月猫の日常

気長にまったりと更新するブログ

今日という大事な日を忘れてはいけない。

2021-03-11 16:14:21 | 日記

 皆さんこんにちは。昨日は更新出来ずに申し訳ございませんでした。昨日は東日本大震災が発生した前日という事もあり少し更新する事にためらいがあり、更新するのは止めて明日更新しようと思ったのです。楽しみにして頂いてお待ちしていただいた皆様には申し訳ない気持ちです。そして今回のブログは東日本大震災の日の私のお話を書くので、もしもこれを見て当時の辛い気持ちを思い出してしまったり不快な気持ちになってしまって見るのが辛いなと思った方は、ご無理をなさらず読まなくて大丈夫です。

 

 本日は3月11日東日本大震災から10年の日です。私は当時小学校6年生でした。東日本大震災発生時刻の午後14時46分、私は丁度図工の時間でものづくりを皆でしていた頃でした。急に電気が消えて大きな左右に揺れる地震が来たのです。クラスメイト全員がパニックになり机の下に避難したものの、あまりの怖さに泣き出す子もいたし当時の私に関しては泣きながら過呼吸になりました。揺れが少し収まってから校庭に一斉に非難を開始し、恐怖で震える中各学年が校庭に集まり先生方の指示を待ちました。校庭はいつもの光景とは違い地面が割れている所やヒビが入っている所もあり、近づけないようなところもありました。先生方も集結し緊急会議を校庭でした後に私達生徒のケアをしてくれました。そして沢山の親達が子供をお迎えに来て各自の自宅に下校していたのですが、私は夕方になってもお迎えが無くて当時職場で働いていた母親に何かあったのではないかとか家に一人でいる祖母が何かあったのではないかと思い始めてしまい、学校から徒歩数分に家があり歩いて行ける距離だった私は家の事が不安になり担任の先生の隙を見て学校から帰ろうとしましたが他の先生に止められてしまい泣きながら家に帰らして欲しいと頼んでいました。担任の先生は「帰りたい気持ちも分かるけど今は皆の安全は勿論、状況の把握も大事だからお母さんがお迎えに来るまで一緒にまとう。」と言っていましたが小学生だった私は理解が追い付かず「おばあちゃんが家にいるの!しかも一人だから何かあったらどうするの!?」と泣き叫んでいたのを覚えています。それから夕方を先生方と残っているお迎え待ちの仲間と共に待ちましたが本当にお迎えが来る気配が無く、先生方も私の親の職場に何度も連絡を電話回線が繋がるまで取ってくれたりなどの対策をしてくれていました。残っている生徒たちも不安になりだして泣き出す子もいました。残っている子達にお茶が配られ寒くない様にしてくれました。お迎えを待つこと数時間後、母親が職場から車でお迎えに来たとの報告があり私は母親に抱き着いて号泣しました。母親は「お迎え遅くなってごめんね、怖かったね。もう大丈夫だからね。」といってくれて私を抱きしめてくれました。そして担任の確認も取れて先生達にさよならをして家に帰りました。

家に帰ると私の視界に最初に入ったのは私を見るなり安心しきった表情をした祖母の姿でした。私は急いで駆け寄ると祖母は「無事で良かった。怖かっただろ?」と言って優しく頭を撫でてくれました。ケガも無く無事でいてくれた祖母の姿を見て安心したのか涙を流した私。でも私にはまだ安心出来ない要素がありました。それは東日本大震災発生当時、父親は仕事の都合上海外で仕事をしていたのですが地震の影響で電話も中々繋がらなかったので父親の事も不安でした。すると近くの駐在さんが家に来てくれてどうやら父親と連絡が出来たらしく、私たち家族のことを心配していたし日本が大丈夫か等の連絡があり全員無事だと言ってくれたとの事を報告しに来てくれたのです。これで家族の不安も解消され取り敢えず家族は大丈夫でした。そしてテレビをつけると東北地方の様子が映し出された時の私の思いも覚えていますが、このブログを見ている方の中には東北地方にお住まいの方もいると思うので控えさせていただきます。

 

 東日本大震災発生から10年。日本はまだ苦しい状況や辛い状況にあります。仮設住宅で生活している方や心に傷を負って辛い思いをしている方も沢山いらっしゃいます。私も今このブログを書きながらとても辛い気持ちでもありますし、改めて東日本大震災発生から10年の節目である今日の日を忘れてはならないと強く思っています。それは10年20年30年40年・・・これから先の未来でも忘れてはならない日になると思いますし忘れてはならないですし、東日本大震災発生の事を知らない人達にも当時の事を伝えていくのが大切だと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。最後に復興に向けて頑張ってくださっている皆様に感謝の思いと早く復興できます様にという願いを込めて本日のブログは終わりにします。


音楽と共に

2021-03-10 01:21:54 | 日記

 更新遅くなってしまい申し訳ございません!家事をしてお風呂に入っていたら遅くなりました・・・。ちゃんと1日2回の更新は守るので、このブログ更新は3月9日の2回目の更新だと思ってくださると嬉しいです!という事で今回は私の支えの1つとなっている音楽の事について書いていきます。

 

 私は高校時代からいつも出掛けている時や登下校の時は、スマホにイヤホンを刺して音楽を聞いています。大学に行くときは数時間かかるので登下校中のちょっとした時間に聞くし、それ以外に出掛ける時も音楽はいつでも一緒でした。そもそも何故私は音楽を大事にしているのかというと、イヤホンをしていない時の周りの社会の音を聞くのが少し苦手なので落ち着いた自分の世界というのが欲しいんです。でもその落ち着いた自分の世界ってどこなんだろうって思った時にふと思ったのが音楽の世界でした。なので例えばスマホはあってもイヤホンを家に忘れたとかイヤホンを途中で無くした事に気付いた瞬間、私の場合ですが心がざわついて凄く落ち着かなくなるので近くのコンビニを探してイヤホンを買いに行きます。因みに近くにコンビニが無くて仕方なくイヤホンなしで外を歩いていたり交通機関を利用している時、周りの外の音が嫌になりすぎて軽くパニックになった事もありました。移動中にイヤホンしてスマホで音楽を聞いている間は現実世界とその時の音楽がマッチしているかの様な感覚になれるので、私はその素晴らしさに気付き高校時代から今の大学生活の時は音楽を聞きながらという習慣になりました。

私は大体音楽を聞きたいなと思うのは1日の中ではいつでもあるのでイヤホンは必須だしスマホの充電も大事なのですが、ほとんどははスマホの充電が切れていたりとかが多くてショックだったりします・。そんな私の音楽はアニソンやキャラソン、声優さんの曲や声優さんが活動しているバンドの曲を聞いています。アニソンは様々なアニメの曲を聞いていますがその中でも多いのはうたの☆プリンスさまっ♪とIDOLISH7の曲を聞いています。うたの☆プリンスさまっ♪とIDOLISH7はアイドル系のアニメでもありゲームにもなっているのですがどちらとも元気を与えてくれる曲が多くて、一曲一曲に背景となる過去のエピソードがあるので結構深いんですよね。凄く心に残るし印象に残りやすいので私的には凄くオススメ出来る作品で推していける作品です。後は懐かしい系の作品だと日常というアニメの前期の曲のヒャダインのカカカカタオモイという曲とか、仮面ライダー電王で流れていた曲でもあり電王にハマるきっかけを与えてくれたClimax Jumpを聞いています。

 

 私にとって音楽とは私の中の人生の中での一つの支えです。そして音楽に出会うきっかけでもあり音楽の素晴らしさを教えてくれた大切な存在です。音楽の楽しさを知らなかったらきっとイヤホンは買ってもそこまで何度も音楽は聞く事も無かったし、外の周りの音に苦しむながら生きていたと思うし歌う事の楽しさも素晴らしさも知らなかったです。だから音楽には感謝だし今後も音楽には支えられていくのではと思います。そしてこれからも色んな曲を知って何度も歌っていきたい。将来的には真面目に就職しながら音楽の世界にもっとハマって音楽系のちょっとした仕事にも携われたらと考えていますし、音楽系の仕事が出来なくても歌う事が大好きなので歌う系の活動もいつかできたら良いなとも考えています。こうして新たな夢を持てるようになったのも音楽に出会えたからです。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。音楽に対する思いはこれからも変わらないので音楽を胸に生きていこうと思います!次回の更新は3月10日の午後と夜の2回になりますので、更新までお楽しみにお待ちください。


オタク史

2021-03-09 18:29:42 | 日記

 皆さんこんばんは。本日最初の更新です。今回はアニメオタクについて語っていきます。というのも何故いきなりこんな事になったかと言いますと、実は私アニメグッズの収集率とか声優さんの雑誌やアニメ雑誌の収集率が高くて同じアニメオタクの友達からも相当なオタクだと言われているので、今回は私のオタク史について書いていければなと思った次第です。

 

