食・飲・読の日記2

日々の食べたり読んだりを綴ります♪
「食・飲・読の日記」の続きです。

アラビアクルーズ2025 9日目 その1

2025-03-09 06:35:35 | アラビアクルーズ2025
2月15日(土)下船する日。
キャビンは7時30分までしか使えないので、身支度を整え、部屋を出る。

  本日の天井はクルーのみなさんが手を振ってくれている映像。



7時半、6階にある注文制レストランで朝ごはん
席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。11回目。
11回も英語で注文したけど、ちっとも慣れなかった

 まずはカプチーノとオレンジジュースとパン。

 夫君:MSC Express セットメニュー

 私:ゆでたまご。付け合わせにトマトのグリルと炒めたマッシュルーム。フルーツ。
ゆでたまご、1個は固ゆで、1個は半熟。やっぱりトマトのグリルがおいしい  夫君の分も食べた
フルーツを頼んだ時、何か聞かれたけどわからず、「フルーツ」で押し通す。
が、私が欲しかったのはフレッシュフルーツ。フルーツにもいろいろ種類があったみたい。英語をよく読めばよかったわ。



下船前に船内で精算をする。機械にクルーズカードをかざすと情報が出てくるけど、精算が終了しているかどうか、どこを見ればいいかわからない
添乗員さんに助けてもらい、無事精算終了。



最後にクルーズカードを見せて、10時前に船を出る。精算が済んでないと、ここで足止めされるらしい。
クルーズカードは回収されず、手元に残った。



10時、バスに乗り込みドバイ観光  車窓からの眺めは
 上に上にと伸びるビル群。

 これは国民同士が結婚するともらえる家。



バスで40分、ジュメイラ・ビーチに到着。
 バージュアルアラブ ジュメイラ(ブルジュ アル アラブ ジュメイラ)という超高級ホテルも見える。
1泊100万円から200万円。お茶するだけで3万円。予約がないとホテル内には入れないんだって。そしてレストランの予約が全然取れないらしいよ。お金持ちがいるんだねぇ。
背の高いのがホテルで、その手前は何だろ? それもホテルの一部だと思ってたんだけどな。

 ホテルにはヘリポートあり。
有名なサッカー選手が利用したらしい。誰だっけ? 忘れちゃった。

 ビーチは自由に利用可。

バスで移動
 ジュメイラの文字。

 ホテルが一番よく見えるところだって。

 横には屋外プール施設。



 歩行者用信号機。英語と図でわかりやすいね。



次は世界最大級の人工島パームアイランドへ
テレビでよく見るヤシの木の形の島。
 ヤシの木の幹の部分を走ってる。

 左右にゆるいカーブを描いた道路がある。これが葉の部分。 
ここには一般の車は入れない。

 かっこいいホテル! ここに行くみたいよ。

 到着したのはアトランティスホテル。

 中には水族館あり。

 カラフルな天井。
アトランティスブティックというホテルのお店で、同じツアーの人が買いものをしてた。

 トイレ休憩兼お買い物って感じだった。

 空には気球。
これに乗れば、パームアイランドの全貌を見れるんだろうなぁ。

 ホテルの行きも帰りも、空に気球を見たわ。
いいなぁ。高いだろうなぁ。←もちろん値段が。



バスに乗り込み出発
 すごい形。これもホテルかな?

 向こうに見える観覧車は1周まわるのに42分かかるそう。

 ドバイの街を走っていると、たまに見かけるモスク。



パームアイランドから30分ほど、地下鉄のビジネスベイ駅に到着。
 ドバイメトロ。世界最長の無人運行地下鉄。

 チケットを改札にピッとかざして通る。
地下鉄は写真撮影禁止。飲食禁止、居眠り禁止、座り込み禁止らしいよ。どこからかカメラで見張っているらしいよ。
ガイドさんがまちがって女性専用車両に乗っていたら、係員が来て罰金を取られたって! 見張られてるので要注意

 1駅先、ドバイモール駅に到着。

 あの一番高い建物はブルジュハリファかな。

いよいよドバイモールへ。
 4階建て1200店もある世界最大のショッピングモール。

時刻は13時。まずはイタリアンのお昼ごはん
 Carliccio’s Dubai Mall。

 店内。カラフル。

 テーブルセッティング。
アルコールは置いておらず、ノンアルコールビールはあった。
ドリンクは2000円前後だったかなぁ? 私たちはドリンクなしで。ビールとかがあれば飲むけど、ジュースに2000円は無理。

 地中海サラダ。
中華料理とちがって、ひとり1皿なので食べやすい。キヌアだったかな、食感がおもしろく、ザクロとレモンの酸味がアクセントになり、おいしっ

 タリアテッレのボロネーゼ。
もちもちパスタでボリューム満点  残しちゃった。

 ブラウニーとジェラート。
ブラウニーに刺さっているプラスチックのフォークが味気ないけども、スイーツ自体はおいしっ
ふぅぅ、おなかいっぱいっ

 レストランからの眺め。
一瞬噴水ショーがあったけど、あっという間に終わってしまった。
お料理の提供が遅くて、食べ終わったのは14時20分。なんだか待ちくたびれたわ。



今日はここまで。
続きはまたいつか~

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アラビアクルーズ2025 8日目 その2

2025-03-08 06:34:34 | アラビアクルーズ2025
18時、6階のコロラドリバーで夕食  明日は下船するので、ラストの夕食。

廊下にはド派手なバレンタインケーキ


レストランに入って左側のエリア、つまり、いつもの元気でフレンドリーな対応をしてくれる注文を取る責任者がいるエリア。
席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。10回目。

 スパークリングワインで乾杯

 夫君の前菜:ムール貝のソテーガーリックブレッド添え


 私の前菜:ゴーダチーズのマリネと野菜のグリル
マリネが好きだから選んだけど、どう見ても夫君のムール貝がおいしそう! 実際おいしかった!

 夫君の主菜:ポークフィレ肉のミヨネット
ちょこっと食べてみたらとてもやわらかくておいしかった!

 私の主菜:タラのチャウダースタイル
スープは具だくさんで、とうもろこしが入っているのでその甘さが引き立つ。
チャウダーってクラムチャウダーで、アサリの旨みがあると勝手に思ってたので、なんだか違和感。タラはおいしかった!
白ワインも赤ワインも飲んでるよ

 夫君のデザート:チョコレートデュオケーキ
バレンタインデーっぽい

 私のデザート:フルーツプレート
シンプルにおいしかった!

いつもの元気でフレンドリーな対応をしてくれる注文を取る責任者の人に手を振ってお別れ



 本日の天井はバレンタインデー

 レセプションの前のステージには誰もいなかった。

 最後に夜の屋外プールをパチリ

 ドバイの夜景もパチリ



ここでひと仕事。
明日は帰国日。船が停泊しているクルーズターミナルへスーツケースを運び、エミレーツ航空のチェックインカウンターでチェックインを行う。
当日にチェックインするよりもいい席が取れる可能性が高い、と添乗員さんはここでのチェックインをおすすめ。
行きの飛行機は4人掛けの真ん中2席だったので、ぜひとも窓際に座りたい。

20時からということで、それより前に行ってみると、カウンターはオープン。
パスポートを見せ、スーツケースを預け、席の指定をお願いする。
20時に添乗員さんが来るのを待てばサポートしてもらえたんだけど、「ちょっとでも早い方がいい」 by窓際に座りたい、せっかち夫君。
窓際のシートのアルファベットはわかっていたので、それを伝えて席が空いているかどうか確認してもらう。

すると、スタッフさんがカウンターの中へ入れという。
夫君が入ると、「君も入って!」 と夫君が言うので、私も中へ入る。
飛行機の座席表を見せてくれ、この色が空いている席だと教えてくれる。
が、窓際から2席並んでいるところは空きがない模様。
もう一度、窓際のシートのアルファベットを伝え、空いてないことを確認。
窓際より隣同士を優先するということで、4人掛けの端から2席に決定。窓際じゃないのは残念だけど、ま、しょうがない。
以上、会話は一応片言の英語。

添乗員さんが来るのを待ち、チェックインを済ませたことを伝え、船に戻る。


 満月?



20時半、スカイラウンジへ。
 あ、ライブ演奏

 モヒートで乾杯
Iさんご夫婦が「おいしい」と飲んでいらしたので、私たちもトライ。ちょっと甘くてミントたっぷりでおいしかった

 何回も利用したこのラウンジ、いい雰囲気のラウンジだったわ。



6階デルフィシアターで21時45分からのショーを見る。
ジュークボックスライブ ハイクオリティなボーカルでお送りする、ファンク♪ソウル♪ロックンロール!







最後に演者(たぶん上の写真の右端の男性)がステージから降りてきて、私の目の前に来て、「You!」と声をかけられ、
それまでリフレインでみんなで歌ってた「ラーラララ、ラーラララ、ラーラララ、ラーーーーー♪」みたいなのを、マイクを向けられ歌っちゃった  楽しかった~
夫君は後ずさってた。写真撮ってくれればよかったのに



これで8日目は終了。
船で夜を過ごすのはこの日がラスト。最後にショーに参加できて、ラッキー  大満足
続きはまたいつか~

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アラビアクルーズ2025 8日目 その1

2025-03-07 06:26:26 | アラビアクルーズ2025
2月14日(金・バレンタインデー)7時30分、6階にある注文制レストランで朝ごはん

席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。9回目。
 カプチーノをもらったら、まろやかでおいしい!

 夫君:MSC Express セットメニュー

 私:エッグベネディクト 付け合わせにトマトのグリル、炒めたポテト
この日のエッグベネディクトの玉子、1つは黄身がトローリ、もう1つは黄身が固まってた  いろいろアバウト  やっぱりトローリがおいしい!
付け合わせのトマトのグリルがお気に入り  夫君からパスされてきた分も食べた。
ハッシュブラウンポテトも夫君からパスされてきた。



食後、夫君のたばこに付き合うため15階に行くと、Iさんご夫婦とばったり出会った。
「ちょっと待ってて!」 と言われ待っていると、インスタントみそ汁と柿の種、ジップロックをくださった。
船の料理に飽きた、と話していて、「みそ汁を飲むと生き返るよ!」 とおっしゃってたIさんご夫婦。
「機内に持ち込む荷物に液体があると没収されるよ! ジャムもだめだよ! ジップロック持ってないの?」とあれこれ教えてくれたIさんご夫婦。
この日、チェックインしてスーツケースを預ける予定だったので、例えば化粧水とかの液体をペットボトルのふたに使う分だけ入れるしかないな、とか考えていたところ。
実際、空のペットボトルを何本かストックしていた私。
はぁぁ、本当に助かったわ。Iさんご夫婦に感謝



 9時、ドバイ入港。



10時、ドバイ観光に出発
 不思議な形の建物だったので写真を撮ってみた。
ガイドさんからの説明はなかった。今、調べたら、エティハド博物館みたい。

ドバイは人口900万人中、国民が100万人、他は外国人とのこと。
国民は教育費は大学まで無料。給料も外国人に比べ倍くらい高い。国民同士が結婚すると、家やお金2万ドルがもらえるんだって。
さすがお金持ちの国。



10時30分、最初の観光はジュメイラモスク。
 
ドバイで一番大きくて一番美しいと言われるモスク。ドバイで異教徒に開放しているモスクはジュメイラモスクのみ。
残念ながら中を見学することはできなかった。


バスで20分くらい。
 車窓から撮った。そこには「ドバイフレーム」の文字。

 ジャーン!
世界一大きい額縁なんだけど、下が映ってなくて、額縁感がないのが残念。しかも、上れなくって残念。

 車窓からの写真の方が、額縁感があるかも。



次はバスで20分くらい、ドバイの旧市街にあるバスタキア地区へ。


 アラブの伝統的な建築が残されているエリア。
ただ修復中の建物が多い。

 昔の暮らしを再現している。

 本物のはやぶさ!



続いてアブラ乗船体験。アブラとは渡し船のこと。
 船着き場。

 手すりも出入り口も何もないので、
「必ず座ってください。」 by添乗員さん&ガイドさん。

船同士は譲り合わず、ぶつかりながら出発。
 近いっ

 少し進めば、他の船とは離れてゆったり。
風が心地よい

 5分ほどで下船。

すぐ目の前は、OLD BALADIYA STREET。時刻は12時。


 
こういった通りが左右、奥まで続いている。

 かわいい陶器。アラビアっぽい。

 ゴールドスーク。

 両側が金物や宝石を扱うお店。

 思ったより金ピカじゃなかったわ。
価格交渉が必要らしいよ。あるお店に案内され、「ここは安心です。」 byガイドさん。
たぶん誰も何も買わなかった。急にゴールドを買うって言ってもねぇ‥ 

ゴールドスークの次はスパイススークへ。
 このお店に案内され、「ここは安心です。」 byガイドさん。
みなさん、チョコレートやデーツ、サフラン、ストールなどのおみやげを購入。
わが家は何も買わず。

    



バスでドバイのクルーズターミナルまで戻り、解散。各自船に戻ることになった。
このターミナルには複数の店舗があり、夫君が「カシミアのストールかマフラーを買いたい。」 と。
マフラー家にいっぱいあるじゃん‥

ひととおり見て回り、良さそうな?使えそうな?マフラーがあるのは1店舗のみ。以下、会話は一応片言の英語。
「これいくらですか?」
「ドル? ディルハム?」 byスタッフさん。
「ドル!」 by夫君。
「これは15ドル。」
「フィフティーン?」 by安すぎて50、フィフティのまちがいじゃないかと思った私。
「15ドル」
「フィフティーン?」 by安すぎて50、フィフティのまちがいじゃないかと思った私、再び。
通じないと思われたんだろうね。スタッフさんはスマホを取り出して、「15」という数字を入力して見せてくれた。
待ち受け画面がかわいい男の子だったので「プリティ!」と言ったら、「息子だ」と喜んでたわ。

「フィフティーン‥」 by安すぎてカシミアではないのではないかと疑う私。
「これは15ドル。こっちは20ドル。2枚買うなら安くするよ。」
「いや1枚でいい。」 by私はいらないのよ、と主張する。

20ドルのマフラーを買うことに決め、夫君が色をどうしようか悩んでいる間に、安すぎるから私も買っちゃうか、と思って色をチェック。好みの色がない‥
「ピンクがあるよ。こっちはオレンジ。」 by私も買うとわかると、カラフルな色を勧めてくるスタッフさん。
「いや、そういうのじゃなくて。白はないの?」
「カシミアに白はない!」←ほんとのカシミアっぽくない、この言い方!

夫君は見本になっていた色がほしいと。が、棚に並ぶ袋に入ったマフラーには同じ色がない。みんなが触った見本のマフラーは嫌だよね。
「これと同じ色で、新しいのはない?」 byどり。
「ちょっと待ってて。」と言って、裏から新しいマフラーを持ってきてくれた。サンキュー
夫君はグレー系、私はベージュ系を選びお会計。

「2枚だから35ドルにディスカウントするよ。」
「ありがとう。」
「もうちょっとディスカウントできない?」 byめずらしく発言する夫君。
「40ドルを35ドルにしたから、これ以上は無理。」

いざカード決済をしようとすると、そこには130の数字が。
「35ドルじゃないの?」 byどり。
「これはディルハムだ。」
130ディルハムが何ドルだかわからないまま、カード決済。
ちなみにアメックスは使えず、マスターカードを使った。



はぁぁ、疲れたぁ。
船に戻り、価格の確認。
35ドルは約5250円。130ディルハムは約5200円。合ってる! ホッ。
ちがってたって、何の交渉もできないけどね。

14時20分、マーケットプレイスでお昼ごはん
 焼きたてのピザとビール
焼きたてのピザはまずまずのおいしさ  ボリュームがある耳は残した。

バレンタインデーなのでカラフルケーキ。
 夜のビュッフェで提供される用。
どぎつい色だけど、まだ手付かずできれい。



今日はここまで。
続きはまたいつか~

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アラビアクルーズ2025 7日目

2025-03-06 06:15:24 | アラビアクルーズ2025
2月13日(木)アブダビにあるMSC専用のプライベートビーチのあるシルバニヤス島へ入港。
船は停泊し、この島や船内で1日を過ごす。のんびりするしかないね。

8時すぎ、6階の注文制レストランへ行き朝ごはん
席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。7回目。
コーヒー、食事用パン、甘いパン、ジュースなどは、クルーが持って歩いて、勧めてくれる。

終日航海の日に朝からスパークリングワインを飲み、飲みすぎちゃったので、今日はコーヒーとオレンジジュース。



 夫君:MSC Express セットメニュー

 私:プレーンオムレツ 付け合わせにソーセージ、炒めたマッシュルーム、トマトのグリル 
プレーンオムレツはビュッフェで食べたのよりはちょっと形が整っているけど、やっぱり玉子焼きだった
が、付け合わせのソーセージやマッシュルームと食べるとおいしーーー
トマトは夫君の分も食べた。おいしかった!



 キャビンから見えるプライベートビーチ。

 船は道路に横付けされ、その道路を歩いて渡る。
送迎バギーもあったけど、誰でも使えるかは不明。

 もちろんすぐそこに海
 
 道路の右にも左にもデッキチェアが並んでる。

 デッキチェア確保
早くしないとデッキチェアの空きがなくなると添乗員さんに言われ、このとき9時20分。
デッキチェアがたくさんあるとはいえ、道路の近くから埋まるので、やっぱり早めがいいかも。
ふたつずつデッキチェアは並んでいるんだけど、荷物などが置いてないデッキチェアは勝手に持っていかれちゃうので要注意

 雲多めの晴れ。ちょっと寒いくらい。

 こんな写真スポットがたくさんある。
中国の人がものすごい時間をかけてものすごいポーズをとって写真を撮っているのは、観光地でよく見る風景。
私は日焼けしないようにがっちりガード。もちろん日焼け止めを塗ってるし、日焼け止めを塗りなおすために持参もして、なんなら日傘も持ってきた。

添乗員さんが待機している場所に行き、翌日に行う飛行機のチェックインやスーツケースを預ける方法をお聞きし、不安を解消。

島のレストランやトイレをチェックし、
 缶ビールで乾杯
船内ではグラスか瓶だったけど、島では缶。安全上かな。

 ちょっと暖かくなってきたので、足を出してパチリ
2時間くらいボーッとしてたかな。
私は日傘を顔の上にかぶせて、日焼け対策。景色は見えないけどいいのいいの、日焼けは嫌だから。
たぶん日傘を持ってたのは私だけ。

12時を過ぎたので、ビュッフェレストランに行くと、
 陽気なお姉さんたちが歌って踊ってた

アルコールと食事を調達して、デッキチェアでお昼ごはん

島では炭で焼きたてのハンバーグやお肉が食べられるのでおすすめ、ということだったんだけど、朝9時から焼いてたよね。焼きたてではない。
ま、船内で食べるハンバーグと一緒だった。
パスタは少なめでとお願いして盛りつけてくれたのがこの量。多い‥。
後は自分でポテトフライ、モッツァレラチーズ、フルーツを盛り付け。
白ワインで乾杯  ワインは紙コップだった。

もう少しのんびりして、船へ戻った。
私たちが立ち上がると、すぐさまデッキチェアの確保に人がやってきた。どうぞどうぞ。もう全然空いてないもんね。

帰り道、夕食のレストラン、コロラドリバーでいつも元気でフレンドリーな対応をしてくれる注文を取る責任者と出会った。
「楽しんでる?」 ←たぶんこう言われたと思う。
「イエス!」



私は船に戻ってスパへ。夫君は行かないというのでひとりで行ってきた。
ジャグジーが空いててよかったわ。
サウナは普通のサウナが暑くて、ミストサウナは全然暑くない。前回と真逆。いろいろアバウト
ジャグジーではひとりの外国人女性とほとんど一緒の時間を過ごしたので、最後にアイコンタクトであいさつ。




 部屋から見える美しい夕日
朝日や夕日を見ると、海側にしてよかったなぁと思ったわ。



さ、夕食に出かけよう。
 本日の天井はシックなのにゴージャス。



6階のコロラドリバーへ。クルーズカードを見せて待っていると、「あなたたちのお友だちが来たら、一緒のテーブルになってもいいか?」 というようなことを聞かれ、「OK。」と。
よく聞き取れたわ、私

いつもレストランに入って左側のエリアに案内されてたんだけど、この日だけ右側のエリアに案内された。
注文を取る責任者がちがっていて、こちらはとてもソフトで丁寧な対応。左側は元気でフレンドリーな対応。真逆!
しかも、初めて紙のメニューが渡され、日替わり以外の定番メニューもあることが分かった。親切!!
そしてアイスとシャーベットを注文すると、数種類あると説明してくれ、選ばせてくれた。うれしい!!!
対応がちがいすぎで驚いたわ。

 スパークリングワインで乾杯

 夫君の前菜:ブイヤベース風スープ

 私の前菜:イカとエビのフライ イタリアンスタイル
いかもえびもたっぷりで旨みがあり、塩味もほどよく、おいしーーー
白ワインも飲んでるよ

食べていると、Iさんご夫婦登場。おしゃべりしながら食事開始。
船のオプションで島の野生動物を見に行ったんだって。そんなの全然知らなかった。おもしろかったって。

 夫君の主菜:ラザニアボロネーゼ

 私の主菜:シーフードパエリヤ
お米にシーフードの旨みがしみてて、ムール貝が大きくて、えびも大きくて、おいしーーー
赤ワインも飲んでるよ

途中で、注文を取る責任者の人が「デザートは持ってきていいか、それとも後から来たふたりと同じタイミングにするか」と聞いたので、「今、お願いします。」と。
これまた、よく聞き取れたわ、私
どうして先に持ってきてもらったかというと、食事が終わったら失礼しようと思ったから。が、おしゃべりが弾みすぎて、そのタイミングを失ったわ。

 お好みのアイスとシャーベット。
バニラとレモンシャーベットをセレクト。シャーベットがさっぱりしてておいしーーー
夫君のデザートはティラミス。おしゃべりしてて写真が撮れなかった。



食事が終わり、Iさんご夫婦も私たちも予約していた、デルフィシアターで行われる21時からのライブフロムMSCという、エンターティナー総出演のショーを見に行った。











いろんなパフォーマンスを見ることができ、とっても華やかで、とっても楽しくかった



その後、Iさんご夫婦とバーで乾杯。
あれこれおしゃべり。話題が豊富なご夫婦で、とても楽しかったわ
解散は23時。ねむーい。キャビンに戻ってふたりともバタンキューだった



これで7日目は終了。
続きはまたいつか~


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アラビアクルーズ2025 6日目 その2

2025-03-05 06:53:07 | アラビアクルーズ2025
お昼ごはんに中華料理を食べ、バスで30分
 ルーブル・アブダビ。

 またセキュリティチェックを受け、

 いざ美術館へ。1時間の自由行動。

 ルーブル美術館の全体像。

展示はフランスのルーブル美術館の出張美術館って感じだった。作品を少々。
    

 美術館の建物自体がスタイリッシュでかっこいい

  日本列島!

 

  日本の鎧! なべしまよししげさんのものらしい。

    モネ、ルノアール、ピカソなどの絵画はなじみがあるわ。

オープンスペースに出て頭上を見ると、このもじゃもじゃ。
 

 美術館の屋根のような、巨大な傘のようなオブジェ。

 

 海の向こうには、私たちが乗るMSCエウリビア。

 ちょっとスマホが映りこんじゃってるけど、どちらを見てもスタイリッシュでかっこいい

 美術館を出てからパチリ

 いかにも中近東な雰囲気。



バスで船に戻り、船の全体像を撮ってみた。時刻は14時半。

アルコールを飲んだり、船内をぶらぶらしたりしてのんびり過ごす。



時刻は19時半。ふたりで夕食のレストラン、コロラドリバーへ

席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。6回目。
白ワインで乾杯
 夫君の前菜:クラムチャウダー

 私の前菜:白身魚のクリスピーフライ
だいぶ雑な盛り付け。フライは衣がカリカリで身はしっとり、ソースはちょっと塩味が強かったけど、おいしかった!

 夫君の主菜:サーモンのグリル
夫君がサーモンなんてめずらしいと思ったら、どうやら具合が悪かったらしい。
赤ワインはいらない、アルコールはもういらない、と言い出した。

 私の主菜:フシッリ(ねじれたパスタ)のシチリア風ナスとトマトソース
見た目どおり、ソースがパスタにからんでおいしかった! ただ量が多い。

 夫君のデザート:アイスクリーム

 私のデザート:バニラディプロマットクリーム、ダイス上のフルーツ添え
フルーツがおいしかった!



 本日の天井は変わった模様。



6階デルフィシアターで21からのイリュージョンマジックショーを見た。


 衣装が次から次へと早変わりしたり、

 ボウルの中の液体の色が次々変わったり、
閉じ込められた人と閉じ込めた人が入れ替わったり。
見るのに夢中で写真はなし。ただただ不思議で、めちゃくちゃおもしろかった



これで6日目は終了。
続きはまたいつか~

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