中越元気村のピンクドーム解体

エストエスト！でアイス食べてたら元気な3人組が。
「元気村の人～紹介するよ～。」
朋ちゃんはいつもこうして人と人を結びつけてくれるのです。
感謝！

元中子のピンクドームがもう解体に入っているらしいですね。
いろいろあったと思いますが、お疲れさまでした。

「来るモノ拒まず」ですべて受け入れたのでいいことばかりではなかったと思います。
願わくば・・・
この一年、中越元気村の中でどんなことが起こっていたのか、良かった点悪かった点を公表してもらえたらうれしいです。
今後のボランティア活動のために必ずや参考になると思いますので。

こんなこといえねーよー　っていうような具体的な話が特に聞きたい。
市のボラセンとか社協との連携はどうだったのか、などなど関心のある人も多いんじゃないのかなぁ。

ボランティア団体がこの国でもっと活動しやすくなるようにするためにも、是非がんばっていただきたいものです。

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【心のケア】毎日見てたらおかしくなるよ

雪で倒壊した工場にやっと重機が入りました。
もうずっと放置するんだろうと思ってたからすごくうれしい！
あまりにひどい景色なので震災メモリアルにする？などと嫌味をいってたほどです。
全部すっきり片付けてくれるのかなあ？
つぶれかけているところも全部壊して更地にしてほしい。
民家が一軒つぶれているのとはわけが違う。
あっちもこっちも視界の中に広がるすべてがぐしゃぐしゃなんです。

チビのPTSDがなおらないのもこういう環境が悪いのかなぁ、と思うこともあります。
地震関係のビデオは見せないように配慮してるけど、ここの景色は毎日目に触れるものです。いやでも目にとびこんでくる。
地震で倒壊したわけじゃないけれど、つぶれてしまえばおなじこと。

引っ越そうよ～・・・と子供に何度言われたことか。

神戸連続児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗って阪神淡路大震災の焼け野原で死体を探し歩いていたそうなんです。
それとこれとはちょっと違うかもしれないけど、ああいう無残な景色を見続けるというのは精神衛生上すごく悪いということがわかります。

チビのPTSD。余震との闘いのほかにもこういう「見たくもない景色を見なければいけない」という苦悩があったわけですねー。
チビは登園時「ＧＷ明けの赤ちゃん返り」のようにメソメソしていますが、家族といるときはすごくいい顔をします。
もうすぐ一年かー。
はやいね。