友達から教えてもらった調理方法を試してみようと思いまして。
生姜を買いに行きました。熊本県の生姜を買うのは初めてのような気がします。たぶん。
それで、ネットで検索してみました。
熊本県は生姜の生産量が、毎年、全国で2、または3位を占めています。
そして、熊本県産生姜のうち、約8割を八代市東陽町とJA熊本うきが占めています。
JA熊本うき管内での主な生産地は宇城市小川町。
昭和のはじめくらいから栽培が始まり、昭和40年以降に水田の転作で栽培が盛んになりました。
JA熊本うきの生姜は露地栽培ものがメインです。
4月中旬に植え付け、11月に収穫される露地栽培の生姜はすぐには出荷されず、
貯蔵庫で約4カ月寝かされます。貯蔵中も、貯蔵庫内の温度が上がりすぎないようにし、
害虫を防ぐために水をかけるなどの作業が必要なので目が離せません。
生姜は、掘り起こしてすぐには辛味がなく、寝かせることで風味と辛味を増していくのです。
そして、独特のあめ色になった状態で初めて出荷されます。
(熊本うきうきネットからの抜粋です)
熊本県の生産量が2位または3位ですか。知りませんでした。
6月ごろに出回る新生姜とは違うのですね。
11月に収穫され、4か月も寝かせて辛みを引き出すのですね。知らなかったわ。
生姜 100g(みじん切り)醤油 大さじ4、酒 大さじ4、みりん 大さじ2
砂糖 お好みで
鰹節、白ごま(適量)
生姜は、皮に付いている汚れや泥をよく洗います。皮は剥かないでみじん切りにします。
みじん切りした生姜と醤油、酒、みりんを鍋に入れ、ひと煮立ち。火を止めて鰹節と白ごまを入れます。
粗熱が取れたら、容器に移します。
冷蔵庫で保存したほうがいいですよ。
湯豆腐、温野菜、お浸しなどのタレ、ごま油、酢を加えて中華ドレッシング、
焼き魚にも合いそう。寒ブリなんてどうかしら。
想像してたら、食べたくなりました。
夕飯は、寒ブリにしよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます