....このところ、アトランティックの¥1000復刻シリーズにすっかりハマっているアタクシですが(苦笑)☆
ちょっとずつかいつまんでは、入手しています♪
今回のまとめたリイシューでは、日本初CD化!とか、世界初CD化!とかってレコードがわんさかあるんですが....個人的に、いちばんの嬉しい復刻というか、日本盤初だったのは....そう!
この方、ソウルシンガーとしては、マニアックな方面でしかあまり知られてないと思いますが、、、素晴らしいシンガーだった、ダレル・バンクスの、アトコからのアルバム(写真左側のマイクもってるやつね)!!
右っかわのはね、かれこれ15~6年近く前にどどっと発売された中にあった、この人の、たった2枚しか残さなかったアルバムのうちの一枚で、後の作品。
今回のは、最初のアルバムね!
まーアナタ、これがもう、最高なのよ(笑)。
なんで今まで出てなかったのかしら。。。
アトランティックなんておっきいレーベルのだから、権利とか、採算とか、難しかったのかしらね。。。
それにしても、とにかく曲がよくて、これは、当時の名ライターたちが作った一級の曲ばかりだし、、、演奏も、すばらしいし、、、グルーヴ満点、豪快なヴォーカルが、、、もう、ホントに、やられてしまいます。。。
この二枚とね、そいから、ロバータ・フラックが、只今ウチのヘヴィー・ローテーションです☆
そ、ロバータの2ndとかも、復刻されたんだよ!!
でも、2nd、去年聴きまくっていてね、今は、コレ☆
あ、このアルバムはね、今回のリイシューの中にはなかったと思うけど....ロバータの3枚目です。
2枚目の冒頭でも、僧侶リー、という、グルーヴィ且つスピリチュアルなナンバーがオープニングを飾ってましたが、、3作目も、近い雰囲気と云うか、、、すごく、コアな感じの「黒さ」を感じる♪ゴー・アップ・モーゼズ、が、最高!
そして、大好きなのは、2曲目の、、、かの名曲~明日に架ける橋/サイモン&ガーファンクルのカヴァー。。
コレが最高なのよ、また(笑)。
キャロル・キングの♪ウィル・ユー・スティル・ラヴ・ミー・トゥモロゥ、なんかも、もうとろけちゃうよ☆
なんでしょね。
この3枚目くらいまでのロバータって、凄くきっと、時代とリンクしていて、、、他のブラックアーティストが声高に主張していたことを、音楽のうちに秘めて、静かに、そして、、、誰より音楽的に、結果として表現していたんじゃないかな。
この感じ、昔はよくわからなかったんです、アタシ。
それほど好きじゃなかったの、そう、ブルースとか、R&Bにハマりまくっていた20代の頃は。。。
ブラック好きな傾向は今もそれほど変わらんけど(笑)、ここ数年、ロバータはよくハマります。
あー、他には、レイ・チャールズ!
♪ジョージア~、とか、♪ヒッザ・ロードゥジャック!とか、あーゆーヒット曲を出す前の、ブルージーな時代の、ね☆
あー、レイの話はまた別にしますかね。。。
話最初にもどして(苦笑)。
このダレル様☆
女性関係のもめ事で、警官に打たれて、若くして亡くなっちゃったんですよ。。。
それで、残ってるアルバムは2枚、それから、何枚かのシングル作。
サム・クックもそんなもめ事で打たれちゃってるけど....。
ことの真相は、闇の中。。。
どっちがどうで、どうもめたのか....今は警官側の話しか残っていないのですから。
時代も時代、まさか、ブラックの大統領が現実に現れるなんて、夢のまた夢の時代だもんね。
1970年代初頭のお話で。。。
将来を嘱望されていた一人だったので、葬儀には有名なソウルシンガーたちが多く参列したとか。。
でも、そんな湿気った話はぶっ飛ばしてくれるような、豪快なシンガーです☆
まさか、こんな東洋の端の島国で、発売から40年ちょっと経って、自分のレコードがこうして復刻され、話題を振りまいているなんて、、、思ってなかったんじゃないかな。
レコード....記録、素晴らしいね!
そう、音楽に関わるひとりとして、あとあと絶対恥ずかしくない作品を、作り続けてゆきたいものです。。
しかしまぁ、このところ、ブラックミュージック一辺倒です(笑)。
なんでしょうねぇ、これは。
まー、アトランティックの商売に乗せられちゃってるわけですかね(苦笑)。
でもね、、、
やっぱりね、この時代、、、何かを成し遂げよう、変えよう!という、活気と混沌、そして、、、エネルギーが満ち満ちていてね、それが、音楽にバッチリ封じ込まれているわけですよ。
そんなパワーにいつも「熱く」させられること、それから、やはり、独特のタイム感、でしょうね☆
タメて、タメて、そのままグルーヴさせてゆく低音やリズム。
そして、音符にならない!?音程や節回し、これが、聴けば聴く程、やはり、独特の文化から生まれて来ているのだと、感じるわけです。
独特、なんですよ、本当に。
近頃のポップミュージックって、あ、別に、年寄りぶるわけじゃないけどね(笑)、単純に、昔より、ルーツのR&Bやブルース、から、時間的にも、時代的にも、遠くなって来てるでしょ!?
もう、こういう風に唄える人も、減ってくると思うんだよね。。。
過去の遺産になってしまわないように、少しでも、その魅力を伝え残してゆくことも、、、音楽好きの皆さんは、大切な義務になってくるのかもしれんね。。。
こないだも紹介した、キャロル・キングの自伝なんて、そう云う意味でも、最高の本だと思うんだよ!
よーこせんせ、すごいや。。。
そうそう、ウクレレやってるからってわけじゃないけど....ハワイアンも、コンテンポラリーなものは、かなりアメリカンルーツ音楽の影響もうけているし、レゲエなんて、もろにR&Bの影響下だしね、ジャワイアン、、このリズムがハワイで浸透しているってことは、ちゃんとした理由と云うか、あるはずだよね。
深いね~、つながってゆくね~、、、あー、ロバータが唄ってる~、沁みるね~☆
ちょっとずつかいつまんでは、入手しています♪
今回のまとめたリイシューでは、日本初CD化!とか、世界初CD化!とかってレコードがわんさかあるんですが....個人的に、いちばんの嬉しい復刻というか、日本盤初だったのは....そう!
この方、ソウルシンガーとしては、マニアックな方面でしかあまり知られてないと思いますが、、、素晴らしいシンガーだった、ダレル・バンクスの、アトコからのアルバム(写真左側のマイクもってるやつね)!!
右っかわのはね、かれこれ15~6年近く前にどどっと発売された中にあった、この人の、たった2枚しか残さなかったアルバムのうちの一枚で、後の作品。
今回のは、最初のアルバムね!
まーアナタ、これがもう、最高なのよ(笑)。
なんで今まで出てなかったのかしら。。。
アトランティックなんておっきいレーベルのだから、権利とか、採算とか、難しかったのかしらね。。。
それにしても、とにかく曲がよくて、これは、当時の名ライターたちが作った一級の曲ばかりだし、、、演奏も、すばらしいし、、、グルーヴ満点、豪快なヴォーカルが、、、もう、ホントに、やられてしまいます。。。
この二枚とね、そいから、ロバータ・フラックが、只今ウチのヘヴィー・ローテーションです☆
そ、ロバータの2ndとかも、復刻されたんだよ!!
でも、2nd、去年聴きまくっていてね、今は、コレ☆
あ、このアルバムはね、今回のリイシューの中にはなかったと思うけど....ロバータの3枚目です。
2枚目の冒頭でも、僧侶リー、という、グルーヴィ且つスピリチュアルなナンバーがオープニングを飾ってましたが、、3作目も、近い雰囲気と云うか、、、すごく、コアな感じの「黒さ」を感じる♪ゴー・アップ・モーゼズ、が、最高!
そして、大好きなのは、2曲目の、、、かの名曲~明日に架ける橋/サイモン&ガーファンクルのカヴァー。。
コレが最高なのよ、また(笑)。
キャロル・キングの♪ウィル・ユー・スティル・ラヴ・ミー・トゥモロゥ、なんかも、もうとろけちゃうよ☆
なんでしょね。
この3枚目くらいまでのロバータって、凄くきっと、時代とリンクしていて、、、他のブラックアーティストが声高に主張していたことを、音楽のうちに秘めて、静かに、そして、、、誰より音楽的に、結果として表現していたんじゃないかな。
この感じ、昔はよくわからなかったんです、アタシ。
それほど好きじゃなかったの、そう、ブルースとか、R&Bにハマりまくっていた20代の頃は。。。
ブラック好きな傾向は今もそれほど変わらんけど(笑)、ここ数年、ロバータはよくハマります。
あー、他には、レイ・チャールズ!
♪ジョージア~、とか、♪ヒッザ・ロードゥジャック!とか、あーゆーヒット曲を出す前の、ブルージーな時代の、ね☆
あー、レイの話はまた別にしますかね。。。
話最初にもどして(苦笑)。
このダレル様☆
女性関係のもめ事で、警官に打たれて、若くして亡くなっちゃったんですよ。。。
それで、残ってるアルバムは2枚、それから、何枚かのシングル作。
サム・クックもそんなもめ事で打たれちゃってるけど....。
ことの真相は、闇の中。。。
どっちがどうで、どうもめたのか....今は警官側の話しか残っていないのですから。
時代も時代、まさか、ブラックの大統領が現実に現れるなんて、夢のまた夢の時代だもんね。
1970年代初頭のお話で。。。
将来を嘱望されていた一人だったので、葬儀には有名なソウルシンガーたちが多く参列したとか。。
でも、そんな湿気った話はぶっ飛ばしてくれるような、豪快なシンガーです☆
まさか、こんな東洋の端の島国で、発売から40年ちょっと経って、自分のレコードがこうして復刻され、話題を振りまいているなんて、、、思ってなかったんじゃないかな。
レコード....記録、素晴らしいね!
そう、音楽に関わるひとりとして、あとあと絶対恥ずかしくない作品を、作り続けてゆきたいものです。。
しかしまぁ、このところ、ブラックミュージック一辺倒です(笑)。
なんでしょうねぇ、これは。
まー、アトランティックの商売に乗せられちゃってるわけですかね(苦笑)。
でもね、、、
やっぱりね、この時代、、、何かを成し遂げよう、変えよう!という、活気と混沌、そして、、、エネルギーが満ち満ちていてね、それが、音楽にバッチリ封じ込まれているわけですよ。
そんなパワーにいつも「熱く」させられること、それから、やはり、独特のタイム感、でしょうね☆
タメて、タメて、そのままグルーヴさせてゆく低音やリズム。
そして、音符にならない!?音程や節回し、これが、聴けば聴く程、やはり、独特の文化から生まれて来ているのだと、感じるわけです。
独特、なんですよ、本当に。
近頃のポップミュージックって、あ、別に、年寄りぶるわけじゃないけどね(笑)、単純に、昔より、ルーツのR&Bやブルース、から、時間的にも、時代的にも、遠くなって来てるでしょ!?
もう、こういう風に唄える人も、減ってくると思うんだよね。。。
過去の遺産になってしまわないように、少しでも、その魅力を伝え残してゆくことも、、、音楽好きの皆さんは、大切な義務になってくるのかもしれんね。。。
こないだも紹介した、キャロル・キングの自伝なんて、そう云う意味でも、最高の本だと思うんだよ!
よーこせんせ、すごいや。。。
そうそう、ウクレレやってるからってわけじゃないけど....ハワイアンも、コンテンポラリーなものは、かなりアメリカンルーツ音楽の影響もうけているし、レゲエなんて、もろにR&Bの影響下だしね、ジャワイアン、、このリズムがハワイで浸透しているってことは、ちゃんとした理由と云うか、あるはずだよね。
深いね~、つながってゆくね~、、、あー、ロバータが唄ってる~、沁みるね~☆
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