育休のおかげで最低限の家事はできるようになったかなとは思っているのですが、「『やってやってる感』が態度から滲み出て不快だ」と妻から指摘を受けて落ち込んでいます。厳しい。
私が自立して生きてきた期間は、大学6年間の寮生活+医者駆け出し時代の4年弱の一人暮らし期間に限られ、そのときに身につけた程度の最低限生きていく家事力では、妻の求める「美しく生きていく」レベルには程遠く、その高みに少しでも近づきたいと自分なりに踏ん張っていると、「やってやってる感」が出てしまうようです。
四六時中ゴキゲンに家事をこなす「主夫の達人」に辿り着ける見込みもなく、トホホな毎日です。医クメン・たきいです。
そんな我が家の淀んだ空気を吹き飛ばしてくれるのは結局息子しかおらず、日々の成長に一喜一憂。
犬のぬいぐるみを見つけて引っ張ろうとしているけど、持ってこれないもどかしい姿、推せる。
しばらく目を離していたら、捕まえられてた。
息子だけはまっすぐ成長しています。
(幼児の感動エピソード系のYouTubeに泣けるようになってきた人(笑))