食・飲・読の日記2

日々の食べたり読んだりを綴ります♪
「食・飲・読の日記」の続きです。

アラビアクルーズ2025 4日目 その1

2025-03-01 06:26:55 | アラビアクルーズ2025
2月10日(月)朝6時。
 オレンジに染まる空。

 あ、太陽

 きれい~
Kさん奥さまと、後でこの朝日の美しかったことを共感できたわ。



6時半、13階のマーケットプレイスで朝ごはん


 私セレクト。
オムレツを作ってくれるところを見つけたのでお願いしたら、えぇえぇ、ただの玉子焼きだったわ



 バーレーン入港。



9時、バーレーン観光に出発
 海のそばに近代的なビル群。ドーハと似てる。
夏は48度、湿度90%にもなるんだって。雨はほぼ降らず、年に10日くらい。やっぱりドーハと似てる。
高速道路も多くて、120キロ出せるところもあるそう。ドーハは一般道で100キロ。ドーハすごっ!



10時、バーレーン要塞に到着。

世界遺産バーレーン要塞は紀元前24世紀〜16世紀に建造された古代都市ディルムンがあった場所で、その上に14世紀にアラブ人が築いた砦があり、さらにその上に16世紀にポルトガル人が現在の要塞を建造した、そうな。
時代ごとの層に分かれているらしい。

 









 層が分かれているのがわかる。



次はバーレーンとサウジアラビアを結ぶ橋、キングファハド・コーズウェイへ
 青い海

 白い建物は宮殿だっけ?

 左に見える橋がキングファハド・コーズウェイ。全長25キロ。
全額サウジアラビアの資本12億ドルで建てられた。

 私たちはドライブインでUターン。



次は世界遺産アアリ古墳群へ
 ぽこぽことした小さい山がすべて古墳!

 数の多さ、歴史的に古いといった理由で世界遺産になったらしい。



次はバーレーン国立博物館へ




 さっき見たアアリ古墳群が展示されている。


ドーハもバーレーンも真珠業が盛んだったけど、石油の産出と日本のミキモトの登場により、真珠業は衰退したらしい。



次はバーレーンで一番大きいモスク、アルファテフグランドモスクへ
 アバヤ(現地の上着)着用。あ、おばさん(←私)の顔はスルーして!!!
添乗員さんから言われた通り、髪の毛を覆うスカーフと手首足首の隠れるゆったりとした服装で行ったんだけど、アバヤ、着たい
マレーシアへ行ったとき、私は完ぺきに肌がおおわれた服装だったので、こういうのが着れなかったのが心残りだったのよ。

 靴を脱いで、モスク内へ。
顔も所作もかわいらしいお嬢さんがガイドしてくれた。もちろん添乗員さんが日本語に訳してくれるんだけど。

 ドーム型の天井。

 この方角を向いて礼拝する。

 礼拝の文言。日本語もある。

 礼拝の仕方。

 礼拝前の体の洗い方。

 うまく写らなかったけど、1日の礼拝の時間が表示されている。

 カリグラフィーがすてき。
ガイドしてくれたお嬢さん、日本が大好きなんだって。添乗員さんが出したチップは受け取らなかったよ。

外へ。
 青い空とモスク、美しい

 角度を変えて。

 さらに遠くから。やっぱり美しい



港に戻ったのは14時前。


 こういうオブジェ、どこにでもある。で、つい撮っちゃうよね。



マーケットプレイスでお昼ごはん


 私セレクト。
船で作られているモッツァレラチーズが有名なんだって。まずまずのおいしさ
スイーツがおいしそうに見えるんだけど、かなり大味。繊細さがないのよね。



今日はここまで!
続きはまたいつか~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする