新横浜方面の行き帰りに鶴見川右岸堤防道路を車で通行する際、
“対岸(左岸)堤防沿い”に最近見えるようになった、
巨大な鋼構造物が気になっていました。
先日、対岸(左岸)へ廻り近づいてみました。
首都高の「横浜環状道路」の高架橋の鉄骨でした。
「横浜環状道路」は、
現在“羽横線生麦~第3京浜港北インター間(横浜環状きたせん)”の工事が行われており、
大半は、地下道路になるようですが、港北インターと接続の為、
地上部高架橋を建設しているようです。
用地が狭いため、この辺りでは2階建ての高架道路になるそうです。
一部分ではありますが、
のどかな“鶴見川サイクリングロード”にも、無機質な都市構造物群が迫ってきました。
Okicyan
情報ありがとうございます。
話の本筋からそれますが、
私は地図、道路が大好きで、
特に道路の将来計画にはものすごく興味があります。
頂いた情報は、つぼにはまっていてすみからすみまで読ませて頂きました。
有り難うございました。
個人的には、私は道路が好きでも、
その近くにお住まいの当事者の身になってみれば、景観、環境ともに重要な要素でしょう。
出来るだけ、環境にも優しい道路を作ってもらいたいものです。
「横浜環状北西線」と言います。
下記から、計画のPDFファイルがダウンロードできます。
やはり大部分は地下トンネルで景観に配慮していますが、インター接続部では地上の高架になるようです。
http://www.city.yokohama.lg.jp/doro/jigyochosei/hokusei/zigyo-pamphlet.html
と喜んでいましたが、
あんなのどかなところに露出するのですね。
全線トンネルにしてくれればいいのに。
この先、港北インターから青葉インターまでの工事が気になります。