気分しだいで食べりゃんせ♪

ヘルシオレシピ~筑前煮(煮物)

今年はヘルシオが我が家に来てからはじめてのお正月。
うちは特におせちは作らないのですが、筑前煮をヘルシオで煮てみました。

ヘルシオで野菜を煮ると、とってもおいしくできます。
鶏肉もヘルシオの油抜き機能で油を落としてから使うと、
カロリーダウンできてヘルシー

【材料】
レンコン、ゴボウ、タケノコ、ニンジン、コンニャク、鶏肉、インゲン

【調味料】
酒、醤油、砂糖、みりん、昆布茶

まずは根菜を下茹でします。
レンコン、ゴボウは皮を剥いてきったら酢水にさらす。
里芋はよく洗い、タケノコは食べやすい大きさに切ります。
網にのせ、ヘルシオ(AX-HT2)ゆで・煮物→根菜

次にニンジン、コンニャク、ついでに夜ごはん&お雑煮用のほうれん草を茹でる。
ほうれん草は洗ってから塩水にさらします。

ヘルシオ(AX-HT2)ゆで・煮物→青野菜

その間に里芋の皮を剥いて切っておく。

下茹でした根菜をすべて耐熱容器に入れ、調味料をすべて入れ、
水をひたひたまで入れて、ヘルシオ(AX-HT2)手動メニュー→煮込み→60分。

過熱が終わったら、煮物の容器は外に出して、汁につかっている部分と
上下を入れ替えて混ぜ、置いておいて味をしみこませる。

次に鶏肉の脂抜き。
お雑煮に使う鶏肉も一緒に脂抜きしてしまいます。

網と鶏肉両方にオイルスプレーをして、網にのせ、
自動メニュー→焼き物→肉の脂抜き→ひかえめ
(肉の量が少なかったのでそれでも時間が長すぎました)

終了4分ぐらい前にのぞいたら、もういい感じだったので、途中で出しました。

こんなに油が落ちました

雑煮用に使う分は、少し取り分けて小さめに切ってとっておく。
残りは煮物の耐熱容器の汁に漬かるように加え、インゲンも加える。

手動メニュー煮込みで20分。
あとは明日まで一晩置いておきます

ヘルシオで煮ると、鍋で煮るよりも時間はかかりますが、
野菜の旨みが生きていて、とてもおいしくできます。
何より煮崩れたり焦げ付いたりしないのが助かります

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