「 1回くらいなら大丈夫 」は完全なる見込み違い
最近、あの球界のスーパースターと言われた、
清原 和博 容疑者( 48 )が覚醒剤の所持で逮捕されてから、
これに関連したニュースが後を絶たない。(´・ω・`)
私めも、この事件には非常に関心が高く、
いろいろとネットで有益な情報を収集しているのであるが、
1つだけ確定的に分かったことがある!
それは、「 覚醒剤 」( シャブ )と言う代物は、1度でも手を出したら、
もう、その強烈な依存性から中毒になり、泥沼から抜け出せない!!
と言う事だ。
それは、タバコが辞められないとかのレベルの比では無いという。
何故なら、「 脳 」が薬を再び欲しがるからだ。
中には悪意の塊の様な輩も居て、
「 コレは、良く効く風邪薬だよ♪ 」
などとテキトーなウソを付いてまで覚醒剤を
「 だまし打ち( 討ち ) 」して、親しい人間をシャブ中にする
悪魔の様な人間もいるらしい。
この様な類の極悪非道な人間は、もはや
中世の魔女狩りが行われて居た時代に、
その人の財産が目当てでウソの告発をして、
処刑された人の財産を、せしめる輩と同類では無かろうか。
最終的には、シャブを買ってくれる覚醒剤の中毒者を
1人でも多く増やして、己の利益を確保するのが狙いなのか、
人の人生を平気で破壊する、この手の人間は、
持っているのが注射器でも、出刃包丁と何の代わりが有ろうか?
もっと凶悪な例では、カラオケBOXに置かれてる
「 ご自由に、お取り下さい 」と書かれている、
サービス品の飴玉にすら、覚醒剤が仕込まれて有ったという。
「 人間、辞めますか?それとも覚醒剤やめますか? 」
と問われても、打った後では、おそらく意志の力だけでは無理だろう。
大切なのは、初めから手を出さないこと!
これに尽きよう。
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