「好きな"ヴォーカリスト"4人」
…外出自粛でFacebookなんかでいろいろ盛り上がっとるけれども…投稿のバトン?なんてものが回ってくるっての、そもそも、SNSをあまんしこまめにチェックしないから💦知らんかった。。。
石川のウクレレ広報マン〜にっしーから、なんやらスクワット⁈の動画がまわってきて、それが、みなスクワットして次に回すもんだっての知らんくて、アホな動画あげとるなぁー、とちゃんとみてなかったら、それがバトンだと後で知り😂💦
そーこーしてるうちにこんどは、大学時代在籍していた音楽サークルの同期から「好きなヴォーカリスト4人」なーんて、元音楽サークルらしい!バトンが回ってきたよ(笑)。。。
面白いので(元サークルのみんなが今どんなの聴いてるのかも、興味あるし!)ブログネタも絡めて書いてみるよー☆
さて…当時はギター弾き、いまはウクレレ弾きながら歌う、、、純粋にヴォーカリスト、って人をあまり聴いていない事にいまさら気づくという、ね。。。
しかも、4人…なかなか絞れないわ、コレは(笑)。
真っ先にあがるのはやっぱりこの方…☆
☆Sam Cooke
…黒人音楽が好きになってから暫くは、あまり聴かなかったんだ、なんだかオールディーズぽすぎて、というか、ポップだし、甘いし。。でも時間が経って…今では欠かす事なく聴き続ける人の最初にあがるフェイバリット。
かのロッド・スチュワートなんて、、、ほとんどサムのコピーみたいだしね(笑)。とにかく、大きな影響力を持った人。オバマさんが大統領に就任したとき、あちこちで彼の"A change is gonna come"が歌われていたのは、ほんとうに感慨深かった…
つぎは…💦
ホントならB.B.キングをあげたい所だけれども…ギタリストとしても有名すぎるのでね、彼は(笑)ブルースヴォーカルといったら、このお方だ。
☆Bobby "blue" Bland
…初めて中野のボロアパートに住んだ頃から、ずっと好きだわ、この人は。ムーディーだし、大人ぽいし(笑)日本のシーンに当てはめたら…演歌の大御所のような存在だろうと思うけれども😂✨
ブルースという音楽の奥深さ、そして大衆音楽としてのあり様など、ほんとうにいろんな景色を想像させてくれた、大好きなヴォーカリスト。
サムもそうだけれど…
疲れたとき、迷ったとき…この人たちの歌は本当に気持ちを和らげてくれるのだよ。。
辛い人種差別の世界で生き抜いてきた彼らの、前向きでタフなパワーが炸裂してる。。。
レコードジャケットも最高だ!
そしてちょっとマニアックかも知らんけど…
☆Peter Rowan
一般的には(日本では)ほとんど知られてないかもしれないけれど、アメリカでは大御所、とくにブルーグラス音楽のシーンでは大物中の大物だとおもうよ。
ちなみにギターを弾きながら歌う人だけれども…ぼくはこの人の声が大好きで!!!
もともと、ブルーグラスの父と呼ばれるビル・モンローのバンドに在籍していたり、その後新しいブルーグラス・カントリー・ロックを模索してのソロ活動や兄弟でのユニットで活動したりしてるけど、一番知名度的に有名なのは、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアらと残したブルーグラスのアルバム〜Old and in the way、あたりかしらね。。
でもセールス的にはほとんど売れてないみたいね。で、その後80年代に入ってシュガーヒルという、カントリーやアメリカンフォークといった、アメリカの土着音楽をたくさん出してるレーベルから、原点ともいえるブルーグラスに回帰?してソロ名義でアルバムを出すようになって…そこからの彼が、ほんとうに大好き!
とくにこの"New moon rising"それからこの次のアルバムにあたる、彼の作品としては少し異色?の、ウディ・ガスリーをオマージュしたともいえる弾語りの"Dustbowl Children(ブログのタイトル画像になってるアルバム)"もうコレが最高なんだ。
この二枚も、長年のフェイバリット!
アメリカにはダストボウル…と呼ばれる、砂嵐が大きな被害を生み出していた時代があったことも、このレコードがおしえてくれたよ。
ほんとうに興味深くて…音楽って時代背景も見えてきたりするとまた違った表情を見せてくれたり…面白くて仕方ない!
そして4人目は、意外に思われそうだけれども…
☆スティーヴ・ペリー〜元Journey
だね!
