何しろ1日1投稿がモットーの瓦版ブログです♪

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継続は力なり!で内容は投げやりかも笑。

小公子セディの肩に根性試しで重く伸し掛かるドリンコート伯爵爺

2017年04月21日 23時56分14秒 | gooブログお題

 

少年時代に魂が熱くなったシーン

 ブログネタに困ったときのgooブログの、
お題に参加させて頂いた。^^

この「 お題 」からでは無く、以前にも当
「 瓦版ブログ 」でもチョロっと触れたが
小公子で印象に残り過ぎている場面がある。

絵本のシリーズは「 イソップ物語 」だったか
「 グリム童話 」だったかは忘れたが、
小学校低学年の頃に読んでいた「 小公子 」の
1シーンが、余りにも強烈な印象として、
当時少年だった私めの心を、そして魂を激しく揺さぶった。

 何かの事情で貴族になって、お城に入ることになった
小公子のセドリック。( 車では無いが、以下通称セディで表記。)

そのお城の主?なのかは忘れたが名前は、その名も恐怖の
ドリンコート伯爵 」で何しろ頑固で偏屈な、
日本で言うと昔ながらの雷親父と言った体。

それに使える執事の名前は「 ハブシャム 」

 少年時代の私めの心を熱くした1シーンは、
親切心からお城の食堂に行くドリンコート伯爵を気遣い
肩を貸す心優しいセディの親切にあやかり、
「 どーれぃ、チト根性だめしをしてやるかいのぅ 」と
言わんばかりにズシリ!と意図的に重く伸し掛かる
偏屈なドリンコート爺。

 ここから歯を食いしばって食堂まで歩き切るセディの
気合い 」に、少年心ながらに深い感銘を
受けてしまったのである!(^_^;)↓

 一応、狙いのシーンの9:22から再生するように
ソースコードの末尾に「 ?start=562( 秒 )」
のタグを振っておいたが、どうも安定しない。

このブログサービスはHTML埋め込みコードを
一旦「 ブログパーツ 」で変換しないと使えないので、
ここの変換時にズレが生じる様だ。(^_^;)

 フランス語にまで翻訳されている日本のアニメは
凄いなと思いつつも、原作者の
フランシス・イライザ・ホジソン・バーネット 」氏
【 満74歳没 】はイギリス出身の女流作家である。↓

Frances Burnett.jpg
By Herbert Rose Barraud (1845-1896) - scan by Phrood, パブリック・ドメイン, Link

 別のバージョンの動画もYouTubeに上がっていたが、
いじめを助長する懸念に配慮したためか、
ドリンコート伯爵が、わざと重く伸し掛かるシーン自体が
無いアニメも有った。

今日の〆の和歌♪( 短歌57577 )

「 セドリック
感動したぞ
少年が
武士は食わねど
高楊枝かな 」

※「 ッ 」「 しょ 」で一拍( 1文字 )

小公子セディ 全10巻セット [マーケットプレイス DVDセット]
クリエーター情報なし
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