断然、イチロー選手だと思う
実は私め、殆どTVなるものを観ない。
つい最近、TVをジックリ観たのも、
先月の24日に大怪我をして、入院していた病室で
2~3時間ほど観たくらいである。↓
しかしながら、アメリカの大リーガーで
マリナーズのイチロー選手が8月7日に42歳で達成した
「 米3000本安打 」のニュースは、その時ラジオで知った。
普段野球を観ない方でもニュースで報じられていたので
御存知の方も多いと思う。
ちなみに日米通算では「 4,257安打 」と
日本球界の記録保持者、張本勲 氏( 通算3085安打 )を
遥かに越えている。
文句なしの偉業では無いか?
「 活躍した野球選手は? 」他にもたくさんいらっしゃるだろうが、
断然イチローが際立っていよう。
かれの偉業を讃えると共に心から祝福をしたい。(^o^)
嫌々やらされていた私めはライトか補欠だった
実は様々な事情が有って少年時代は、
野球を嫌々やらされていた時期が有った。
もともと、絵画や工作、音楽などの
インドア系が好きだった私めは、
当然上達などするはずもなく、
レギュラーからは外されていた。
なのでイチロー選手を見ていると、モチロン影では
「 人知れぬ並々ならぬ努力 」をされた歴史が有ったのだろうが、
それでも「 好きこそ物の上手なれ 」は真実なのだなぁ、
と、しみじみ感じずにはいられないのである。
よく巷で言われるのが、
「 同じ分だけ努力しても誰もがイチローには、なれない! 」
と言う事だが、これは言い得て妙で、そこに
「 天性の才能 」が備わっていたこと、そして誰よりも
「 野球を愛していたこと 」が功を奏したのは疑う余地もない。
そう、彼は自分自身の「 強み 」を活かしきったのである。^^
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