憧れという意味では彼が最高かもなぁ。。。
伸びのある高音、張りっぷり、熱っぽさ…80年代ど真ん中な感じだけれども、いつも頭の中の音楽のイメージには彼がいる。。
こんな風にはとても歌えないけれど…サムクックとはまたちょっと別の意味合いでの、永遠の憧れだよ。
とくに、リアルタイムで聴いたこの頃のアルバムでの彼が最高なんだよなぁ。。。
このアルバムと、その前のフロンティアーズ、が。この間にソロアルバムも出してて、それも大ヒットしたけれど…ソロアルバムはあんまし好きでない(笑)。ハードロックを基調にしたジャーニーでの彼が最高だった…
こんで4人かぁ、、、無理だね☝️💦
ホントに絞りきれないから次点を何人かあげとくよ(笑)
次点…
☆どんと(ボ・ガンボス)
何はともあれぼくが一番直接的な影響を受けたのは、どんとだとおもう。。。
☆IZ
ハワイアン、という狭い定義はいらないよね、この方には。永遠の、そして世界中の音楽ファンの宝物だと思う、この声。
しかし、誰よりも"ハワイアン"の本質を伝えてくれる人でもあるのだよね。。
彼のアルバム、マカハサンズの頃からしたら、ホントにたくさんあるけど、ぼくはコレが好き。
☆Peter Wolf(J.Geils Band)
ミックジャガーや、スティーヴンタイラーより、ずっとこの人の方が好きだ!
この声最高!80年代にバカ売れしたけど、もっともっと前から最高だった、アメリカのローリングストーンズ、って言われてたよねぇ。でも、それはぴったりの言葉だとおもう!
☆B.B.King
もう何も書く事ないくらいの最高のブルースマン。有名だけれども、しかし、彼を超える人はブルース界では結局出てこなかったんでない?この、ゴスペル唱法、そして…スクィーズギター…まさしく彼こそが、キングの中のキング、だったよね、死ぬ間際までそれは変わらなかった。。。
彼の死で、一つのリアルブルースの時代が終わったと思ったもんです。。。
…以上☝️
マニアックと思われがちだけれども、ぼくのこのみって、そのジャンルそのジャンルの、代表選手みたいな人がとても好きなんだよね、そういう意味ではそれほどマニアックではないと思ってる、自分の好みって。。
…外出自粛でFacebookなんかでいろいろ盛り上がっとるけれども…投稿のバトン?なんてものが回ってくるっての、そもそも、SNSをあまんしこまめにチェックしないから💦知らんかった。。。
石川のウクレレ広報マン〜にっしーから、なんやらスクワット⁈の動画がまわってきて、それが、みなスクワットして次に回すもんだっての知らんくて、アホな動画あげとるなぁー、とちゃんとみてなかったら、それがバトンだと後で知り😂💦
そーこーしてるうちにこんどは、大学時代在籍していた音楽サークルの同期から「好きなヴォーカリスト4人」なーんて、元音楽サークルらしい!バトンが回ってきたよ(笑)。。。
面白いので(元サークルのみんなが今どんなの聴いてるのかも、興味あるし!)ブログネタも絡めて書いてみるよー☆
さて…当時はギター弾き、いまはウクレレ弾きながら歌う、、、純粋にヴォーカリスト、って人をあまり聴いていない事にいまさら気づくという、ね。。。
しかも、4人…なかなか絞れないわ、コレは(笑)。
真っ先にあがるのはやっぱりこの方…☆
☆Sam Cooke
…黒人音楽が好きになってから暫くは、あまり聴かなかったんだ、なんだかオールディーズぽすぎて、というか、ポップだし、甘いし。。でも時間が経って…今では欠かす事なく聴き続ける人の最初にあがるフェイバリット。
かのロッド・スチュワートなんて、、、ほとんどサムのコピーみたいだしね(笑)。とにかく、大きな影響力を持った人。オバマさんが大統領に就任したとき、あちこちで彼の"A change is gonna come"が歌われていたのは、ほんとうに感慨深かった…
つぎは…💦
ホントならB.B.キングをあげたい所だけれども…ギタリストとしても有名すぎるのでね、彼は(笑)ブルースヴォーカルといったら、このお方だ。
☆Bobby "blue" Bland
…初めて中野のボロアパートに住んだ頃から、ずっと好きだわ、この人は。ムーディーだし、大人ぽいし(笑)日本のシーンに当てはめたら…演歌の大御所のような存在だろうと思うけれども😂✨
ブルースという音楽の奥深さ、そして大衆音楽としてのあり様など、ほんとうにいろんな景色を想像させてくれた、大好きなヴォーカリスト。
サムもそうだけれど…
疲れたとき、迷ったとき…この人たちの歌は本当に気持ちを和らげてくれるのだよ。。
辛い人種差別の世界で生き抜いてきた彼らの、前向きでタフなパワーが炸裂してる。。。
レコードジャケットも最高だ!
そしてちょっとマニアックかも知らんけど…
☆Peter Rowan
一般的には(日本では)ほとんど知られてないかもしれないけれど、アメリカでは大御所、とくにブルーグラス音楽のシーンでは大物中の大物だとおもうよ。
ちなみにギターを弾きながら歌う人だけれども…ぼくはこの人の声が大好きで!!!
もともと、ブルーグラスの父と呼ばれるビル・モンローのバンドに在籍していたり、その後新しいブルーグラス・カントリー・ロックを模索してのソロ活動や兄弟でのユニットで活動したりしてるけど、一番知名度的に有名なのは、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアらと残したブルーグラスのアルバム〜Old and in the way、あたりかしらね。。
でもセールス的にはほとんど売れてないみたいね。で、その後80年代に入ってシュガーヒルという、カントリーやアメリカンフォークといった、アメリカの土着音楽をたくさん出してるレーベルから、原点ともいえるブルーグラスに回帰?してソロ名義でアルバムを出すようになって…そこからの彼が、ほんとうに大好き!
とくにこの"New moon rising"それからこの次のアルバムにあたる、彼の作品としては少し異色?の、ウディ・ガスリーをオマージュしたともいえる弾語りの"Dustbowl Children(ブログのタイトル画像になってるアルバム)"もうコレが最高なんだ。
この二枚も、長年のフェイバリット!
アメリカにはダストボウル…と呼ばれる、砂嵐が大きな被害を生み出していた時代があったことも、このレコードがおしえてくれたよ。
ほんとうに興味深くて…音楽って時代背景も見えてきたりするとまた違った表情を見せてくれたり…面白くて仕方ない!
そして4人目は、意外に思われそうだけれども…
☆スティーヴ・ペリー〜元Journey
だね!
憧れという意味では彼が最高かもなぁ。。。
伸びのある高音、張りっぷり、熱っぽさ…80年代ど真ん中な感じだけれども、いつも頭の中の音楽のイメージには彼がいる。。
こんな風にはとても歌えないけれど…サムクックとはまたちょっと別の意味合いでの、永遠の憧れだよ。
とくに、リアルタイムで聴いたこの頃のアルバムでの彼が最高なんだよなぁ。。。
このアルバムと、その前のフロンティアーズ、が。この間にソロアルバムも出してて、それも大ヒットしたけれど…ソロアルバムはあんまし好きでない(笑)。ハードロックを基調にしたジャーニーでの彼が最高だった…
こんで4人かぁ、、、無理だね☝️💦
ホントに絞りきれないから次点を何人かあげとくよ(笑)
次点…
☆どんと(ボ・ガンボス)
何はともあれぼくが一番直接的な影響を受けたのは、どんとだとおもう。。。
☆IZ
ハワイアン、という狭い定義はいらないよね、この方には。永遠の、そして世界中の音楽ファンの宝物だと思う、この声。
しかし、誰よりも"ハワイアン"の本質を伝えてくれる人でもあるのだよね。。
彼のアルバム、マカハサンズの頃からしたら、ホントにたくさんあるけど、ぼくはコレが好き。
☆Peter Wolf(J.Geils Band)
ミックジャガーや、スティーヴンタイラーより、ずっとこの人の方が好きだ!
この声最高!80年代にバカ売れしたけど、もっともっと前から最高だった、アメリカのローリングストーンズ、って言われてたよねぇ。でも、それはぴったりの言葉だとおもう!
☆B.B.King
もう何も書く事ないくらいの最高のブルースマン。有名だけれども、しかし、彼を超える人はブルース界では結局出てこなかったんでない?この、ゴスペル唱法、そして…スクィーズギター…まさしく彼こそが、キングの中のキング、だったよね、死ぬ間際までそれは変わらなかった。。。
彼の死で、一つのリアルブルースの時代が終わったと思ったもんです。。。
…以上☝️
マニアックと思われがちだけれども、ぼくのこのみって、そのジャンルそのジャンルの、代表選手みたいな人がとても好きなんだよね、そういう意味ではそれほどマニアックではないと思ってる、自分の好みって。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます