できるには、理由がある♪

いろんな、できたら良いなぁ♪って思うことがあると思います。

勉強もスポーツも仕事も家事も子育ても人生的にも何でも色々。

勉強で言えば、「できがちがうから… 」
スポーツで言えば、「才能が違うから…」
仕事も家事も子育ても同じように、「あの人は凄いけど、自分は無理」
人生的には、「親のお陰であの人は成功したんだ」「私が粗暴なのは育ちが違うから」…
と言う言葉を幼少から今までよく聞いてきました。

本当にそうなのかなぁ？
と何度も考えてきました。

みんなもって生まれたものは確かにあるけれど、そんなに違いはないと思うんです。
むしろ生まれながらに身障者である人の方がそれを考えないみたいに感じます。

せっかくの人生だから、人と比べて「自分は無理」といつの間にか自分に蓋をする考え方よりも、「できたらいいなぁ♪」の気持ちを優先させてみたらいいのではないかなと感じます(*^^*)

勉強ができると周りから思われる人は勉強に向かう気持ちが「できるようになりたい」。できないと言ってる人の勉強に向かう気持ちは「嫌だ～。
どうせできないし。何でこんなこと勉強しないとならないんだ。」だと感じるんです。

スポーツも同じ。
もって生まれた身体能力はあるとは思いますが、それだけではほとんど決まりません。
うまい人は「もっと上手くなりたい」と行動します。練習も人一倍人知れずやっています。
自分と比べてうまい人を羨んでいる人は、頭で考えるだけで上手くなるための行動に移せなくなるみたいに感じます。
『絵に描いた餅』にするのか、『食べられる餅』にするのかは自分の行動次第だと思います。

粗暴な自分が嫌なら、上品な人を見習い上品に振る舞う自分に少しずつ変えていけば良い。
子育てが苦手な人は、上手いと感じる人を見習いできることを少しずつやっていけば良い。
進学したいけど、親に経済的余裕がない人は、周りがお金を出してあげたくなる位の自分になればいい。奨学金や特待生の道もある。夜学もある。

自分が『なりたい』『やりたい』と思うことがあるなら、方法はめっちゃ沢山ある筈です♪
自分が探して動くかどうかの違いは、人生にとって大きな『差』を生むと思います。

行動するにしても、無理してなにかをするよりも、楽しく動ける方法を取ればきっと良い道が拓けてくる。
そう感じます(*^^*)
いつも→(矢印)は自分の心に向けるもの。


できる人、できた人には、必ず理由がある。
全ては自分次第♪

生かして頂いて、ありがとうございます(*^o^)／＼(^-^*)