そしてこの度、タイヤのほうのモニターを募集しております。
モニターといっても私に口頭で今までのタイヤと比べてどうかとか、パンクしやすいかどうかなんて簡単な程度で良いので、感じたことがあったら教えてくれる程度で結構です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8b/9103a8d22167d8028f74b3b6befcce26.jpg)
まず、超軽量タイヤのLYNX LIGHT 太さは1.95、重量は400gしかありません。コンパウンドは中央が64Aでサイドが55Aのデュアルです。
パターンは3角形です。私も履いたこと無いのでどうか分りませんが、この軽さと、センターの柔らかいコンパウンドのおかげで、ブレーキングや登りのトラクションは安定していそうに感じます。
そしてモニター価格は通常定価5775円のところ1本4000円です。1台分しかありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/0d/8b72a011bbd5ae18cbcd4faa963b8da9.jpg)
次はオールマウンテンタイヤのCanis AllMt.です。
太さは2.25、重量はなんと540g!!です。
このタイヤはヨーロッパではダウンヒルマラソン用に開発されております。
日本の里山ライドには最強のタイヤとなるかもしれません。
これもLYNXと同じ配合のデュアルコンパウンドです。
このタイヤは2台分確保してありますが、秒殺でしょう。価格は6300円のところ、1本4000円です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/30/e0d6ecdc9b83ee3b8a3064bf98cf7d45.jpg)
最後にチューブレスです。
Canis XC Race UST
太さは2.00、重量はこれまた驚異の480g!!!どうなっているのでしょうか。
そしてXC用のチューブレスとしては珍しく、デュアルコンパウンドを採用しています。チューブレスってことはチューブが無いって事ですから、普通のタイヤで考えると300g台のタイヤに相当します。そしてチューブレスのメリットである路面コンタクトの柔らかさや、ショック吸収性が得れることを考えると、超が付くくらいアドバンテージでかいです。しかし、1台分しかありません。
価格は1本7350円のところ4200円になります。
どのタイヤもちょっとしか確保できませんでしたので、お早めにご用命下さい。
そしてどんな感じなのか教えてください。