違うメーカーのドライヤースタンドに強引に取り付け
ドライヤーと言っても髪の毛を乾かす、あのドライヤーではなく
衣類乾燥機の「 置き台 」で有る。
ちなみに以前まで使っていたのは、お役御免で取り外した
TOSHIBAの衣類乾燥機、ED-D45G3専用のスタンド
「 DS-62 」だが、今回ヤフオク!で落札して新しく取り付けた
中古のNational( 現Panasonic )製の衣類乾燥機、やさしい愛妻号
( NH-D45A1 )を強引に取り付けてみた♪(^^)
結局は洗濯機が、ぶっ壊れるまでの繋ぎとして
無論、このドライヤースタンドも、20年選手なのだが
まずもって下で使っている、コレまた20年選手の洗濯機、
National製、NA-F42K2の全自動洗濯機が動かなくなったら、
洗濯乾燥両用のドラム式洗濯乾燥機に買い換えるつもり
なのでそれまでは、どうにかして使い倒す気でいる。^^
あと、「 愛妻号 」に適合する機種のスタンドが
おそらく見つからないと言うのも有るが例え、
それが見つかっても洗濯機を置いたままでの
スタンド台交換は正直、かなり面倒くさい上に
時間も取られるのでヤル気がしない。
早速、取り付けを試みるも案の定、ネジ穴が合わない!
あ~っ!(;・∀・)ヤッパリかぁ.......
メーカーも機種も違うので、当然の結果と言えば当然だが、
ここで無い頭とサル知恵を絞って、どうにかしてみよう!!
当たり前だのクラッカーだが、1つは締まる。
先ずは、1つ、穴を合わせてネジを締め付ける。
( 完全には締め付けずに、増し締めは後で、まとめて行う。
こうする事で、各ネジ穴の微調整が出来るからである )
さて.......問題は2つ目であるが、これが、どこを探しても
乾燥機本体のネジ穴と、ドライヤースタンドのネジ穴が合わない!
そこで、ホームセンターで買っておいた、ステンレス製の
穴付プレートと、六角ナット付きボルトが威力を発揮するっ!!
プレートを斜めにズラして穴を合わせて締め付け
チョット分かりづらいかも知れないが、
↑の画像を、ご覧頂きたい。
先ず左側は、普通に乾燥機本体にプレートを噛ませてビス留めし、
右側はスタンド台のネジ穴に六角ボルトを両側から差し込み、
六角ナットとワッシャーを挟んで締め付けしている。
但し、これだと乾燥機本体の底面に六角ボルトの
先端が当たってキズになるかも知れないので、
スポンジも差し込んでいるのだ。
下からは+ドライバー、上は分かりづらいが
スパナで締め付け作業を行っている。
本当は4箇所止めなんだけど.....
取り敢えず、これど2箇所は固定できたが、コレで運転しても
乾燥機本体が落下することは、先ず無い。( と、言っても
保証は出来ません。設置は自己責任で御願いします。
メーカー推奨はビス4本締め+落下防止用の鎖の設置も奨励している。 )
ついでに、黄色テープの上に、白テープを巻いておきました。
これなら、違和感無いですね?(*^^*)以上だーす!^^
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