童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

自分の心を見つめる

2013年11月29日 | 日記
今日、今までほとんど話したことのない方と話す機会がありました。

その方は色々と悩まれていて、周りの方もそれに対して色んなアドバイスをし、私も少しお話をしました。

だけど、その方は、何だかやっぱりスッキリしてなくて、「来週から変えていこう!」って仕事のことも言われていたけど、多分自分の心に無理して変えようとされてるように感じました。

そして、帰り道、私の頭の中にはその事が引っ掛かっていました。
で、ふと今思うんです。
悩んでいた方は凄く優しい方で、優しいから周りのアドバイスに納得できない事があるんだ。
周りの関係ある人達の気持ちにも答えてあげたい。とも思って、プレッシャーなんだ。
自分が優しすぎるからダメなんだ。って、いつも自分を責めてしまうんだ。

だけど、人一倍優しいのは凄いこと。
思いやりの塊なんだ。

ただ、今は、考えの焦点が周りに行きすぎて、自分の心が見えていないだけなんだ。
もし、私があの方に今何かしてあげられるとしたら、自分の心に焦点を持っていくよう促してあげることだったんだ。
「周りは色々言うかもしれないけど、あなた自身はどうしたいと思っているの?」
と、聞いてあげれば良かった。
聞いて、その方のやりたい事ができる為の方法を見つける手伝いをしてあげれば良かったんだ。
「どうやってそれをすればいいと思う?」「どうしてそれができないと思う?」「できる方法は全然見つからない?」

今なら少し心の整理を手伝えるかも。

でも、もう話すことないだろうなぁ。
心の整理を手伝ってあげたほうがいいのかなぁ…余計なお世話かなぁ…

よし!
私の心が、悩まずに動けるなら今がそのタイミングだけど、私の心は悩もうとしているから、今は違うってことだ。
私が彼女と話すことが、今の彼女にとって必要で、私の人生にとっても必要なら、そのタイミングは自ずとやって来るだろう。

その時を待てば良いかな♪

となりました。
これが今日の私の心の動きでした(*^^*)

みんな自分の心に目を向けて、良心で選んで動けば、それだけでいいのだとおもいます。

自分の人生を信じて♪

生かして頂いて、ありがとうございます(*^^*)



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