Dollyの*ラウンド*ダンスに夢中 ーI Was Made For Round Dancin' 

ラウンドダンスにどっぷりハマってしまったDollyの「Sweet&Lovely」なダンス三昧の毎日!

お嬢さま飄々拳

2020-09-10 10:29:20 | 中国ドラマ

10月になったら、「お嬢さま飄々拳」という何じゃらほいというタイトルのドラマが始まります。
イケメンが出てくる太極拳をテーマにした現代ドラマだそうです。台湾ドラマなど・・・いろいろ見てきたけど「太極拳」は初めて。
きっとドラマの中でも、太極拳のシーンが出てきそうなので、ちょっとワクワクしている。

最近は中国の歴史ものを見ているけれど、一時台湾ドラマにハマっていた。日本の漫画をドラマ化したものが多いのだけど・・・。
台湾の人は、島国だからか?日本人と感情の持って行き方が似ている。例えば、悲しくても我慢して感情をぶつけないで陰でシクシク泣いたりするところ、大陸系なら、物を投げたり罵ったり激しく感情をぶつけるシーンが多い。そこまでやるーって、ちょっと引いてしまう時もある。お国柄なんだろう・・・と理解している。

台湾ドラマで、最初に見たのは、「いたずらなキッス」アリエル・リンとジョセフチェン
大好きなのは「秋のコンチェルト」「ホントの恋の見つけかた」「敗犬女王」懐かしいなぁー
でも一番傑作だと思うのは、「ハートに命中!100%」もう一度見てみたい。

中国古典ドラマは、大まかな史実に基づいているものの、人物の生死ぐらいで、死に方も性格描写も物語ごとにで180度変わったりする。それを頭に置いて見てないと、見れば見るほど混乱してしまう。そういうおかしなところもあるんだけど、3000年の歴史はすばらしくて・・・文化の遥かさには尊敬を越えた畏敬の念を持っている。日本がはじめ人間ギャートルズの時代に、文字や文学、政略争いなど・・・繰り広げられていることもすごいし・・・、砂漠から亜熱帯や山岳地帯や草原やシルクロード・・・とにかくいろんな場面が出てきて・・・時代考証は?なんだけど・・・スケールの大きさでは、世界一だと思ってる。王朝物の衣装や調度品やお姫様の髪型も、時代ごとに違っていて、ほんとにおもしろいです。

コメント
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