Dollyの*ラウンド*ダンスに夢中 ーI Was Made For Round Dancin' 

ラウンドダンスにどっぷりハマってしまったDollyの「Sweet&Lovely」なダンス三昧の毎日!

新しいRD様式 その2

2020-09-08 15:55:20 | ラウンドダンス

このところ、ユーチューブに限定公開でアップして楽しんでいる。動画の編集も面白いし、ちゃんとした衣装でちょっとカメラを意識して踊ると、それなりに・・・なる。
自分のダンスは、イマイチなんだけど、客観的に直すべき点もよくわかって、勉強になる。
ずっと、ラウンドは著作権のせいで日本の曲は踊れない・・・と聞かされてきた。たまたま日本の曲で何曲かアップしたので、訴えられては困ると気が気でなかったんです。それがなんと2週間ほどたって、説明欄に著作権の許可の表示が出ているではないですかー。なにか許可を得るためのアクションが必要なのかと思ってたら、AI?が自動的にひろってくれるんだなー。ユーチューブは、著作権協会に著作権料を払っているらしく、「踊ってみた」とかでただアップするだけなら、OKみたい。目の前が明るくなった気がした。

今まで、振付を発表出来るのは、講習会やコンベンション。私のような底辺のものに機会はなかった。でも、ユーチューブなら出来るかもしれない。ラウンドなので仲間や、パートナーがいるわけだけど。ユーチューブで教室の宣伝だって出来るし、キューシートのリンクだって貼れる。
パーティーも皆無で、デモダンスの機会も無くなったけれど、ユーチューブで発表・・・という事だって出来る。編集して楽しくできるし、他のサークルとコラボだって・・・。いつもの練習場所で、スマホがあれば簡単。夢は広がります。

最近よく思います。当分全国から集まるイベントは実現出来そうもない。高齢者の多い事もあるし、ペアダンス自体密だものー。飲食を伴う交流パーティーだって、不安。東京だって、まだ行きたくない。ラインダンスの世界ではとっくにやっているけれど、支部単位でライブストリーミングとか、オンラインを使ったイベントとか・・・東京一極でなく地方で小さな単位で楽しむ時代が来たのかも。宿泊費や交通費もかからない。新しいRD様式を模索してほしいなぁ・・・。元に戻るのなんていつのことかわからない。このままでは・・・愛好者が減っていくばかりだと思う。元気な若いリーダーが出てきて、若い曲でも振付して踊って欲しい。ラウンドならそれも簡単に出来てしまう。
ユーチューブやインスタなど利用したら・・・若い人の目の触れる機会も増えるかもしれないし、絶好のチャンスかもしれない。もう口コミ・チラシ勧誘の時代は終わったと思う。

 

コメント
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