「私達は生まれる前に自分への試練を全部決めて来る。」と言います。
「この世での親も自分で選んで自分でお願いして、生まれてくる」と言います。
それが本当かどうかは、私も自分がこの世を去ってみないと分かりませんが、もしそのように「この世の自分に起こることの全ては、自分が自分に用意したこと」と受け止めれば、生きる上での物事に対して、随分気持ちが変わっていくのではないかなと思うんです。
私自身はそう思ったときから、凄く気が楽になりました。
「私が私の為に用意した」
そうなんだあ・・・じゃ、仕方ないね。私が選んだんだもの。
そして、私たちがこの世の中に何のために生まれてきたのかを考え、私の感覚の中では、魂は生き続けているものなので、
「私は自分の魂を磨くために生まれてきたのだと思う。」
にいきつきました。ただ、何に近づくためなのか、何の目的を持ってなのかの考えは、まだうまく私の心の中を表現できないので、いつかまた書き込みたいと思います。
この、上記の2点を合わせると、
『私たちは、自分の魂を向上させるために、自分で自分の人生での必要な試練を考え、その為の自分の生まれるべき境遇も考え、その境遇をお願いできる親を選び、お願いし、生まれてくる。』
のかなと感じるのです。
だから、この世で自分にとって不必要な出来事は起こらない。
だから、何かが起こったときや、何か悩み事が出来たときは、「そこでの自分の学びは何なのか」、「何を私の人生は気づかせようとしているのか」、を同時に考えてみるといいのかもしれません。
そうすれば、今まで見つからなかった方法や考え方が見つかって、「絶対無理!」という状況は、「無い」ということがわかるかもしれません
ぜひ、試してみてください。
全ては自分の心や脳内での受け止め方次第
心や脳内での受け止め方や考え方が変わると、世界がかわってくるかも
今日も生きてるっていう喜びがわかってくるかも
生かしていただいてありがとうございます