草なぎ剛氏自身が嘆くユーチューブの再生回数
元SMAPの、つよぽんこと草なぎ剛氏【 43 】が鳴り物入りで
ユーチューバーとして始めたYouTubeチャンネル。
最近、「 再生回数が伸びないんだよねぇ~ 」と、こぼしている。↓
しかし、さすがに元スマップの知名度と、
草なぎ剛氏のブランドはダテじゃない。
10万再生を下回る動画は1つも無い。
さすがにトップ・ユーチューバーのヒカキン氏【 29 】
には、かなわないものの十分な気もするが!?
ちなみに草なぎ剛氏の、いままでの最高再生回数の
動画は、何万回くらいなのか?↓
No.1の再生回数は486万回で、元SMAPのメンバーの
香取慎吾氏【 41 】と稲垣吾郎氏【 44 】と一緒に
マクドナルドで共演している動画だ。
そのほかの再生回数が高い動画は、手間暇かけた
超巨大メントスコーラだとか、マックの店員になるとか
ウームのメンバーとの共演であるとか........
こういったものが再生回数が高い。
いかに草なぎ剛氏自身の知名度が圧倒的であっても、
それだけでヒカキン並の再生回数を狙うのは甘いのか?
最高再生回数7万ちょっとの不肖この私めが言うのも何だが、
やはり何か特別な事をして毎日動画を上げないと、いかに
草なぎ剛氏と言えども再生回数は伸び悩むのか?
そんな草なぎ剛氏は、本業の芸能活動である舞台の真っ最中である。
再生回数を上げる為に過激な事をやる必要は無いのかも知れないが、
ひろゆきこと西村博之氏【 43 】が非常に厳しい分析を行っている。
草なぎ剛がNHKで語った今後の抱負とは?
2018年4月27日に放送された『 NHKおはよう日本 』の
独占インタビューで、草なぎ剛氏は今後の豊富を語っている。
「 いい意味で貪欲だし、もっともっとやりたいと思う 」
「 そういう自分が、やっぱり凄い好きだし 」
「『 飛び出せない人 』とか、もちろん気持ち分かるし 」
「 でも案外自分って出来るよって 」
「 失敗しても良いじゃないかって、
取り敢えずやってみようみたいな 」
「 そうしているうちに自分のものになっていくんじゃ
ないかなっていう事を信じるか信じないかみたいな 」
「 人生って、そうだと思う 」
「 怖いな、とか不安だな、とかそれが有るから良いんですよ 」
こう語った草なぎ剛氏だったが、『 飛び出せないひと 』とは
元スマップのメンバーで、ジャニーズ事務所に残った
キムタクこと木村拓哉氏【 45 】と元リーダーの
中居正広氏【 45 】を指して言っているのであろうか?
インターネット環境が整備された恵まれた現在
しかし、草なぎ剛氏にはスマップの元チーフマネージャーだった
CULENの飯島三智社長【 60 】の強力なバック・ボーンと
インフラが整ったインターネット環境がある。
これが30年昔なら、テレビなどの限られたメディアの中でしか、
生きていけない制約が有ったから、かなりの苦戦を強いられた事だろう。
ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長【 86 】も
「 今後も彼らを応援して行きたい 」と語ってはいたが、
実際にテレビ番組は軒並み終了で、メディアへの露出は減っている。
また、稲垣吾郎氏もアメーバブログの公式ブロガーとして
読者数が67万2,054人、インスタグラマーとして活躍中の
香取慎吾氏は147万7,726人のフォロワーがいる。
アメーバの公式ブロガーの稲垣吾郎氏は投稿してPVが伸びれば、
それだけで広告収入が入ってくるし、香取慎吾氏も企業広告が付けば
1ヶ月で1フォロワーあたり、1円の広告収入が見込める。
つまり、芸能活動抜きでも、インターネット環境だけで生計を立てられるのである。
本当に、いい時代になったものだ。
これが、30年前の昔だったら巨大なジャニーズ帝国の支配網の中で、
ジャニーズ事務所の顔色を伺って忖度する各媒体の中で、
ひっそりと活動しなければならなかったのだから。
分かりやすく言うと、NHKを抜いた各テレビ局がジャニーズ事務所の
顔色を伺う傾向がある中で、ユーチューブを傘下に収める
Google社がジャニーズ事務所の顔色を伺う事は、まずない。
アメブロを運営するサイバーエージェントグループもしかり、
インスタグラムを運営するInstagramも、また然りだ。
そんなわけで草なぎ剛氏には、今後の活動に期待しつつも
当然、不肖この私め自身は3人のフォローワーであり、
読者であり、チャンネル登録者でもある。
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