昔のカメラのレンズから放射線が出ているという話は昔からありました。
特に良いレンズと言われたものほど可能性が強いらしいのです。
ツアイスのレンズ、アサヒペンタックスのレンズ、キャノンのレンズ等々。
幸い今のレンズは、まったくそのようなガラスは使っていないそうです。
また昔の出ているレンズでも健康に影響あるほど出してはいないようです。
むしろ昔の夜光時計や、夜光方位計のほうが強いかもしれません。
私もカメラボックスを探したら、スーパータクマー F1.8 55mm(写真)がありました。
出ているかどうか測定が楽しみです。
ご参考までに↓
http://xylocopal2.exblog.jp/4803677/
(季節めぐり)
>結局、線源からの距離と被曝時間に相関するというところでしょう。
普通に使っている限りは、まず問題はない。
普通に使わないと問題が起こる、かもしれない、ということのようです。
夜ごと、トリウムレンズを抱いて寝るなどという阿呆タレなことをしない限り、寿命が縮むことはなさそうです。
を冒頭に書いてくれるとよかったのですが。(^<^)
世の中には常人では計り知れない方々が居られまして、
歴代の名玉レンズはその方々にとっては宝物で、
毎晩枕元に置いて眺めるという話をお聞きしたことがあります。
それでも健康に影響するとは思えませんが、
今の世の中、こんなことが話題になるかなと思いました。
幸いこの会では気になさる方はいないようです。