人の喜ぶことをする時代

最近、気付いたのですが、10年前、私が感じてたよりもかなり大きく、世間は、《周りの人を喜ばせる。周りの人の役に立つ。》ことの価値を意識しているように感じます。

人はみんな、自分の為に生きている。

そのために、人の役に立つことをする。

人は人の役に立つことで生きがいを持てる。

人は人の中でのみ、成長することができる。


10年前、私自身が、そのようなことを理解していなかったから、きっと感じることができなかったのだと思います。

人を助けることは、自分を助けることになって、
人を喜ばせることは、自分を喜ばせることにつながる。

そして、逆もあり、

人を傷つければ、やはり自分自身が傷ついていて、
人を馬鹿にすれば、自分が自分を馬鹿にするようになる。

それぞれの人生にとって、
起こる全てが必要なことで、
全てにおいて、《与えたものが返ってくる》と思えば、
『今』の生き方も変わってきて、
『今』自分が何をすればいいのかも分かってくる。

まず『自分』の思いや行動があって、それから現実は動き始める。

自分の責任で自分の人生を生きるようになると、
《不安》→《安心》
に、変わってくる。

試してみてください(^-^)/

生かして頂いて、ありがとうございます。