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童画家kanan 《小さな勇気を届けたい🌸》

世界中の誰かに勇気が届けばいいな🌸国も言葉も肌の色も家族も宗教も超えて、《自分を好きになる勇気》を子供にも大人にも届け♫

悩むって本当は必要ないことだったりしないのかな~ 

2012年10月28日 | 日記
 悩むって本当は必要ないんじゃないかな~を考えてみました。
 人それぞれのその人にしかわからない悩みってたくさんあると思うのですが、私にも以前はたっくさんありました。
 だけど、ゆっくり考えてみたんです。
 こんなに苦しくて、不安になって、いらいらして、自分にも周りにも良い影響が何もないこの行為は必要なのかなあああと。
 悩めば悩むほど、どんどん深い穴を掘ってしまうように感じるのです。
 例えば、子育て。
 わが子がこれがどうしてできないのだろうと、お母さんが悩んでいる→できないことにいらいらもしてしまう。→子供に対して心からの笑顔で接しられない。→子供も不安になる。→他の事までうまくいかなくなる。→また悩む・・・
 それだけではなく、悩んでいるときは、心が重いので、仕事も家事も全てにおいて、スムーズに体が動かなくなります。
 眉間にしわもできるかもしれません。
 負のサイクルなんです。
 
 そして、もうひとつの理由は、私の経験した中では、悩んで解決することはなかったということです。
 頭の中で暗く悩んでいても、前向きな考えは浮かんでこないのです。
 
 なので、悩む内容を検討してみました。何を悩んでいるのかを。
 すると、1.悩んでも自分にはどうしようもないこと。
     2.勇気を出して自分が動くことで解決できること。     にわかれました。
 1.は、悩むだけ時間と心の力が浪費してもったいないので、やめました。
 2.は、解決するために自分にできることがあるならば、それを懸命にやればいいだけです。でやりました。
    でも、勇気がなくてとか、時間がなくてとかで、動けないならば、他に方法はないものかと脳みそを使って考えました。あきらめずに考えるって実はすごいことで、絶対無理!と思っていたことも、方法がみつかるんです。ぜひ試してみてください。
    それでも見るからない時は、必ず答えが見つかるから、大丈夫!と、自分に言い聞かせてほおっておくんです。
    必要なら、必ずみつかる筈です。
 以上の理由で、私が感じたことは、やはり、「悩むって必要ない」でした。

 そして、好きになった言葉は、「人事を尽くして天命を待つ

 これは私の生き方のひとつの指針なのです。
 自分のできることはやって、後は自然の流れに任せましょう。と受け取っています。
 生きるってことは、誰でもいろんな壁に必ずぶつかっていく事の連続だとおもうのですが、そんな時、どう乗り切っていくのか。
 その答えが、「人事を尽くして天命を待つ」ではないかなと、思うのです。
 
 「できることしか、できないのだ」と受け止めるんです。
  怠けることではないのです。
 そして、後は、自然の流れを「待つ」のです。良心に沿っていれば大丈夫と、自分の人生を信じて。

 悩むことがなくなれば、有難い出会いがたくさんくるかもしれません ^0^
試してみてもらえたら嬉しいです。

 生かしていただいて、有難うございます。  
 
 


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