立ち合い出産をして、1か月ほどは「最強の義理のお母さん」のお力添えをして生活をしていましたが、その後、3週間ほど妻には東京の実家に里帰りしてもらっていました。「里帰りは男を迂遠にさせるのでよくない」という論調も最近はあるようですが、医クメンを名乗るからにはコソ練の絶好のチャンスにしなくてはいけません。医クメン・たきいです。
ある夜、いまは工学の道に進む高校の同級生から教えてもらった行きつけのお店にいきました(自炊しないんかいw)
お通しなのに、この鍋。いいお店です。
女将さんに子育ての近況の話をして盛り上がります。
「たきい君、〆のチャーハン好きだよね。好きなものだったら自分で作るの頑張れるんじゃない?」
たしかにこのお店では「きまぐれチャーハン」を頼みがちだったし、それを把握しているのはさすが女将さん。
じゃあ、頑張るか…!!
●1回目
案外見た目は悪くない。でも、中華だし入れ忘れたのが痛恨の失敗で味がイマイチ。
●2回目
前回よりうまい……!
キッチンで妻とLINE電話しながら作っていたら、まだ大学生の義理の弟君が出てきて「食べてみたい」と言ってくれました。義理の弟君に「うまい」と言ってもらうのが今の目標です。
というわけで女将さん、ご報告です。
(週末またお世話になります)
(先に卵と混ぜるのが家庭用チャーハンの鉄則とようやく学んだ人(笑))