十二支は酉で十干が丁
昨日の記事に関連して今日は
来年の干支を考えてみたく思う。
まずは来年の「 干支( えと )」で有るが
コチラは正確には「 十二支 」と呼び、
( 子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥 )
この中の10番目が「 酉 」( とり、ゆう )であり
「 果実が成熟の極限に達した状態 」を表している。
ちなみに動物で言えばTOP画像の通りに
「 鶏にわとり 」で有るが、こちらは覚えやすい理由から
充てがわれている様である。
そして干支は今申し述べた「 十二支 」と「 十干 」
との組み合わせで出来ているのだが、来年の十干は
「 丁 」( てい、ひのと )と呼び、
十干( 甲乙丙丁戊己庚辛壬癸 )の4番目に位置し、
釘の形から「 安定 」を意味する。
であるからして、この丁酉の意味は
「 物事が成熟の極限に達した安定期 」を表している
のではないかと思うのだが、あなたはどう見るか。
この干支は60年で一回りするので、
前回の丁酉年は1957年という事になるし、
さらにその前は1897年の明治30年である。
今年は、まさかの災難に突然襲われた
「 一寸先は闇 」とは良く言ったものである。
意味は正に、このままで
「 未来に起こる出来事は、どうなるのか誰にも
分からないし予測も出来ない 」と言う事なのでは有るが、
今回の労災事故も正にコレに当てはまる。
結果、重症の右肘の複雑骨折を負ってしまったが
まだ右腕1本だけで済んで「 不幸中の幸い 」だったのも、
これまた事実なのである。
今年はネットビジネスで大きく飛躍したいという目標を
掲げて居たのだが、これもまた来年に
持ち越すことになりそうではある。
まぁ、そんな訳で親愛なる読者の皆様
来年もひとつ、よろしくお願い申し上げますわ。^^
それでは。(つ∀-)オヤスミー
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