すこしずつ移り変わってゆく季節。
すこしずつ移り変わってゆく景色。
あるいは…変わることのない記憶。
初夏の陽射しは眩しいばかりに、
忘れかけて居た思い出にまで、光をあててくれるみたい。
その瞬きは儚くも美しい。
とうに過ぎ去った出来事も、ついさっきのことのように感じたり。。
そして…そんな儚さの中に永遠があるような気がしたり。。
そもそも、ぼくらはここに居なかったのかな。。
だとしたら、いったいどこにいたのかしら。。
長〜い目でみたら、それはきっと…命の連鎖の、ちいさな細胞のひとつぶのよう。。
こうして…
そうだ、先人たちの記憶はぼくらのなかにもしっかりと、刻み込まれてゆくんだ。。
その人が笑顔で生きた思い出と共に。。
ありがとう…☆
お疲れ様でした。
世代を繋いでくださり、ありがとうございました。
次の世界へ、いってらっしゃいませ。