童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

自作映画の主人公♪

2013年11月07日 | 日記
この人生は、自分で作る映画と同じ。と、本に書いてあったことがあります。

しかも、主人公は自分自身。

自作映画だから、監督も脚本も自分なんです。

監督はこの映画をハッピーエンドにすると決めています。

だから、監督の望むハッピーエンドにするために、脚本も色々な登場人物に協力してもらいます。
登場人物は脚本の通りに主人公に対してアクションをしてくれます。
愛情溢れる登場人物もいます。でも、時には主人公に厳しく、時には主人公に意地悪な登場人物もいるでしょう。
でも、それが主人公が幸せに向かうための脚本なのです。

そして、主人公はそんな登場人物に出会っていくなかで、自身を成長させたり、影響を受けたりしながら、人生を過ごして行きます。

映画の中で主人公は山あり谷あり平地ありの喜怒哀楽の人生で、成長していきます。
どんな映画でも同じように、人生も何にもなければ面白くないし、感動も感謝も起こりません。主人公も成長しません。

だから敢えて、色んな登場人物が出てくるのです。

監督は常にハッピーエンドになる方向に導こうと、一生懸命に登場人物に色んなことをお願いします。

監督は、その用意した登場人物によって、主人公が「今有るもの」に気付き、感謝できるようになることを待っているのだと思います。

「今有るもの」に気付き、感謝できるようになれば、主人公の人生(この映画)がハッピーエンドになるのを分かっているからです。

私の自作映画の監督は、私自身だけど私ではないのです。監督とは、私の人生全体を導く存在。
イメージは、私の純粋な良心だと感じます。私の中では、良心と共に、会ったこともないたっくさんのご先祖様も助けてくれてる感じがします♪

そして主人公は、今現在の私です。

監督は私の人生をハッピーエンドに導こうとしますが、実際ハッピーエンドになるかどうかは、主人公の感じ方次第なんです。

だから、自分の人生にどんな登場人物が出てきたとしても、焦る必要も恐れる必要もないんです。
自分の何かを成長させる為にわざわざ監督が出演させてくれてるのですから。
信じて良いことは、この人生の監督は、「必ずハッピーエンドを目指してる」ということです。

目の前だけでなく、ちょっと角度を変えて見てみるだけで、どんな登場人物が出てきたとしても、その人は私の人生に必要な何かをしてくれていると思えば、監督の真意が伝わってくるかもしれません。

更には、「生きてること。」それがすごいことなのだと感じるかも。

全ては、他の誰の責任でもなく、自分の頭の中、心の中の受け止めかた次第となんだなぁ…と気づくことの連続かもしれません。

生かして頂いて、ありがとうございます♪(*^^*)






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