モニターを追加して、FT8の運用が楽になりました

在宅勤務でながら運用をしていると、モニターが１つだと見過ごしもあります。
いゃいゃ、仕事優先でしょうというのは当然ですが。
そこでハードオフに安いモニターを探して購入してアームに取り付けました。

2台を正面に並べられたら良いのですが、場所の関係で新しいモニタは隣になったので見る時に首を向けないちいけないのが難点です。
仕事優先なので無線の画面は左側に来るように設定しました。

早速使ってみます。
今日はCONDXは良いようです。
２１ではWA0VRCがCQ JAを出しています。
北米が入ってきています。
でも全く取れません。
CQをだすと、近隣のアジアの局からは呼ばれますがNAからは呼んでもらえませｎ。

JARL会報が送られてきた

家にJARLからJARL会報が届いた。


JARLはアマチュア無線局の減少とともに会員数が減少して財政難になり、会員規約が変わった。
以前は年会費を納めると毎月会報が送られてきて、QSLカードの転送が出来た。
３エリアに転勤でいた時に永久会員の会費の値上げ前に、滑り込みで永久会員になった。
しかし、永久会員でもQSL転送料を支払うようになり、会報誌はプラスで会費が必要となった。
永久会員のはずがあてが外れたのである。
それ以来は毎年転送料だけを支払い会報誌は読んでいなかった。

同封された案内には、間もなく１００周年を迎えライフメンバー（元永久会員？）に近況をお伝えするとの事。


JARLはQSLカードの電子化をやらないのだろうか？
LoTW、eQSL等が使われても紙のカードは貰うと嬉しいと私は思うし、出来る限り自身でも発行してこうと思う。
でもペディションで大量のカードを発行するには労力と費用が大変、そういう時には電子カードは大きなメリットがあると思う。
QSO回数が少ない局もいるだろう、でもそういう局に限ってこちらはNEWだったりするがカードは発行していないとか・・・
既に２つの大きな電子カードのシステムがあるから、今更やってもなのだろうか・・その辺りは良く分からないけど。

コンディションは上がってきている感じがします。

先週末は野暮用が入り、無線の時間が取れませんでした。
今日は在宅ですので、FT8を動かしながらの仕事。
さすがにビデオ会議の時はできませんが・・・
メールの処理や簡単な調べものと書きものなどは出来ます（Hi）

午後の２１ですがCONDXは上昇しているようです。
OD5ZZ（レバノン）
ZS1LS（南アフリカ）
９K2NO（クェート）
OA1F（ペルー）
SV5ZK（Dodecanese＝ドデカネス）これはエーゲ海の島でギリシャ領。
あとは近隣諸国ですね。
残念ながら、上の局とは当局はできませんでした。
全くダメでした・・・