 オタク史と言ってもどこから話せばいいかと悩んだのですが、そもそもアニメにハマったのが中学生からで当時はうたの☆プリンスさまっ♪や銀魂、忍たま乱太郎やプリキュアにハマっていました。ですが私の当時のクラスメイトは私みたいにアニメに没頭している子が少なかったので、アニメについて語れる子が少なかったんです。(真面目な生徒が多いクラスでした。)ですがだからといって私もアニメだけに没頭する訳にもいかず、勉強に励まなくてはいけなかったので勉強とアニメを両立させていました。そして中学時代は学習塾にも通っていた事もありあまりアニメの話とかも出来ない状態でしたので、私からすれば少しだけ不満だったというのが本音です。なので中学生時代はアニメが好きだといっても徹底したオタ活は出来ませんでした。

高校生時代になるとアニメへの熱は更に増して放課後にはアニメイトに友達と行ったり、休日にはアニメイト本店に行ったりコラボカフェなんかにも向かいました。なぜ急にアニメへの熱が増したかというと私が通っていた高校は圧倒的にアニメオタクの子が多くて声優さんも大好きだという子が多いという事もあり、朝教室に行けばアニメの話をしているというのが頻繁的にあったからなんです。その中でも私は学校指定のスクールバッグにアニメグッズを沢山つけていた事もあってクラスメイトからも注目されていたし、学年の先生方を始めとした周りの先生や教科の先生からも注目されていました(笑)そこから私は指定のバッグにアニメグッズを付けるだけでは飽き足らず、クリアファイルや筆箱や筆記用具までもアニメイトで購入した物に統一しました。そのおかげでもあるのかクラスからは少し浮いてる感じにはなりましたが、印象としては入学早々ヤバい子が来たなという意味では結構強く残っているのではないかと今となって思います。放課後に立ち寄ったアニメイトでは推しのグッズをお迎えに行くので最新の情報を確認したりするのですが、大体私の場合はアニメイトに着くと好きなアニメの商品のコーナーに行ってはグッズを選ぶ時に独り言を多発しています(笑)後はアイドル系のアニメのコーナーだとライブ映像が放映されていれば少しだけ一人で盛り上がっちゃったり、声優さんの踊る姿や歌う姿を見て尊いと思っています。高校時代の私がアニメイトで買うものとしては推しのシャーペンやクリアファイルやボールペンなどの筆記用具、ちょっとしたバッグや推しの香水を買ったりする事が多かったです。後はライブイベントのDVDを買う時は必ず販売初日に買いに行っていたので、もしも発売日が平日の学校の日だったら早い時間帯に売り切れている可能性も高いので掃除当番を変わって貰って早めに学校を出ていました。そして無事にお迎え出来た時の達成感に浸りながら家に帰るのです。

そして大学生の今現在もあまり高校生時代と変わる事は無くバッグにはアニメの推しの缶バッジをつけて、筆箱には推し声優様の缶バッジをつけていますしクリアファイルも筆記用具もアニメです。勿論自室も高校時代から集めていたグッズもあるのでアニメグッズだらけだし、今も偶にアニメイトに向かう際にお迎えした推しのグッズもあるので部屋は大混乱となっていますが幸せです!大学の仲間達はあまりオタクの子は居ないかなという印象ですがアニメ好きの子は沢山居るので、好きなアニメについてお互い話せる時間は本当に楽しいです。ですが今は新型コロナの拡大の影響で授業を大学で受ける機会が減り、話が出来る事も会えないという現実があります。ですが声優さんの雑誌やアニメ雑誌やコミックアンソロジー本等を読んでこのご時世に負けない様に元気になれるようにしています。

 

 私はこれまでアニメオタクとして沢山のグッズを買ってきました。それまでには両親や友達からはお金の使い方について多少非難されたりしましたが、私はそんな事を一切気にした事はありません。グッズを買うのは当たり前だし寧ろこんな背素敵なアニメに出会わせて頂けたのだし、1作品のアニメ制作の裏には多くのスタッフさんを始めとして声優さん達も関わってくださっているからこそだと私は考えています。なのでグッズを買って少しでも今後の作品の貢献にでもなれたらなという思いと素敵な作品をありがとうという感謝の思いを載せて、例え少し高額であろうとも値段よりも思いなので気にしていません。これからも私は沢山のグッズをお迎えしてアニメオタクの道を極めていきたいと考えています。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。次回の更新は本日の夜ですので更新までお楽しみにお待ちください!


