童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

自分

2015年03月06日 | 日記
夢に向かって歩き出した自分に、
「本当にこれでいいの?」
と考えたり、
「誰にもわかってもらえないかもなぁ」と、孤立感を感じた時に、考えることがあります。

世界の歴史の中で、それまでと何かが変わった時に関わった人たちのことです。

その人たちはきっと他の多くの人たちに最初は否定されてたんだろうなぁとか、酷い言われ方や、扱いも受けたんだろうなぁ、きっと夢を話して笑われていたんだろうなぁ、ということを考えます。

多くの人は、今の自分や自分の大切なものを守りたいと思う心が強いから、先の自分や家族に対して酷く不安になり、過剰に警戒して、自分や家族を傷つけることを言ってしまったり、自分の心に対しても「あんたには無理だから」と言ってしまったりと、自分の周囲との位置関係や立場を守ることに必死になる傾向があると感じます。

自分の人生を自分で選んで生きるのではなく、周囲の想いを勝手に思い込んだり、見放されるのが怖くて、周囲に気を使って生きてしまう。
でもほんとは、そんなのは嫌だなぁって思っていて、そんな自分を好きになれない。
そう思うと、色んな人が抱えてる問題のほとんどの原因は、《生きることへの不安》なんじゃないかなぁ

そこで、何かをやろうと突き進む人は何が違うのか。
その人たちにも、もちろん上手く行かなかった時の不安もよぎることもあると思いますが、
自分の中にある騙せない良心や信念があって、否定されても、非難されても、自分の良心や信念に従って動くしかできず、結果、世の中を大きく動かすことになったんじゃないかなぁと思うんです。
自分の良心や信念に沿って、いつの間にか動いてるんだと思うんです。

以前の私は周りを酷く気にする私でした。
その時は、周りの人が自信に満ちているように見えて、みんなで楽しそうで羨ましかったんです。
もちろん、みんな、私に声をかけてくれるけど、私はみんなと同じようには馴染めなかった。浮いてるよなぁ…

と、私は思ってた。

けど、その後、私が自分の気持ちに向き合うようになってから、周りの友達に私自身のことを聞くと、かなちゃんはそれでいい。それがいい。
だったみたいなんです。
そして、自身に満ちて見えていた友達も、不安がいっぱいだった。

だから、思うんです。
みんな同じ。
不安の中にいる。
けど、その不安は、実は架空のもので
、心配しても仕方のないものだと分かった時、私達は他人の人生ではなく、自分の人生を生きることができる。

自分の人生を生き始めたら、自分の良心や信念と共に生きるようになる。
そうなれば、必然と道が開けてくる。

今回は特に、自分でも、まとまらない記事になったかもと思いますが、これでいいのかもとも思います。

生かしていただいて、ありがとうございます😊

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