昨日のつづきです
NHKスペシャル
「飲みたくなるのは“進化の宿命”!?酒の知られざる真実」
という番組を観ました
https://www.nhk.or.jp/special/plus/articles/20200127/index.html
他の生き物は持たない
アルコールを分解する酵素を獲得した人類ですが
他の生き物が食べられない
腐った(発酵した)果実から栄養を独占できるようになります
こうして「腐った果実」は「快楽をもたらす薬」となり
「人類が酒に脳を乗っ取られる」ようになりました
古代エジプト時代、すでに
働く事も忘れて酒に溺れる者や
吐きつづけても飲む者が現れたのです
時代は下り中世、それを蒸留して
アルコールの純度を上げられるようになったのです
気づくと人類の脳は「アルコールの魔力」に乗っ取られ、際限なく飲みたくなってしまう生き物になっていたのだ。
-ホームページより-
断酒会に行く前は
「アルコールがこの世からなくなってしまえば良いのに」(ありえないけど)
「いっそのこと非合法になってしまえば良いのに」(ありえないけど)
そんなふうに考えていた事もありました
今日はこれくらいにします
今日も飲まずに済みました