私の日常

2021-03-08 22:44:00 | 日記

 本日2回目の更新となります。私の日常をざっくりとではありますが春休みversionと学生生活version(普通の平日)で、文章上ではありますが書いていこうかなと思います。(決して内容が思いつかなかったとかでは無いですからね!笑)

 最初に今現在の春休みversionの日常について書いていきます。私が目覚める時間はなんとお昼の11時から12時近くで、そこから着替えて食事を自分で作って食べるというのが最初です。起床時間が遅いのは何故かというと夜中になってもなかなか寝れる事は無く、朝方の3時から4時まで布団でゴロゴロしている事が多く結局YouTubeの熟睡出来るBGMを検索して寝ているんです。そのせいでお昼近くになってしまうという事が最近では多いです。お昼ご飯を食べたらあつ森を起動し1時間くらいあつ森した後に学校からの連絡が無いかのチェックをしつつ、ブログをチェックしてコメントの確認などの作業をしてブログを更新するのです。いつも沢山のPVとブログ訪問、いいね評価ありがとうございます!ブログの確認を終えてその日1回目の更新も終えたら、スマホゲームをする事が多くて推しのイベントが来ていたらガチで走るので夕飯の支度の時間ギリギリまで没頭しちゃいます。(推しイベじゃない時はログインとアイテム回収だけしちゃってそこまでしないです。)夕飯の支度の準備の手伝いを終えて少し暇になったら、お風呂掃除をして父親が仕事から帰って来てからすぐに入れる様にします。そして夕飯を家族で食べた後はお風呂の時間まで時間があるので、その日の2回目のブログの更新に向けた準備をしてお風呂に入ります。そしてブログを書いて更新し寝る準備をして寝れるように努力するというのが一日の流れになります。こうして振り返ると春休みというのもあって、少しでも自分にとっては安らぎの時間があるんだなと思いました。

 次に学生versionの日常について書いていきます。新型コロナウイルスの感染拡大に伴いオンライン授業が基本になっている事が多いですが、だからと言って遅く起きる訳にもいかないので7時にアラームを鳴らして起床して着替えて朝ご飯を食べるなどの基本動作をした後に、zoomの設定の確認とアプデの有無を確認します。zoomのアプデは確認しないと使いづらい事が多いので、確認は怠りません。そして授業開始10分前にはログインして入室出来たらミュートとビデオオフで開始を待って、しっかりと授業に挑みます。因みにほとんどがビデオ切ってミュートにしても大丈夫なので、対人恐怖症の私にとってはありがたいです。授業を1コマずつ受けていき空きコマの時間になったら空きコマの前の授業で出た課題を消費して、しっかり提出したらお昼ご飯を食べて次の授業に挑むという形で夕方頃には全部の授業を受け終える毎日です。因みにゼミなどの学校で授業を受けないといけない場合はもっと早起きして授業の支度をして、交通機関を使って疲れ切った状態で教室に到着するというのが日常です。(数時間かかるので何気に疲れます・・・。)夕飯後はお風呂に入りパジャマに着替えて自室に戻り、午後の授業で出た課題を片付けて提出して提出期限が近い物は無いか確認しています。大体その日に出た課題はその日に出しますが極稀に提出期限に間に合うか間に合わないかの狭間に課題の存在に気付き、作業用BGMを聞きながら速攻で終わらせることもあります・・・。その時には先生宛のメールに謝罪の文面を添えて課題を提出するのですが、それをする時の心境と来たら・・・。

 こんな感じでざっくりではありますが私の日常はこんな感じです。結局課題に追われて深夜まで時間が掛かり、朝の起床時間まで睡眠時間が中々確保出来ず圧倒的寝不足のまま授業というのがリアルで、春休みなどの長期休みの時でもやる事はしっかりやりますが起床時間と睡眠時間は健康にも支障をきたすので改善しないとですね( ̄▽ ̄;)という訳で最後までお読みいただきありがとうございました。次回はまた明日更新しますのでお楽しみに!


配信アプリspoon

2021-03-08 18:19:17 | 日記

 本日のブログの最初の更新は配信アプリのspoonについてです。皆様は配信アプリのspoonってご存知でしょうか?少し前にテレビで耳活という内容で様々な配信アプリが報道されましたが、その中に今回ご紹介するspoonがあったんです。

 

 実は私もspoonをやっていまして配信し始めて1年が経過しているのですが、spoonの特徴と言えば顔出しをする必要が無くて声だけで配信が出来る事なんです。それに加えてスマホだけで配信が出来るので家でのちょっとした隙間時間にも配信できますし、お手軽に配信が出来るというのも特徴かなと思います。spoonは配信するだけでなく色んな方の配信を聞きに行けるのは勿論の事、CASTという機能でラジオ形式でその日の出来事をお話したりとか、楽器を使って演奏するのを録音して投稿するとかといった事が出来ます。他にも様々な機能があるので是非やってみてください。

