昨日突然入ってきた藤川球児さんの今季引退のニュース。
忘れもしない２００５年、阪神優勝の年。JFKと言えば、ジェフ、球児、久保田の勝利の方程式。
そしてストレートと分かっていても打てない火の玉ストレート。
７回に球児がリリーフにあの曲に乗って、リリーフカーで登場してきたら、もうその試合は勝ったも同然。安心して試合を応援することが出来た。
あの頃、矢野さん、金本さん、赤星さん、今岡さん、桧山さん、藤本あっちゃん、濱ちゃん、片岡あっちゃん、鳥谷君、シーツさん・・・・あー懐かしい。強かったなぁ。何度も甲子園に足を運んだしー。
なんというか・・・自分自身パワーに満ち溢れていた時代だった。毎日、予測不能のドラマにワクワクしてたよなぁー
ラウンドダンスとも、出会ってない。毎日がタイガースと共にあった。踏み込んでしまったラウンドダンスの世界は閉ざされた独特の狭い世界だった。あんなに嫌なことがあったのに・・それでもダンスの魔力から逃れられない。今は責任感や遣り甲斐や夢や目標のせいで後戻りもできなくなった・・・自分だけではどうにもならない事ばかりで、変なプレッシャーが常に自分のどこかにある。しがらみのない無責任で周りを気にしないで自由気ままに動き回っていたあの頃、タイガースの勝敗が生活の中心だった。あの頃がなつかしい。自分の中では、強かったタイガースの思い出とリンクしている。
とにかく、藤川球児さん、長い間お疲れさん。ありがとう。
