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ラベル非設置はペナルティだと思い込んでいた
クリック課金型の報酬広告、「 グーグル・アドセンス 」
コレを使って流行ネタでアクセスを稼いで報酬を得る手法が「 トレンド・アフィリエイト 」
これは情報教材として販売されて居る「 下克上 」などが有名だが、挫折者も多いのだとか。
それは、ともかく今日は驚きの新事実を知り得たので、あなたにもシェア。↓
石田さん曰く「 スポンサーリンク 」の表記は必ずしも必要ではないとのことでした。
誤クリックを誘発しないように「 記事中 」や「 他のコンテンツと混同しやすい箇所 」には表記することをオススメする、とおっしゃられていました。
いままでGoogleアドセンスの必須事項だと思いこんでいた「 ラベル 」の設置。
これが、実は必須事項では無かったという新事実に驚いてしまったのである。
ちなみに「 ラベル 」と言うのはGoogleアドセンスコード広告の上に表示されている「 スポンサーリンク 」とか「 広告 」とかいう表示で設置されているテキストが、それに当たる。
この件に関しては徹底的にググって調べ上げたので間違いないが注意点も幾つか有った。
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アドセンス広告の上に貼る「 スポンサーリンク 」や、「 広告 」って文言。
✅この文字を「ラベル表示」と言いますが、実は必ず付けなきゃいけないわけじゃないです。
🤔付ける場合「スポンサー“#ド”リンク」は認められていないそうですが、
違反通知は来ていないです。https://t.co/I7EbOd9PbR
表示は義務では無いが規約はある
もう1度、申し上げるが「 ラベル 」の設置は義務では無いので、しなかったからという理由でペナルティを食らうことは無い。
しかし、注意すべき点は「 これは広告だという事をハッキリと分かるようにアドセンスコードを設置すべし 」だという規定がGoogleアドセンスガイドラインの根幹を、なしていると言う事だ。
すなわち「 紛らわしい位置にアドセンスコードを設置しやがったら、ペナルティ 」の可能性が大であると言う現実。
無論、「 ここをクリック!↓ 」みたいな誘導もNGで、「 ラベルを設置するのであれば“スポンサーリンク”か“広告”の、どちらかにしてね♪ 」という事は確かにアナウンスされては居るが、「 絶対に設置して下さい 」と言う物ではない。
ちなみに不肖この私めは「 スポンサードリンク 」を使っているが、コレはGoogleが昔、公に認可していたもので今つかっても何の問題もない。
ただ、コレに関しては今でも、「 ラベルの設置はアドセンス規約で必須事項 」だと思いこんでいらっしゃる方も多いらしい。
当「 瓦版ブログ 」で使用しているamazonのアフィリリンクの下に貼らせて頂いている、「 瓦版ブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクする事に依って、サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、amazonアソシエイト・プログラムの参加者です 」の文言は「 必ずページ内の何処かに表示するように 」との御触れが出ているので、あしからず。(^_^;)
今日の〆の和歌( 短歌57577 )
ペ も 思 ラ て
ナ し い ベ っ
ル 貼 込 ル き
テ ら み 絶 り
ィ な 対 や
│ け
か り
な ゃ
※ 「 っ 」「 りゃ 」「 ティ 」「 ー 」で一拍( 1文字 )
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