1/23(火)
昨日から太ももが筋肉痛です。
年寄りは2日後くらいにやってくるのが普通ですが、翌日だから若いな。(笑)
ひょこひょこ阿佐ヶ谷へ。
モーニングショーで柳生武芸帳シリーズやってます。
前回面白かったので、もう一作観ようと思って。
やたら年寄りに人気のようで、朝からほぼ満席です。
14 独眼一刀流
若いのは松方弘樹か。
なんとシリーズ主役の近藤十四郎と実の親子だそうです。
2世役者だったのか。
やっぱり?武芸帳の巻物を巡ってぐちゃぐちゃ。
敵役のジジイの山形勲がハマり役でしたね。
前回とは将軍役もお目付役も変わってて、そこが残念です。
一心太助まで変わってるのはどうなんでしょうね?
柳生の命を狙ってるはずの松方弘樹が、悪者になり切れない所が、人気を呼んじゃう
のでしょうね。
ランチは駅前の松屋と思って行ってみたら…
待ち列が出来てます!(泣)
安く食べられる店が他に無いんですよね。立ち食い蕎麦屋もないし。
ATMで振込み業務などをこなして、再度覗いてみたら、席が空いてました。
肉多過ぎね?
減らして安くして欲しいもんです。(400円)
昔、全シリーズ制覇してますが、加東大介は好きな役者なので。
15 続々大番
源氏鶏太原作で、昭和初期の株屋の話です。
週刊誌に連載してたからワザと起伏があるのでしょうが、相場で全てを失って四国の
故郷に逃げ帰ります。
愛人の淡島千景が可愛いし頼りになるし、クジラの愛人にしたいな。(笑)
禁制品の商売で儲けて、再び大阪で名を上げるか?と調子に乗ってたら、太平洋戦争
が始まって再び全てを失って、また四国へ逃げ帰るところで続編へ。
原節子、平田昭彦、仲代達矢と豪華陣がちょい役なのが勿体無いな。
しかし、調子のいい時には大騒ぎして、失敗したらガクーッと死んだ様になる
加東大介の演技はやり過ぎじゃないかな?(笑)
この後は神保町で嫁候補の出てる「東京暮色」を観るつもりでしたが、暗い内容だし
何よりノドが渇きました。
3時開店の立ち飲み屋です。
焼き方の社長が買い物に行ってるとかで、飲み物だけで待ちます。
中お代わり。
この店のバイトを卒業して、青森に帰るというあんちゃんが、土産を持ってきてて
おすそ分け。
おかきかよ。(笑)
やっとツマミを頼めました。
マグロ山盛りでこれだけでいくらでも飲めます。
店の人が2人、クジラ、挨拶に来た若者、そしておねーちゃん2人連れがいて、
血液型の話になります。(なんでやねん?)
トランプは何型なんだろ?
そんな情報出てないんじゃね?よか言ってたら、若者がツーツー調べて「A型です」
若者は色々知ってます。
ゴリラは全員B型です。
ブラジル人はB型が多いです。
どうでも良い情報だん。(笑)
6人の型をアンケート取ったら…
AとBが3人ずつでした。
B多くね?
喋ってればノドが乾きます。
テレビでは松ちゃんの話をずーっとやってて、別にニュースじゃないよね?
勝手にどっかでやってよ?というみんなの意見でした。
やっとマグロがなくなったので、カマンベール焼き。
オリーブ油が嬉しいです。
ホッピーが進みます。
誰も指摘しないので、店主が「床の敷物新しくしたんだよ!」と報告。
へぇそうなの?で終わりでしたが。(笑)
〆は社長のおにぎり。
ジャーの配線が見つからなくて、コメを買いに行くか?とか話しながらも3人で倉庫
を探しててやっと見つけて食べられました。(笑)