あすなろう 2016-03-27 19:45:00 | 交流写真 倉を見るたびに思い出してしまいます。 それは”あすなろう物語”で、少年の成長物語は 多くありますが私にとって和物ではこれが一番印象に残っています。 (季節めぐり) « 川崎の高遠 | トップ | 東郷寺 (府中) »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 あすなろ物語 (オクラ) 2016-03-28 16:34:48 あすなろ物語ですか。懐かしい作品の登場ですね。これは私は少々早い時期に読みすぎたようです。よく理解出来ていなかったようです。 私の小学校低学年の頃はクラスの1/4ぐらいは疎開してきた子たちで大概は農家のお倉か倉兼用の別棟を借りて暮らしていました。私の暮らしていた家の向かい、西隣の2軒、それぞれ疎開家族が住んでいましたね。「倉」は私の場合、そんな子供時代につながります。 先日、妹の三回忌で生家へ行ってきました。向かいの家の倉は健在でした。すぐ近くに植えてあった枝垂れの紅梅は当時私の背丈ほどでしたが、軒下を超えるほどの高さになっていました。 生家の倉も健在ですが、中は義弟が内装を綺麗にして大型TVと音響装置を揃えてありました。そこで妹と共に過ごすことの出来た時間の少なかったことを悔しがっておりました。 この倉に関しては、書き出すと止まりませんので、この辺で。 返信する 倉 (季節めぐり) 2016-03-28 18:21:57 そうですか、倉があったのですね。あすなろう物語は、少年がお婆さんと倉で暮らした場面があったと記憶しています。あすは杉になろう、明日は杉になろうと頑張ったあすなろう、何とも哀愁が漂いました。話は変わりますが倉で聞くオーディオは音の反響が大きいだけに非常に良い音がすると聞いたことがあります。ぜひ機会があれば聞いておかれることをお勧めします。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
懐かしい作品の登場ですね。
これは私は少々早い時期に読みすぎたようです。
よく理解出来ていなかったようです。
私の小学校低学年の頃は
クラスの1/4ぐらいは疎開してきた子たちで
大概は農家のお倉か倉兼用の別棟を借りて
暮らしていました。
私の暮らしていた家の向かい、西隣の2軒、
それぞれ疎開家族が住んでいましたね。
「倉」は私の場合、そんな子供時代につながります。
先日、妹の三回忌で生家へ行ってきました。
向かいの家の倉は健在でした。
すぐ近くに植えてあった枝垂れの紅梅は
当時私の背丈ほどでしたが、
軒下を超えるほどの高さになっていました。
生家の倉も健在ですが、
中は義弟が内装を綺麗にして
大型TVと音響装置を揃えてありました。
そこで妹と共に過ごすことの出来た時間の
少なかったことを悔しがっておりました。
この倉に関しては、書き出すと止まりませんので、
この辺で。
あすなろう物語は、少年がお婆さんと
倉で暮らした場面があったと記憶しています。あすは杉になろう、明日は杉になろうと頑張ったあすなろう、
何とも哀愁が漂いました。
話は変わりますが倉で聞くオーディオは
音の反響が大きいだけに非常に良い音が
すると聞いたことがあります。
ぜひ機会があれば聞いておかれることを
お勧めします。