無料のオープンオフィス4に、ついて
今日も昨日からの記事に連動しているが
TOP画像のパソコン画面の中の文字は、
下に貼るので、ご覧頂ければ。^^ ↓ ↓ ↓
実は何を隠そう、この私め以前に作成した「 PDF 」などは
無料が売りのオープンソースのフリーソフト、アパッチの
「 Open Office 4 」を使って作成していたことが有る。
一応、手法としては「 自己アフィリエイト 」の
独自レポートなのだが今から2年近く前の話しだ。
当時は文書を作成するのに、オフィスソフトなるものが
必要な意味が分からずに、取り敢えず無料で使える
オープンオフィス4を使っていた。(^_^;)
このPDFはサイドバーの一番上の
メルマガに登録していただくと見れる。
結論から申せば、あなたが個人での文書作成や
表計算などを作成し管理するという目的だけなら、
オープンオフィスなるフリーソフトを使われても、
何ら問題ない水準のスペックは有る様である。
ちなみにオフィスソフトのフリーソフトは
「 オープンオフィス 」だけではなく、そこから派生した
「 Libre Office( リブレオフィス )」などはオープンオフィスに比較して
Microsoft Officeとの「 互換性 」が高い上に
機能やセキュリティなどのアップデートも頻繁に行われるので
やや高性能ではあると言われている。
2011年にオープンオフィスを導入した山形県
ググって調べてみると、山形県はオフィスXPの
サポート期間の終了を契機に全国でも先駆けて
経費削減を目的にオープンオフィスを
正式に導入したことで知られる。
しかし、その後は結局2014年に再び有償の
「 マイクロソフト・オフィス 」ソフトに戻していたのだった!
その原因は、先程にも述べたように
やはり「 互換性 」の問題が発生した為だ。
( 以下、J-castニュースから引用 )↓
“ 所が2年近く運用を続ける中で
互換性の問題が浮上した!
民間や国、他の自治体などから送付される
MicrosoftOfficeのファイルを
ビューアーやオフィスソフトで閲覧すると
書式やレイアウトなどが
崩れてしまう事例が多発。
手作業による細かな修正を行う頻度が
予想よりも高くMicrosoftOfficeを残していた
共用のパソコンを使うために、順番待ちに
なる事も有ったという。”
( 引用ココまで )↑
引用元URL ⇒ http://bit.ly/2f5XLLT
なんか最近のGoogleは、この様に↑引用タグ
<blockquote>~</blockquote>を使っても、
「 重複コンテンツ 」扱いになるらしいので、
あまり使いたくは無かったのだが、
それでもココでは敢えて引用させて頂いた。
ここの「 レイアウト崩れ 」は、それぐらい重要な部分で
この様に情報コンテンツを共有する際に
必ずと行って良いほど出て来る問題なので、
敢えて引用タグを用いてシェアさせて頂いた格好である。
しかし、それでもやっぱり本家本元の
「 Microsoft Office 」は良い、お値段なのである。
このOEM版とも言われる「 プリインストール版 」は、
あなたがお持ちのパソコンのみしか使えずに
引っ越しが出来ない分、お値段も若干お安くなっては
いるものの、WordとExcelのみのPersonal版でも
約2万円弱。
さすがにチョット足踏みしてしまう。
繰り返しになるが、あなたが個人的に
管理保存する目的だけなら、Wordは
「 メモ帳 」にでも打ち込んで、PDFに変換するのも
無料ソフトである「 PrimoPDF 」「 CibePDF 」や有料でも
1000円未満のi-phoneからワイヤレス印刷できるアプリ、
PrinterProを使って変換できる様だ。
「 様だ 」としたのは実際に使ったことが無いからで、
このソフトを使って「 仮装プリンター 」に印刷するフリで、
PDF文書として保存する仕組みである。^^
結局はKINGSOFTのOffice2016にした理由とは
一言でいって、マイクロソフトOfficeとの互換性も
殆ど問題がない上に、非常に高機能で有りながら価格は
それと比較して1/5~1/6というコストパフォーマンス比に優れている
製品がキングソフトだからだ。^^♪
KINGSOFTの基本性能はMicrosoft Office と較べても、
殆ど遜色は無い。↓
更には文書、表計算、プレゼンテーションと3点セットで
入っているので迷わずコレを購入したのである。^^♪
ちなみに上に貼ったリンクのサイトで書かれて有ったことは、
やはりマイクロソフトはキングソフトに対して相当
怒っているようでは有る。(-_-;)
キングソフトがマイクロソフトのオフィスソフトの製品を
真似てパクったのか、それとも作ってみたら、たまたま
一致したのか私めは知る由もない、が.....(;・∀・)
敢えて記事の中でタイトルに対する答えは打たなかった。
それは、記事本文をお読みいただければ一目瞭然だから、
後は、アナタに考えて頂きたかったからである。
結論から言えば、個人使用に留めるならば
わざわざOfficeソフトは買う必要が無いだろう。
なぜなら、フリーソフトの一番の問題点は
MicrosoftのOfficeソフトとの「 互換性 」だからである。
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