小千谷から(Ojiya kara)

新潟県中越大震災の、とある被災者からのメッセージ
(リンクはご自由にどうぞ。ただし転載はご遠慮ください。)

日本災害看護学会 「こころのケアワークショップ」に向けて

2006年07月22日 11時12分01秒 | 新潟県中越大震災・地震
7月28日(金)7月29日(土)に開催される
日本災害看護学会 第8回年次大会
ワークショップ「誰もが安心できる災害看護の場づくり~災害時要援助者対策を考える~」
 D「こころのケア~笑顔に戻れるために~」

にて新潟県中越大震災の事例報告者を引き受けることになりました。

1.チビのPTSDをどのように克服していったか
2.大地震直後の雪害という複合災害による精神的苦痛
3.ブログという新メディアの可能性

についてお話させていただこうと思っています。

また小千谷市からは小千谷総合病院の看護部長様が新潟県中越大震災時の災害看護という視点から事例報告をされます。
あのときに看護師さんたちはどのように動けたかまた動けなかったか、そして仕事と家庭・地域をはかりにかけなければならない中でどのような葛藤があったのか、などのお話が伺えるのでとても楽しみにしています。

一昨夜徹夜したので昨夜は12時間も寝てしまいましたw
テストの当日の気分です

しゃべりたいことや見せたいものがいっぱいありすぎて10分にまとまりませんw
配布資料も再提出したほうがよさそうだ~(涙)

「こころのケア」をする側の私が、このブログ「小千谷から」の読者のみなさまに支えられ、すっかり「こころのケア」をしていただいたこと。
そしてこの「こころのケア」は継続的であること。
このあたりを「ブログ」というものを知らない災害看護に携わる方々にどう伝えられるか、ですw

なんか家の中が大変なことになってるけどw
資料ができたら片付けますw
(宿題を先延ばしにする性格がたたってるワ~)
オフ会のためのお遊びの「小千谷お楽しみDVD」はこれができたらつくるw
テキトーにw

レスが途絶えてます。
すみませんw
もうちと待ってくださーい。