気候変動に配慮したアジア環境先進型流域圏の構築と普及

水・食糧・エネルギーバランスを考慮した理想的な流域圏をめざして

「アジア環境先進型流域圏」研究

2011-06-18 11:06:25 | プロジェクト全体
「気候変動に配慮したアジア環境先進型流域圏の構築と普及」が
環境省の環境研究総合推進費に採択されました。

H23年度新規開始研究課題の記者発表が下記webページで示されています。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=13895

なお、同時に本研究の概要もここに示されています。
http://www.env.go.jp/houdou/gazou/13895/pdf/E-1104.pdf

本研究は水・食糧・エネルギーを中心として
アジア環境先進型流域圏の研究を進めます。
現在は、工学、農学、経済学が専門のメンバーで構成されていますが、
少しづ異分野の仲間を増やし文理融合型の研究組織により、
様々な難題に対して対策等の提案ができればと考えております。

興味のある方は、是非ご連絡ください。

因みに、プロジェクトの英語名は、
Development and Practice of Advanced Basin Model in Asia
-Toward Adaptation of Climate Changes-
でDPA(ディーパ)プロジェクトとよんでいます。

よろしくお願いいたします。