そしてspoonには配信カテゴリーというのがありまして、イケボのカテゴリー(イケカテ)やカワボのカテゴリー(カワカテ)等といった様々なジャンルがあります。なので例えば眠いけどなかなか寝付けないなと思った時には、寝落ち枠を開いている配信者さんが居る寝落ちカテゴリーという所に行けば落ち着いた雰囲気の中で寝る事が出来ます。他にも面白枠や悩み相談をしている枠等の日常に合う様な枠をしている配信者さんが居るので、その場その場の自分に合う様な配信者さんの枠を見つける事が可能です。また魅力としましては声だけでの配信とは言えどもコメントで会話が出来て尚且つ配信者さんがコメントに対して話してくれるので仲が深まるのも勿論ですが、何回も通う事によって認識してくれる様になるとか常連さんにもなれるしその場に居るリスナーさんとも仲良くなれるというのがspoonの魅力ではあります。

 

 次に配信の事について書いていきます。私の場合は主にきまぐれで配信をしている事が多くて多い時だと寝落ちの時間に合わせて夜中の24時に開いてみたりとかすると、初見さんだったり常連のリスナーさんが来てくれます。勿論寝落ち枠だけに限らずお昼や朝の時間に配信する事も多いのですが、それでも固定のリスナーさんは来てくれますので嬉しい限りです。配信時間の上限は2時間なのですがきっちり2時間配信する必要は無く、自分の好きな時間で切り上げる事も出来ます。それから配信の機能についてはちょっと席を外さないといけない時には音声や音を一時的に遮断できるミュート機能や、少しだけコメントのスピードが落ちているかもしれないなと思ったらフリーズというボタンがあるのでそれを少しだけ押して解除すると改善できる機能があります。またこれはつい最近実装されたと思われるのですが、わざわざ機材を使わなくてもスマホだけでエコーやボイスチェンジが出来る等の機能が搭載されたのでより楽しく配信が可能となりました。また配信では配信者の他にマネージャーという機能がありまして、配信者さんがマネージャーとしての仕事をして欲しいと思った人にマネージャーを指名出来るのが可能なのですがマネージャーに指名された人が出来る事は、配信者さんが枠を回すのが大変かなと思った時にその場に居るリスナーさんの相手をしてあげる事や荒らしと思われる人をキックする(強制退出する)事が可能で、他にも配信者さんの自己紹介定期を貼ってあげたり等の皆の支えになるような仕事をする事が出来ます。これに関してはマネージャーを必ず誰もが一人指名しないといけないという訳ではございませんので、そこは勘違いしないようにお願いします。

 

 最後にspoonで配信をしているにあたって今現在の段階でのspoonの環境について書いていきます。(あくまで個人の見解です。)今現在のspoonは初見さんが中々配信に来ることが少なくて、ランキングに載る事さえも難しいという状態になっています。また今も少しずつ増えていると思われるのですが配信枠に来ては、リスナーさんや配信者さん及びマネージャーさんを困らせる様な荒らしをする人もいます。というのも初見さんに関しては恐らくですが配信のサムネやタイトルを見て入るかどうかを決めるのかと思うのですが、入って来てくれてもその場で何も言わず居なくなってしまう事が多いのです。因みに前はそんな事も無く初見さんでもそうでなくてもお気軽に入ってきている印象でした。ランキングというのは配信枠に来てくれているリスナーさんのトータルと入室してから1分後に送れる無料のハートの数及び課金アイテムの合計数で決まる物なのですが、今現在のspoonは人気の配信者さんであればある程課金アイテムを投げている人が多くてその影響もあるのかどんどん上位に入りこんでいくと同時に配信者さんのファンも増える訳なので、勿論投げて貰えてない人やリスナーさんが少ない人からしたらその人達との差は圧倒的なので今後の環境改善に期待するしかないかなとも思います。

 

 という訳で今回は配信アプリのspoonについて記載して参りましたがいかがでしたでしょうか?コロナの状況が広まる中での在宅ワークやリモート授業などでお疲れだったり、ステイホームの機会が増えて正直退屈だったりする時にspoonは最適だと思うので良かったら初めてみるのも良いのではないでしょうか。それではここまでお読みいただきましてありがとうございました。この後は本日の夜に本日2回目の更新をするのでお楽しみに!