれました)
AV ;f2.0
レンズ ;50mm(キャノンf1.8STM
WB ;オート
AF ;マニュアルフォーカス
ノイズリダクション;DPPにて現像時
合成 ;無し
(季節めぐり)
広角で撮った写真の投稿が無かった様なので、「参考例」として
設定:周辺の様子と広範囲のホタルを撮らえること
露光時間:103秒 f5.6 ISO-400 焦点距離 20mm
(ほぼ同じ設定で、露光時間:380秒 もありますが、
明るい背景と光跡が重なり、迫力に欠けます)
いづれにしても、広角で撮ったそのままでは“イトミミズの空中遊泳”みたいで、
迫力に欠けますね!
合成無しの写真では、ISO値と露光時間の設定がポイントでしょうか?
(Okicyan)
「何十年ぶりかの蛍の光、見ることに専念する」
と宣言したものの、
デジ研のみなさんのただならぬ意気込みに押され、
カメラを持たずに臨むことはなんとも
居心地が悪そうな予感がして、
急きょコンデジと一脚を持参することと
相成りました。
現地に到着して、一脚を突き刺すような地面でないことが分かり、
既に戦意は限りなく100%喪失に近くなったのでした。
いくつか質問を受けましたが、
ご使用のカメラもレンズも、撮りたい「絵」もわからないまま
返事をすることも出来ず、言葉を濁してしまいました。
相済みません。(正直なところ、実績も無いのに、
参考書で得た知識では答えられない、ですよね。)
到着して、眼が暗闇に慣れるにつれて、
それを「待ってあげたよ」と言わんばかりに、
蛍がお出ましになり、蛍光の線条を暗闇に引き始め、
感動の極み。
我に返って、カメラをセット。
突き刺せない一脚をどうしたものかと思案していると、
散在する立ち木が暗闇の中目に入りました。
暗闇の片隅に叢雲をかき分けるように頼りなげの月。
帰宅後調べると、丁度、上弦の月。
月は雲の陰に半ば隠れてしまったけれど、
雲間を背景に入れて一枚仕上げようと
気を取り直して約10枚を25~30秒で撮影。
コンデジのモニターの輝度が強くなっていたことに気づいたのは
帰宅後のこと。結果、アンダーの背景のレベルを調整。
6枚合成で出来たのがこれです。
なんとも苦しい絵となりました。
チャーリーさん、
貴重な機会を作ってくださり
ありがとうございました。
(オクラ)